きものふくしま: 2009年9月

秋も深まりつつあり、10月に入るとそろそろ袷の着物(裏地が付いている着物のこと)になることもあり、気分を変えておしゃれに気を配ってみるのも楽しいかもしれませんね~

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ファッションの業界用語に「おしゃれは足元から・・・」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、今日はその足元のおしゃれを紹介してみることにします。

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とっても可愛いでしょ・・・・・

これはワンポイント柄のソックスタイプの足袋なんですよ。

模様は兎の桜で眺めているだけでもワクワクしてしまいます。

水着に使っている素材で、伸びるのが特徴なんですよ・・・・・

なので、21~26㎝までの足のサイズに対応できるから嬉しいですよね。

 

過去にこの種の足袋をブログで紹介していますが、新しい柄も加わったもので、今揃えている柄をアップしてみます。

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右から「橘」・「兎の桜」・「猫」・「桜」

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「七宝」・「猫の足跡」・「小判を抱えた猫に鈴」・「星にフクロウ」

 

遊び心があって楽しい足袋であることがお判りいただけるのでは・・・・・

 

着物を楽しく着てみたいと考えている方には、難しいコーディネートもいらないし、さりげないおしゃれとして取り入れて欲しいものです。

お洗濯してもノーアイロンだし、それに、一足¥1、890という価格で装いに変化が出るのであればチャレンジしてみる価値があるように思うのですが・・・・・

 

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唯一この足袋が左右の柄が違います。

「猫と猫の足跡」・・・とてもおしゃれです。

この模様の足袋を目にしたら「可愛い~」という声を耳にすると思いますよ・・・・・。

 

先日、しゅろの葉で作ったバッタを分けて頂いたもので、お創りになられた和菓子屋さん「田中屋本店」へ、お礼の挨拶を兼ねて和菓子を買いに寄ったのですが、またもや貴重な品を分けてくださいましてね~・・・・・

 

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これがその品で、金と銀の鶴亀。

 

ご主人の手の器用なのは確かのようですが、初めてお会いする私に、このようなことまでしてくださって恐縮しています。

 

家族で経営をしている店は、景気低迷の中で厳しい風にさらされていますが、それだけに大型店にはない人の優しさというものがあります。

その優しさに触れた私は、人と人のつながりを大切にした商売の原点を感じていました。

 

ありがとうございました。

店に飾らせて頂きます。

 

ところで、今日は9月の最後の日。

私には二つの大きな出来事を迎える30日ですが、その事を心に納め明日は京都に出張です。

 

季節は変われど一月を同じようなサイクルで動き回っていて、進歩がない自分に気付かされています。

これが人生というものかもしれませんね。

 

時間の追われる日々

こうしてブログを続けていると、記事を見た方から問い合わせのメールが入って来たりする訳ですが、時々、受け答えに困ることがよくあります。

 

例えばきもの再生の相談。

きもの再生とは、ご自身の着物を縫い直しをしたり、違う形に替えたり、時にはカビ取りやシミ抜、染め替えなどのことを意味したものです。

又はコーディネートの仕方。

 

このような場合、メールに電話番号が記されていなと、クリアーな答を見つけ出せないままに、メールで返すしかないんですね~

 

商品の問い合わせを含め、メールでの相談の半分近くの人が、電話番号を書き入れないのはどうしてなんでしょう・・・・・

問い合わせ先から電話が入るのが嫌なのかな~

それとも恥ずかしいのかな~

 

着物ってズボンの裾直しをするような簡単な物ではないことを、どうかご理解いただき電話番号を書き込んでくださると嬉しいのですが・・・・・

 

このような事を言っている私は古い人間なんだろうか・・・

考えさせられることがよくあるもので、店からのお願いも含めて記事にしてみました。

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今朝、私が構成した「神無月の会」の案内が刷り上がりました。

始めるのが10月16日から・・・・・

 

9月の連休中に構成を焦っていた理由がお解りになると思います。

 

毎日がざわついていて、思うように事が進まない。

次から次へと休む間もなく物事進む中で、疲れが取れません。

体力が続く限り、永遠に続くのでしょうね~

 

弱音をはいてはいられませ、次の目標を定め次の一手を考えないと・・・

 

季節を楽しむお遊び「月見茶会」

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今日は私の好きな「月見茶会」。

単衣のお召しを着てこれから出掛けるところです。

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どうしてこの茶会が好きかというと、日が落ちてから始まるからかもしれません。

茶室の電気を消し、幾つかの灯りの中で始まるという、その雰囲気がとても風情があり、その時ばかりは、日々の気忙しさを忘れ、優雅な気持ちになります。

 

なんといっても心が落ち着きます。

 

お抹茶をいただくと、全員が縁側に並び夜空を見上げお月見です。

あいにく今日は雲が出ていて、お月さんが見えないかもしれませんが、月を見るために人が集まるなんて素敵だと思いませんか・・・・・

そして、語らいの輪が忘れかけた人の温かさを感じたりもしています。

 

今日はどのようなしつらえなんでしょう・・・・・

準備をなさる人は大変だと思いますが楽しんできます。

 

そんな訳で今日は店を早めに閉めて、これから行ってまいります。

 

後ほど写真をアップできるようでしたら、アップしたいと思っています。

 

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ただいま戻りました。

今日は13人でのお茶会で、お月様も顔を覗かせ楽しいひと夜を過ごすことが出来ました。

 

皆さんとのお付き合いも長く、男は私一人ということもあるのか、いつも優しく迎えてくれましてね~

疲れが溜まっていたはずなのに、今は爽快な気分でいます。

 

季節を楽しむお遊びって、いいものですね~

 

今日は来客も多く、その対応に追われる一日でした。

店を閉めると、張り詰めていた緊張感が解きほぐされグッタリ・・・・・

 

さて、3日間の「おもてなしの器展」にお越しいただいたお客様をはじめ、この会の為に力を貸していただいた陶芸家・吉田洋子先生や、お花の先生には心から感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

 

私が目標としていた結果には届くことが出来ませんでしたが、ご覧になられた方々には楽しんでいただけたように感じています。

 

一つの催事を終わる度に、振り返り至らなかった点を反省をしていますが、美の追求をお客様に伝える難しさ、と同時に、人それぞれに感性の違いを知らされています。

あたりまえの事なのにね・・・・・。

 

生活の中に和のある暮らし、この大きなテーマはこれからも伝えていかなければならない私の仕事で、続けていくことで地域の方々が和に対する気付きというものが生まれてくるように考えていて、一期一会の言葉の重さを感じているところです。

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この話はこれくらいにして、今日は古典柄の訪問着を紹介してみます。

 

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黒地の「貝合わせ」の訪問着です。

文様は古典柄でも、地の色が黒となるととても個性的になって映ります。

 

金地の袋帯を合わせると豪華でしょうね~

 

この文様は「蛤文」(はまぐりもん)ともいい、蛤は対の貝しか合わないため、平安時代から貝合わせの遊びに使われました。

(今で言うとトランプのシンケイスイジャクゲームのようなものだと思います)

内側が美しく装飾された貝を「合わせ貝」、それを納める容器を貝桶(かいおけ)といい、おめでたい文様として、単独で、または組み合わせて、着物や帯の模様に使われています。

 

その意味では格調高い柄と言えます。

 

お正月の新年会などのパーティーにお召しになると素敵だと思いますよ・・・・・。

 

 

ところで、ジタバタしている間に9月も終ろうとしていて、もぅ~月末になってしまいました。

比較的にお天気が続き残暑が残る月であったように思うのですが、そろそろ年末の事を考えなくてはならない10月が近づいています。

 

本当に時間が過ぎるのが早いものだとつくづく感じています。

 

明日の夜はお月見茶会。

どうも、このようなことをしているから一日が短いのかもしれませんね・・・・・。

 

今日は久し振りに着物の話題からです。

 

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この縞の着物は草木染めで染められた「みさやま紬」という品です。

世界文化社から出されている「きものサロン」の2009年秋号にも詳しく(140頁~143頁)紹介されていますが、横山俊一郎さんと奥さんが二人で長野県松本市での制作しているこだわりの紬です。

 

たて糸が紬糸、よこ糸が真綿糸で織られた素材のこだわりだけではありません。

糸を染める染料にもこだわりがあります。

 

冒頭の着物に使っている染料は自宅近くの木を煮出した、山漆(やまうるし)、山栗、上不見桜(いわずみさくら)の木の染料を使っものです。

 

しなやかな柔らかさと軽さ、そして色の発色に特徴がある紬なんですよ・・・・・

 

この着物を新しく染め上がった紬の染め帯を乗せてコーディネートしてみました。

 

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とてもおしゃれな感じになったでしょ・・・・・

着物が優しい縞柄なもので、個性を帯で表現してみました。

この帯は京都の染屋さんに別染をしてもらっていたもので、今日店に届いたものです。

それにバッグもカジュアル的で雰囲気がいいですね~

私の自己満足かみしれませんが、上質なおしゃれだと思っています。

 

これからの季節の外出着のおしゃれとしてお召しいただきたいですね~

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それと今日は店の特設会場で開催している「陶芸家・吉田洋子世界」から幾つか先生の作品を紹介させて頂きます。

しばらくお写真でお楽しみ下さい。

 

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まず先に山野草を生けてみた「天目掛分け花器」

 

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「飴釉の茶碗」と、「蓋付・四方鉢椿碗」

 

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「染付・秋草水差し」

 

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そして、これがさくら四方鉢の上に置いてみた作り物のバッタです。

 

 

このバッタは和菓子の差し入れをしていただいたお客様が、私の店にとお持ちになられたもので、白山市の和菓子屋さん「田中屋本店」のご主人がお創りになられたものだそうです。

 

貴重な物を分けて頂いて恐縮していますが、聞くところによれば「しゅろ」の葉っぱから創られたとのこと・・・・・

大変よく出来ていてこのようなものにも添えてみました。

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ススキにバッタです。

離れてみると本物のバッタみたいで大変気に入りました。

 

ありがとうございました。

こうしてしばらくお客様に楽しんでもらおうと思っています。

 

きょうはいろいろと写真をアップしましたが、考えてみると土とその大地に育つ草木が形を変えて現れた和物の品々だったかもしれませんね・・・・・

 

私はこうして店で和んでいますが、皆さんにも少しは和んでいただくことができたでしょうか。

 

日本工芸会正会員の「陶芸家・吉田洋子の世界」は明日までです。

お時間が許すようであれば、気軽に覗いてみてくださいね・・・・・

 

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今日から陶芸家吉田洋子の世界「おもてなしの器展」が始まりました。

先生もお越しになられ緊張する一日でしたが、店を閉め静かな時間の中でここ数日間の自分を振り返っています。

 

毎日が慌ただしく無我夢中に時が過ぎてしまって、こうして店を開いていられるのも子供達のお蔭だし、なにより周りの人たちのお蔭だとつくづく感じているところです。

 

今回のように吉田先生の作品を気にも留めなかったら、個展も開くことができなかったでしょう・・・・・

大変ご無理を言ってこの店に力を貸して下さり本当に感謝しています。

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そしてもう一人私に力を貸して下さった人がいます。

以前私が大変お世話になっていたお花の山本由き先生です。

 

会が始まる前にお花を生けて欲しいとお願いをしてはいたのですが、お忙しい中時間を割き、開店前にお花を持って生けに来てくださいました。

 

それだけでも恐縮しているのに、そればかりか 赤飯と笹ずし、そして野菜まで差し入れしてくださり、なんと感謝を申し上げてよいか胸が張り裂けそうで・・・・・

 

お花の先生は生ける花器が判らなくてお花が少なくて御免なさい・・・と言いながらお願いをした作品の花器3っに生けてくださいました。

 

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これがその一つで、飴釉(あめゆう)透かし花器に生けていただいた山野草です。

(写真の撮る角度が正面ではありまあせんが・・・)

花器は吉田洋子先生の作品です。

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そして掛け花入れに入れられた一輪の花、「クルマバハグマ」。

この品も吉田先生の作品です。

 

山野草とのコラボ、素敵でしょ・・・

 

私はこの和のしつらえが大好きでしてね~

侘び寂びがかもし出され心を踊らせていました。

 

これもこの店に力を貸して下さったみなさんのお蔭です。

本当に有難いと心から感謝しています。

 

話は変わりますが、長女が明日から知り合いの人たちと共に秋の白山へ登るんですね~

勿論山頂近くで一泊する訳ですが、お天気が心配で気の掛けています。

 

27日の日曜日が終わるまで、店と娘、そして家庭と、心配事が重なりますが、今できることを一生懸命するしかないようです。

 

明日は吉田先生が日本伝統工芸展のお仕事で東京に向かわれるうとのことで、預かった娘達を私がお世話致します。

 

沢山の方が遊びに来て下さると嬉しいのですが・・・・・

 

明日から始める陶芸家・吉田洋子(ひろこ)の世界「おもてなしの器展」の準備がようやく終わりました。

 

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今回の為に制作していただいた作品の窯あげが遅れ、店に届いたのが夜の7時半頃。

それから先生と二人で準備です。

 

娘も用事を済ませ手伝いに来てくれましたが、遅くなってしまって急いで投稿をしています。

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奥の部屋は、これまでとはまったく様相を変え別の店舗みたいになりました。

 

これが吉田先生の作品なんですよ・・・・・

綺麗に並んで作品を眺めていると心が豊かになります。

 

明日は吉田先生も店にお越しになられたいるので、近隣の方には是非ご覧になっていただきたいものです。

 

もう少し書きたいのですが、お疲れ気味で今日は終わらせて頂きます。

 

それから連休中に取りかかっていた「神無月の会」のご案内が仕上がり、急いで印刷に回したところです。

ホット一息付きたいところですが、明日からは陶芸の会の本番・・・・・

 

休んでいられませんね。

 

娘達が作った笹ずしに妻を思い出します

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これは店の商品を借りて娘達が作った笹ずしの写真です。

 

お母さんが病気と闘っている時に、点滴を提げて長女に教えていたことを思い出しました。

メモに書きとめたレシピを基に昨晩作ったみたいで、 懐かしいお母さんの味がします。

 

聞くところのよると、一つのお寿司のご飯の量が多かったみたいで、材料が少し余ったような事を言っていました。

形はともかく、酢加減も良く、ご飯の堅さといい申し分のない笹ずし、美味しくいただきました。

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そんな今日はお彼岸、私はまだお墓参りをしていませんが笹ずしの事もあったりして、ひんぱんに妻の事を思い出しましてね~

というのも、25日から開催する「九谷焼・おもてなしの器展」の会場作りを一人でしていたのですが、妻がいる頃はいつの一緒に準備をしてたものです。

そんな時、私の要領の悪さを見かけて「ドンくさいね~」と言ってはテキパキと仕事をこなしていた妻の声が聞こえてきましてね~

 

冗談を言いながらも私に仕事についてきてくれた妻のことを思うと、いまだに感謝の気持ちでいっぱいです。

寂しい気持にもなりますが、妻のためにも頑張らなくてはなりません。

 

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会の設営はこのように整いました。

明日の午後には吉田洋子氏の陶芸作品がこの場に並びます。

 

お客様に和のしつらえを感じ取っていただけるといいのですが、催事をする前はいつも落ち着かなくて・・・・・

 

次から次へとしなくてはならない仕事が山のようにあり、疲れが溜まっていますが、残した仕事をもう少しやっておかないと・・・・・

 

大海の中で下げた釣竿・運任せでいいのか・・・

疲れました。

今日も店は一人で、10月の催事の案内を考えながら、ペンを走らせ集中しています。

 

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どうにかここまでたどり着いた頃には日も暮れ、ギブアップ状態。

疲れてしまって、綺麗な写真をアップする元気がありません。

 

皆さんは楽しい休暇をお過ごしなんでしょうね~

人に話したい出来事や、これからお出かけの方もいらっしゃると思いますが、私には気持ちのゆとりがありません

 

とにかく早く仕上げないと・・・・・

後少し、後少し・・・

 

休憩いです。

先に今日の投稿を済ませることにしました。

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コーヒーをたて、一口、二口、喉に通しながら私の仕事の事を考えています。

 

景気が低迷している中、今していることは大海の中で、単に釣竿(つりざお)を下げているだけではないのだろうか・・・・・

下げたポイントに魚がいないかもしれないのに、どのような仕掛けだと魚が釣れるのだろうか、まるで運任せ。

我慢ができなかったら、仕掛けを変えて次のポイントへ・・・・・

 

これは私の仕事に限った事ではないかもしれません。

 

お客様を魚で例えるなんて失敬な話かもしれないが、多かれ少なかれ、この業界はその傾向にあるようです。

「これが商い」という考え方かもしれませんが、それでは仕事が楽しくありませんよね~

 

海に飛び込んでお魚さんと会話がしたい。

向き合って本根を聞いてみたい。

 

必ずいつの日か冠婚葬祭の衣装から自己表現ができる和の衣装に興味を示す人が増える。

そのようなことを信じている一人です。

その時には、小売店も少なくなっていることでしょう。

 

私は、そのポイントを探し続け、答が見えない日々に格闘しています。

 

写真を使わない店の案内状、一文字、一文字に熱い思いを込め、願いが形になって行きます。

結果を急がず、独り相撲にならないことに注意をして・・・・・

 

好きな事を書いてスッキリしました。

さて、無い頭を使って空白の箇所に文字を入れるとするか~

 

おしゃれ革命・娘が投じたボールを受け取る自分

今日は残暑を感じるとうな秋晴れ、室内にいるのはもったいない一日です。

だけど私は店の中に缶詰、ストレスが溜まりそうですが、そんなことを言っている場合ではないんですね~

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実は10月に開催する「神無月」の案内状を仕上げないとならないのですが、思うように進めず苦しんでいます。

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今回のタイトルは「おしゃれ革命」

この革命というネーミングは娘からの提案で、もやもやしていた会の骨組みにストライクボールを投げ込んでくれたタイトルです。

 

しかし、タイトルの響きが大きくて、これまでのお客様に問いかけるメッセージに一石を投じる考え方でもあります。

 

この意味を受け止め、考えること二週間近く悩み、過ぎていく時間に焦る自分。

今の自分に何が出来るのだろう・・・・・

何を具体的にご提案をすればいいのだろう・・・・・

日々店で取り組んでいることが「おしゃれ革命」、これをどのような形でプロディースしたらいいのだろう・・・・・

 

その一方で、お客様は私が考えていることを望んでいないかもしれない。

この迷いは、9月の来客の少なさにあり、現実と未来の狭間で右往左往しています。

 

どうすればいいのか・・・

小さくともこの仕事に誇りを持ち、前を向いて取り組むことにしてみました。

 

おしゃれ革命・・・これはある面、進むべき道の選択なのかもしれません。

新しい店作りにはしごを架け、チャレンジです。

 

これからは手描きの構成と時間との戦いです。

 

今日は投稿を早めに済ませ、これから時間の許す限り、活字で伝える難しさと向き合うつもりでいます。

集中しないと・・・・・

 

手作りの商品・古布のお細工物

秋晴れに恵まれ、店の前の道路はマイカーでいっぱい・・・・・

みんな目的があって移動しているんですょうね~

 

それに比べると、来るあてのないお客様を待って店で仕事です。

静かな売り場で遅れている10月の催事計画をすすめていた私でした。

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今日は新しく入荷した古布使ったお細工物を紹介してみます。

 

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これは古着を着物に形取り、押絵にしたタペストリーです。

大きさは73×54㎝と存在感のある一点物です。

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裏側にも古布の生地を使ったレトロな作品になっています。(お値段は¥39、900の品)

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そして、こちらがツートンに分かれた135㎝丈ののれん。

 

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古布の手作りで椿と兎の柄をバランス良く綿素材に押絵をしたものです。

 

メルヘンチックなのれんで、心を和ませてくれる作品ではないでしょうか・・・・・

お値段は21、000の品です。

 

 

今日は3人の子供たちは仕事が休みで、それぞれに羽根を伸ばしています。

 

長女は大学の友達が4人遊びに来ていて、一泊二日で金沢をガイドするようなことを言っていました。そして、泊まりは近くの民宿。

先ほど店に立ち寄って宿に向かいましたが、お客様でのある女将さんに大変お世話になることでしょう・・・・・

 

どうか宜しくお世話していただきたいと願う私です。

県外から来ている彼女達が田舎の風情を満喫できるといいのですが・・・・・

 

そして次女は友達と外食・・・・・

 

金欠病の息子は、私の帰りを待って外食に出るのを待っているみたいで、今日はこれにて終わらせて頂きます。

 

仕事と家庭、何かと忙しい連休二日目の夜です。

 

今日から5連休という秋のゴールデンウイークが来ました。

その間仕事がお休みという方は羨ましいですね~

 

社会人になって5日間の連休を一度も取ったことがないもので、その有難さが解りません。

2・3日なら有意義に過ごせどうですが、それ以上なると、おそらく休みが苦痛になるのではないかな~

 

きっと家族のいる方は、家族や家計のことにを気にしながら過ごさないとならない人も少なくないのでは・・・・・

 

出費を控え、家族のコミュニケーションを図れる連休であればいいですね・・・・・。

(余計なおせっかいだったかな~・・・)

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店の前は朝から騒がしく、刈り取られた田んぼの向こうには乗用車がズラリ・・・・・

小学校の運動会です。

放送で飛び出す声は響き渡り、その方角に目を向けると、懐かしい思い出が浮かび上がります。

 

子供達が通っていた小学校・・・

運動会の前日になると、お母さんは必ず皆で食べる笹ずしを作っていました。

その日の朝は、早くからおかずの準備・・・・・

熱いコーヒーをポットに詰めて持っていくことも忘れませんでした。

 

私はというと、一足早く行ってグランドの父兄が座る陣地取りもしたな~

 

仲のいい3家族が集まる場所は毎年決まっていて、お昼になると大家族で笹ずしを分けて食べたものです。

 

日焼けを気にしていた妻の姿が昨日のことのように目に浮かびます。

懐かしいな~・・・・・

 

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本題に入る前の話が長くなりましたが、おしゃれな紬地の染め帯をアップしてみました。

シルクロードで日本の渡ってきた更紗(さらさ)のような柄をモノトーンで染めた帯を織物の縞柄に合わせたものです。

 

さっぱりした通の着こなしという感じがするでしょ・・・・・

 

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前の部分はこのような感じで帯締め・帯揚げの色を入れてみました。

コーディネートがとてもモダンで私は好きだな~

この帯は全通の名古屋帯で版画のようにして染められています。

さまざまな柄がミックスされて描かれているのに、帯がうるさくあたらない所がこのコーディネートの面白さでもあり、味というものです。

 

このような着こなしをして秋を満喫してもらえたら、どんなに素敵でしょう・・・・・

街で見かけたら思わすカメラに収めたくなります。

 

ちなみに、この着物と帯の組み合わせ、2点で¥273、000の金額ですが、ひとつのおしゃれな着こなしとして参考にしていただければ幸いです。

 

長女が閉店近くまで店の手伝いをしていてくれたのですが、その長女が音楽コンサートのチケットを手にしていた日が今日であることをすっかり忘れていたみたいで、夕食の支度ができなかったみたいです。

 

そうなると慌てるのが我が家の男組です。

 

長女から伝言を預かった息子から店に電話が入り、カレーを食べに行こうとの提案。

しかし私は夕方からの着付け教室で店を離れることが出来ません。

次女も仕事の帰りが遅いこともあり、3人が揃ってからチャンピオンカレーへ食べに行ってきたところです。

 

これがお母さんがいない我が家の食卓です。 

本当に気忙しい夜の数時間を終え、こうしてパソコンの前に座っている私です。

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店頭には日本工芸会正会員・吉田洋子(ひろこ)の世界「おもれなし・九谷焼の器展」の看板が・・・・・

 

このブログでも何度か吉田洋子さんの作品を紹介させていただいていますが、来る9月25日から27日の3日間、店内の特設会場で個展を開催致します。

 

この店を訪れたことのない方からすれば、「何故に陶芸なの」と、疑問の思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が考える「新しい和物の美」という店作りのコンセプトに基づいての事です。

 

この店作りは10年ほど前から構想を描いているもので、のれんやお香・古布から作られた飾り物など、「和のしつらえ」と「着物」とを融合した店が創れないものかと考え続けていましてね~

 

だから私の店は和雑貨や和のインテリアと着物とが一体になった店になっています。

 

そこえ私の目の前に現れたのが、吉田洋子氏の九谷焼の器でした。

 

九谷焼の作家さんに、女性に優しい器を創られているってる作家さんがいるんだ~・・・・・と、心が引かれものがありました。

 

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この写真はその中の一つですが、花器やコウロウに至るまで器の美を感じる作品でした。

 

時間が経つにつれ、吉田氏の作品を地域の方々のご紹介が出来ないものかとの想いが膨らみ、工房まで押し掛け、無理を言って店で個展を開く運びになったものです。

 

始めて取り組む個展だけに、日が近づくにつて不安が増すばかりですが、新しい店作りを考えるとチャレンジしてみたくなるのが私です。

 

素敵な物を見て心を豊かにする。

 

お客様にどのようにして店でお伝えできるか、これからが勝負です。

 

ブログと私

深夜、テレビで新内閣で大臣に就任された人達の挨拶を聞いていたもので、午後から頭に霞がかかった感じで眠くって・・・・・

集中力を失っています。

 

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こんな日は何もしたくなく、新しい情報もお休みにさせていただきます。

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そこで今日は、こうして毎日投稿している「ブログと私」という記事を書いてみようと思います。

 

ブログを始めた切っ掛けは、この店の事を多くの人に知ってもらいたいということから、いろんな方にご指導をいただき、パソコンを触るようになりました。

最初の頃は活字を打ち込むことも一苦労で、どれだけ時間が掛かったことか・・・・・

 

パソコンの何処のキーボードを叩けば、とのように変わるのか、次に進みたい所にたどり着くには、どうしたらいいのか解らない事ばかりでした。

 

それでも何かを変えたいという一心で夢をネットに託し、今日まで続けることができたことを我ながら不思議に思っています。

 

特に昨年、妻が命の宣告をされた時は本当に辛かったですね~

友達からもブログをしている場合じゃないと、お母さんと過ごす時間を大切にしないといけないと言われたり、記事が書けなかったりして、ブログに時間を割くことが、罪を重ねているような気がして・・・・・

 

ちょうどその頃が、ブログを始めて2年目を過ぎようとしていた頃で、皮肉にも知らない方からの問い合わせが増えだし、ご来店や県外の方からのご注文が入るようになったんですね~

 

真っ暗のなった家族の未来に、差し込んで来た一筋の光。

 

夫ととして、経営者として格闘する日が続きましたが、私は未知への未来に賭けてみようと、仕事とブログの関係を断つことをしませんでした。

 

その時はそんなおおげだな想いで自分を納得させていたんですね~

 

立ち止まり、その頃のことを思い出すと、お母さんや子供達に無責任なことをしていたのではないかと、今でも自分を責めることがあります。

 

こうして、続けることで何が変わったのか・・・時々考えることがありますが、少なくともネットビジネスで経営が大きく変わったという訳ではありません。

 

一つ言えることは、知らない人達から沢山の元気を頂いていることです。

それは、ご注文の金額ではありません。

日本には着物に関心を持っている人が大勢いて、そして、私が提案する価値を認めてくださる人がいらっしゃることに、可能性を知らせれていることです。

 

それと、記事という日記を書くことで、漠然と仕事をしていた頭の中を整理出来るようになったことです。

 

たかが3年余りのブログは、仕事を続けている年数から考えれば、始めたばかりの初心者。

ネットの世界に対する創意工夫と勉強が必要であることを充分に承知していますが、お母さんが闘病生活をしている時も続けてきた時のことを思うと、意地でも中途半端な状態で終わらすことができません。

 

一筋の光が二筋の光に・・・そうなることを強く信じて、新しい道を探っていきたいと考えています。

 

どうかこんな私ですが末長くお付き合いをしてくださいね・・・・・。

そして気軽に店との関わり合いが持てることを願っております。

 

柿渋とは・・・珍しい柿渋の座布団とブックカバー

政権が変わり日本の新しい政治が船出したようです。

その手腕に期待を寄せ、元気が出る社会を築き上げて頂きたいと切望しているところです。

 

経営者の端くれとしては、経済の活性化と雇用の安定をいちばん気にかけていますが、それぞれの置かれた立場によって、福祉や医療、教育などに改革を望む人も多いのかもしれませんね。

 

いずれにせよ、新しい仕組みが望まれる時代が来たようです。

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今日は私の仕入れ先で面白い和物商品を作っている会社があり、その商品を紹介してみようと思います。

 

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その商品はこの座布団で、和紙を柿渋(かきしぶ)で染めたこだわりの逸品です。

 

その前に柿渋の説明が必要かもしれませんね。

 

柿渋は読んで字のごとく「しぶ柿」を砕いて絞った汁を発酵熟成したものです。

主成分である柿タンニンによって防腐効果や耐久性を与える性質があり、紙類に塗り乾燥させると防腐性と硬さを増します。

また、塗料だけではなく漢方薬として、高血圧降下剤や火傷の塗り薬、二日酔いの薬としても使われたそうです。

その歴史は平安時代までさかのぼるみたいで、漁村では網に塗ったり、造り酒屋の酒袋などにも使われていました。

 

間違った説明をしていないと思いますが、その柿渋の液体を和紙の塗った素材で、座布団を作ったものです。

 

作り上げるまでの工程は、和紙をもんで、柿渋を塗るという工程を何度も繰り返し光沢が出てくるまで続けるそうです。

その仕事は少なくても2カ月以上かかるようなことを話していました。

 

大変珍しい商品で38×38㎝と45×45㎝の2種類の大きさの座布団を用意してみました。

お値段は一枚・税込で六千円と八千円の商品です。

 

この商品は石川県で作られていて、東京銀座の某百貨店の定番商品として取り扱われているそうです。

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そしてもう一つ、柿渋ブックカバーです。

上段は文庫本サイズで、右が柿渋、中央が柿渋と藍を合わせたもの、左が柿渋とベンガラを合わせて商品です。

そして、本を開いた感じの物は少し大きなサイズで新書本のカバーになった柿渋になります。

 

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グリーンの色が本の表紙だと思って下さい。

このようにしてカバーとして使ってみるのも面白いと思いますよ・・・・・

 

お値段は文庫本サイズが税込¥1、800・・・新書本サイズが¥2、000です。

 

これらの商品は和紙でありながら、肉厚があって丈夫ですが、ひんぱんに使うと角が摩擦で柿渋が落ち和紙が顔を出すことがあります。

そのような時には、お預かりをして、無料で柿渋を塗り直すアフターもしていますので、一言書き加えておきます。

 

いろいろ書き並べましたが、とにかく味のある商品です。

侘び寂びを知っている方には是非愛用して頂きたい、柿渋染の座布団を紹介させていただきました。

 

 

毎日このようにして新しい商品や珍しい商品が入荷していますが、来客が少なく頭を痛めています。

 

午後から店の会計士の方が来ていたのですが、呉服店は敷居が高くて気軽に相談ができないところがあるようなことを言っていました。

そのようなことを新規のお客様からも時々耳にしますが、呉服店はそんなにプレッシャーがかかる存在なのでしょうかね~

 

仮にそうだとするならば、何を変えたらいのでしょうか・・・・・

 

商品をよく知った方でしたら、口出しをしないことも考えられますが、着物に限らず和物商品を知らない方が多過ぎます。

それに店が惚れこんだ商品だと、つい一言二言説明を加えたいのが親心というものです。

 

どうも、それがオセッカイに取られがちで、コンビニやスパー、更にはネットなどで買い物をすることに慣れてしまった方には、私達の接客は重いのでしょう・・・・・。

 

来客が少ないのはそればかりではないのが、私達の業界になってしまいました。

 

悔しいな~

 

可愛い小物は入荷致しました。

 

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朱と白の長さ約10㎝の絵ロウソクです。

模様は右から「椿」・「黒猫」・「兎」の3種類。

 

どうですか・・・とっても可愛いでしょ。

 

見ているだけで心が癒されます。

 

店では単に火を付けて周りを照らすという昔ながらのロウソクの使い方だけではなく、部屋のインテリアとしての飾り物にしてもらいたいな~

 

これまでにない新しい和ロウソクの楽しみ方ではないでしょうか・・・・・

小さくて場所をとることがないので、燭台(しよくだい)があればどこにだって置けます。

 

目の届くところに置き癒されてみるのもいいものですよ・・・・・

 

お値段日本一組で¥1、260です。

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次のご紹介するのは、そのロウソクを立てる燭台。

朱塗りのコマのような形の物です。

 

この商品は今月の25日(金曜日)から「九谷焼・おもてなしの器展」で地域の方々に披露する中の一つで、日本工芸会正会員『吉田洋子(ひろこ)』氏の作品です。

 

円錐形のしんちゅうの台に九谷焼のすり鉢型をした器が固定されています。

私が一目ぼれした品で、その姿が美しく高級感が伝わってきます。

 

昨日届いたもので、嬉しくて早速アップしてしまいました。

お値段は¥31、500・・・・・素敵ですよ・・・。

 

さて、ここからはおしゃれな和装の小物です。

 

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これまでに何度かご紹介していますが、水牛の角から作った帯止め。

 

中央のギターは新しく揃えてみた品ですが、とても、とても面白いでしょ。

音楽好きの方でしたら目からウロコという感じではないでしょうか・・・・・

 

小洒落た着物に、このような帯止めを付けて街を歩いていたら、誰だって心に留めるのではないかな~

 

「素敵~」ってね。

 

これが私に店が継承している和装の遊び心。

 

お値段はアンブレラは¥10、290・・・像は¥8、925・・・そしてギターが12、600です。

 

 

どうかこの秋を 生活も含め小さなおしゃれにこだわってみてください。

これも日々ストレスが蓄積される解消法の一つ。

 

生活に何か一つでもワクワクする物があれば、その世界は大きく変わります。

小さな夢が次第に広がり始めます。

 

その中に新たしい和のライフスタイルを取り入れて頂けると嬉しいのですが・・・

この店はそんな方々へのお手伝いができるショップでありたいと考えている私です。

 

田舎の風景

今日の夜は何かと忙しくて記事がまとまらない状態でパソコンに向かっています。

そこで外回りをしていて残しておいた田舎の風景をアップしてみることにしました。

 

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今日は爽やかな秋晴れ・・・(とは言っても車の中はエアコンを付けていましたがね~)

こんな日は山間部に向かいたくなります。

 

まず先に目に止まるのが、私のお気に入りのスポット。

山の間から手取川が町へと流れ、小さな滝が太陽の光で輝いています。

私にはこの輝きが人の心のように視えて仕方ありません。

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ここから故郷の営みが始まるような気がして、穏やかな世界に足を踏み入れる私の入り口。

 

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しばらく車を走らせると、青と緑の空の中でゆっくりたなびく神社のノボリ。

 

なんと静かな風景でしょう・・・・・

気忙しく動く人や車の影はなく、私を見てくださいと言わんばかりにノボリがゆっくり空を泳いでいます。

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少し離れた所には、民家の屋根より遥かに高い、こんな大きな、それも昔の時代絵が描かれたノボリのようなものが・・・・・

 

この地域のお祭りが近づいているのでしょう・・・・・

おそらく昔から伝わる秋の収穫が終わった後の、感謝を祝う秋祭りなのかも。

 

それにしても勢いたるものや見事で、町の伝統と結束のようなものを感じさせられます。

 

私はこの町内の歴史をよく知りませんが、ここは白山市鳥越地域の別宮町というところで、山に囲まれた 自然がいっぱいの農村地です。

 

そして、そこから奥に入ると力強い手取川が谷の間から見えて来ます。

 

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橋の上から覗くと深さはどれくらいあるでしょう・・・・・(40m~50m近くあるんじゃないかな~)

紅葉に季節などは見事ですよ。

 

この橋の上で大阪から来ていたカップルに写真撮影を頼まれましてね~

見慣れた風景ですが都会の人にはご馳走のような自然なのかもしれませんね。

 

こうして自然を楽しみながら外回りをする私でしたが、考えてみると寄り道をしなから仕事をしていると時間のロスというものが出てきます。

 

そのことを人の生き方と例えるのなら、わき見もせず目的地まで真っ直ぐに本線を走ると早くたどり着くのかもしれませんが、それでは味気ないものです。

 

本線の脇道には、楽しいことや感激することがいっぱい潜んでいます。

 

少しぐらい遅れたって大丈夫。

その時その時を楽しみ、心豊かにしながら本線に戻り進めばいいのです。

それが人生の味というもの。

 

そんなことを考え店に戻った私でした。

 

◆◆

私は日や見えない敵と戦っています。

そんな書き出しから始まると何かあったのかと思ってしまいますよね・・・・・

おおげさなことではなく、ボヤボヤしていると取り残されてしまいそうで、いつも「これでいいのかな~」と、問い正しながら出来ることに挑戦しています。

 

でも、挑戦とは名ばかりで道を探っているというのが正しく、迷いと闘いながら今日まで来たように思います。

 

築き上げることの難しさに挑戦、私の永遠のテーマなんでしょうね~

 

そんな私から見るイチロー選手の偉業は神様みたいで、どのような環境に置かれても高い目標を持って挑む姿をみて尊敬 しています。

 

自分の力を自分で決めてはいないだろうか・・・・

人間の力の限りない可能性をイチロー選手から学び取りたいものです。

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この和装バックは着物生地の残り布からオーダーメイドで作ったものです。

とても素敵でしょ・・・・・

 

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この生地が写真のようなバッグに変わるんですからね~

 

持ち手は帯締めに使う組み紐で仕上げています。

 

皆さんのこのように着物生地が余っているようでしたら、世界で一つのバックを作ってみてはいかがでしょう・・・・・

形や付属品の使うもので加工費は違ってきますが、今回のバッグの加工費は3万円余しです。

どうか参考にして下さい。

 

 

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少し秋めいてきて、ウインドーを変えていました。

私の気分転換もありますが、十五夜を10月3日に控え季節をイメージしています。

 

このウインドーが新しい人との出会いを生んでくれるといいのですが・・・・・

 

話は変わり今晩の夕食は妻の兄を呼んですき焼きパーティーをするそうです。

お客さんが来ていることもあり、今日はこれにて・・・・・

 

寒牡丹の染め帯そして力強い社会

うっそうとした一日になりました。

お天気の事ですが、ここしばらく晴天が続いていたもので今日のように鉛色の空から雨が落ちてくると心までもが沈んでしまいます。

 

夕方の5時頃には車のヘッドライトを点けて道を走るという、いっきに秋の深まりを感じていた土曜日でした。

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今日もお洒落な小紋を紹介してみます。

 

昨日のブログ記事でアップしたリーズナブルな小紋とは違い、質の高い着物と帯になります。

着物はオフホワイトに薄い黄色を乗せたような清楚な地の色に薔薇のつぼみを図案化した飛び柄の模様。

 

帯はチョコレート色の塩瀬(しおぜ)の染め帯で模様は牡丹の柄。

「寒牡丹」と呼ばせてもらいます。

 

私はこの寒牡丹が気に入りましてね~・・・、 手描きというもともあり、花に勢いがあります。

柔らかな着物の色に締めたら素敵でしょうね~。

 

このコーディネートの面白さは模様だけではありません。

それぞれの柄に使っているわずかな色です。

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小紋には青系と黄色系、寒牡丹にはグリーン系にオレンジ系が入っていることで、お洒落な感じが致します。

 

それぞれの色を正確に出すことが出来ませんでしたが、綺麗なエレガンスな香りがする着物と帯です。

 

 

毎日町並みを車で走っていて、時代が変わろうとしていることに気付かされます。

 

これまで栄えていたレジャー施設やガソリンスタンド、頑丈な会社のビルなども空き店舗になっているところが眼に付き、商店街のシャッター通りだけではなくなってきています。

 

そればかりか、「買います」とか「買い取ります」などという看板が至る所に建ち、物余り時代をビジネスチャンスとして経営に生かしている逆流通の社会。

 

その一方で、大手スーパーや百貨店は価格訴求を狙った商品を世に送り出し、生活者の心を引きつける戦略に日々紛争していることをメディアを通して知らされています。

 

見かけは平和な日本ですが、このような循環が果たして実りのある社会を築くことができるのでしょうか・・・・・

 

考えさせられます。

 

日本で物を作る人がいて、それを売る人がいる。

その単純な仕組みが変わろうとしています。

 

素敵な物を作り、憧れを手に出来る社会が来るといいですね・・・・・。

 

言葉が足りないところが沢山あったかもしれませんが、力強い社会が訪れることを願う私です。

 

スワンの小紋柄をコーディネート

店頭に新しい看板が建ちました。

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いろいろ悩んだわりにはイメージを言葉に変えたシンプルなタイトルになり、着物の映像も加えました。

店の前を車で通る方々に店からのメッセージが伝わるでしょうか・・・・・

 

心配していてもしかたありません。

取りあえずは一歩前進です。

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 そこで今日は、その看板のタイトルに合う着物を紹介してみます。

 

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新しく入荷した撫松庵というメーカーの秋冬物プレタきもの(裏地が付いた仕立て上がり)を店の商品と合わせコーディネートしてみました。

それがこの写真です。

 

おしゃれな香りがプンプンしてきませんか・・・・・

 

小紋の着物に細帯、三分締めに帯止めをあてがい、草履とバッグ、そしてショールを組み合わせてみました。

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着物の模様がとても面白い柄になっています。

スワンです。

日本語で言うと白鳥ですが、その白鳥が重なり合って花びらのような一つのかたまりになって規則正しく並んでいます。

それを紫の色の強弱で小紋柄にしているんですね~

 

よく見ないと判らないところがこの着物の魅力ではないで、サラリと 街着としてお召しになれるのではないでしょうか・・・・・

 

素材は表地・裏地共にポリエステルで、お値段は¥39、900という魅力的な価格になっています。

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細帯はリバーシブル柄の桜模様を表にして水牛の角を加工した兎で遊び、 三分紐はスワンの濃い目の色に合わせてみました。

細帯は両面シルクでお値段は¥58、000

三分紐もシルクでリバーシブル・・・お値段は¥6、300

帯止めは¥8、925

 

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そして、この草履がおしゃれなんですね~

オフホワイト色の合皮素材ですが草履台が流線型になっていましてね~

とても履きやすくなっています。

 

鼻緒は組み紐で、お値段は¥22、000

着物との色のバランスも素敵でしょ・・・・

 

これに紫色の手提げバック¥6090とシルクウールのショール¥18、900が加わり総額で16万円のコーディネートが仕上がりました。

 

この価格は組み合わせでお高くもなりますし、お安くもなります。どうか参考にしてください。

 

 

私のコーディネートはいかがでしたか・・・・・

自己満足の世界ではありますが、一つの色を柱にして組み合わせると、そんなにもチグハグな装いにはならないものです。

ここでは紫をキーワードにしましたが、このような合わせ方も参考にしてみてください。

 

これで私の至福の時間は終わりました。

 

秋です秋が来ました。

洋服にばかり気を取られないで、たまには着物でおしゃれをしてみてください。

きっと素敵な時間が待っていると思いますよ・・・・・。 

 

今朝は寒さを感じるくらいに涼しく、少し厚めの靴下を履いて仕事に出たまではよかったのですが、日中の日差しで気温が上がり足が暑くて暑くて・・・・・

朝晩は秋、昼は残暑というミックス気候が続いている北陸地方です。

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今日は可愛い色の小紋をオシャレにコーディネートしてみました。

 

着物はピンクの色を押さえた大人ぽい色合いの型染め小紋、どちらかといえば一般的な着物です。

皆さんの中にもこのような着物をお持ちではないかと思いますが、帯の合わせ方で着物の表情が大きく変わります。

 

この着物を無難にまとめるとなると、白地か銀地の引箔の名古屋帯だと思います。

しかしそれではオシャレが際立ちません。

 

そこで、黄緑色の織りの帯を合わせてみました。

ここにオシャレのポイントがあります。

 

写真をご覧になると、その面白さがお判りになると思いますが、帯の色が立ち上がって見え、着物と帯のほどよい色のバランスが都会的な雰囲気を伝えていると思いませんか・・・・・

 

帯締めを白系にしたかったのですが、手元に適当な色がなく、とりあえす黄色系を合わせました。

ここまではいつもの私の合わせ方です。

 

今日は10月頃からの肌寒さを想定して、先日入荷したシルクウールのショールを加えて首元のオシャレを考えてみることに・・・・・

 

選んだ色は濃い紫・・・着物のピンクのお友達の色で、全体の装いを締め秋を表現してみました。

ショールは羽織やコートと違い、軽い装いにもなり首元の寒さもしのげていいですよね~

 

なにげない着物でも合わせる色や柄によって感じが変わることを伝えてみたかったのですが、言葉やコーディネートの仕方に無理があったかもしれませんね。

 

文化の秋、食欲の秋、そしてオシャレの秋。

着物で楽しい秋を手にしてみてください。

 

 

これから子供達と外食です。

全員で食べに出るのは久し振りの事で、長女の休息日でもあります。

 

お母さんがいなくなった生活にもようやく慣れ始めた我が家は、ある面独身寮のみたいなところがあり、ホームに軸足を置きながら仕事や遊びに自由な時間を使っています。

 

だから全員で夕食を囲むことが少なくなってしまって・・・・・

 

いつのまにか大人になっていたのかもしれませんね。

これも長女が家を守ってくれているから安心でいられるのでしょう。

 

足りないところを皆が補いながら我が家は頑張っているます。

親である私も仕事で頑張らないといけませんね。

 

  

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長雨と日照不足と言われた夏、短い夏でしたが台風などの大きな災害もなく、お百姓さん達の秋が訪れたようです。

 

コシヒカリの稲穂は黄金色に色付き秋一番の紅葉です。(ちょと違うか~・・・)

 

加賀平野に広がる田園を見ていて、この年になるまでにどれくらいのお米を食べてきたのだろう~

その米粒の数でいうと、私が食べてきた量はどれくらいの広さなんだろう~

ふと、そのようなことを考えていました。

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そう思うと、お百姓さんの力って凄いです。

私達の生活を支えてくれているんですからね~

 

この日本に古くから根付く文化は、人が生きていく為に必要な農作物を育ててきたお百姓さんの願いなしでは語れません。

災害がこないことを願った儀式や、無事に収穫ができた自然への感謝やお祭り、これまで数え切れない人達が手を合わせ、はぐくんできた歴史が今にあるように思います。

 

そのような視点で、今の社会を見てみると随分平和になったものです。

人の命を奪う争い事はなくなり、食べる物だってふんだんにあります。

 

そればかりか、いつどこででもお金で欲しい物が手に出来る時代になり、自然への恵みと感謝というものが薄らいでしまっていることを感じます。

私もその一人ですが、願いの質や中味が変わり、同時に日本文化の習わしも意識しなくなってしまったところがあるようです。

 

世の中の流れという川の上に乗ってたどり着いた船は、この先何処に向かうのでしょう・・・

せめて、実りの季節には感謝をしたいと収穫前の稲穂を見ながら幸せでいられることを感じていた夕暮れ時の私でした。

 

ちょとカッコつけてしまったかな・・・・・

 

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これは竹籠に秋草のタペストリー。(長さ約150㎝・幅が約30㎝)

 

朝晩の涼しさを感じながら秋が足元に来ていることを知らされていますが、室内で知る季節というものもいいものです。

 

気忙しい生活の中では、そんなゆとりもないのかもしれませんが、自然の生命力と季節の偉大さを知り、日本の風情を楽しめる人になりたいものですね~

カラフルなショールに、これからの店作り

ようやく涼しくなり、お客様が少しずつ遊びに来ていただけるようになった気がしています。

日本の四季と動く店はゆっくり動き始めたのかもしてませんね。

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店に新しいショールが入荷いたしました。(素材 ウール85%・シルク15%)

 

インド・カシミール地方の極細ウールを使った幅約70㎝×長さ約190㎝の一枚仕立てのカラフルなショールです。(お値段は¥18、900の品)

 

この品は秋号の美しいキモノにも紹介されていますが、27色もの色が揃えられていて、この5色をセレクトしてみました。

ユニクロさんのように全色品揃えできればいいのですが、手始めに綺麗な色からのスタートです。

 

洋服にも活用できるところが、求める側からすれば面白いのではないかと考えていて、軽くて温かいのが特徴でと思います。

 

色で遊ぶという提案、地域の方に受け入れていただけると嬉しいのですが・・・・・

 

 

先日から私の仕事である「きもの業界」のこれからのあるべき姿をあれこれと考えていたのですが、商売の基本である信用と安心を築くことは言うまでのありませんが、それ以外に着物の面白さが提案できるショップであることが求められているように思います。

 

面白さの提案とは、行動を示すもので単に待つ商いではありません。

また、お客様を呼び寄せ何か一点でもといって売り切る商いでもありません。

加えて言うのならディスカウントに軸足を置いて続ける商いでもなくなったようにも思います。

 

着物が欲しいと思っている方が、情報を集め選ぶ時代で、お客様が納得できるものがないと買い物に繋がらないのが今の時代だと考えています。

 

それは着物や帯などの色柄なのか、装いのコーディネートなのか、リーズナブルな価格帯なのか、サービスなのか、人それぞれに求めているものは異なりますが、常に情報を発信していないと店の特徴を知ることもなく、忘れ去られてしまうのがこの業界です。

 

私達はそのことに気付き、今何をしないといけないのかが問われているように思います。

 

小売店と消費者の関係の中で、何を売ってもいいという時代は終わりました。

 

今だからこそ、新しい風を店側から吹かさないといけないと考えている私です。

 

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そして今日、10月の情報紙114号が仕上がりました。

毎回苦労させられますが、これは私の店作りの基本です。

 

9月のスタートが少し遅れましたが、気合を入れて秋に突入です。

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ある情報をパソコンに入れてから、情報紙やDMを作りたくて思い立ったようにしてスキャナというものを娘に買ってきてもらいました。

 

それも夕方のことです。

 

その機械をどのようにして操作したらよいか解らない私でしたが、若い人は適用力が早いですね~

あっという間に使いこなし、情報発信としての活用方法を私に語る娘でした。

 

帰り際に「おとうさんだったら、絶対に動かすことが出来ない」と、娘から言われてしまいました。

 

ごもっともな話です。

こうしてブログをアップすることができても、他の事の適応性がまったくなく、いつも子供達の足手まとい。

感謝しています。

 

この年になると新しいメカニズムに対する呑み込むが遅くて・・・・・

店主として情けなくなりますが、人の何倍もの 時間がかかっても時代に取り残されないようにしたいと思ってる私です。

 

初めから諦めていては前に進みませんからね~・・・・・・

 

こんな私ですが、これからもよろしく頼みますよ・・・。

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この着物は模様に線を相良繍(さがらぬい)という刺繍の技法で描かれた附下げ(つけさげ)です。

友禅とは趣が違って、淡採な仕上がりになるのが特徴ではないでしょうか・・・

 

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今回は刺繍の袋帯を合わせ、ゴージャスな感じにまとめてみました。

 

 

階段は下と上を繋ぐ歩く道。

はしごは、上に登りたいと考えている人が掛ける道具。

 

どっちも上に上がることができるけれど、目の前にある誰もが歩く階段では実りが小さいのかも・・・

 

私は上がってみたいところにはしごを掛けてみたい。

その場所は何処なのか、そして、どのようなはじごを掛けたらその場所に届くのか・・・・・

 

気持ちだけが空回り。

願いと知恵が足りていないのかもしれませんね。

 

今日のブログ記事に主役はこの着物と帯、これから訪れる秋から冬に向けてのおしゃれな着こなしをお伝えしたいと思います。

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着物は石川県で織られている士乎路(しおじ)紬といって、たて糸よこ糸共に手で引いた真綿糸で織られた着物で、生地の風合いが結城紬とよく似ています。

 

色合いもシルバーに白の縞というシンプルで静けさを感じるきものです。

 

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そして、着物に合わせた帯が新しく入荷した秋色のエレガントな柄の名古屋帯。

帯締め帯揚げを加えてコーディネートしてみました。

どうですかカッコいいでしょ・・・・・

まず上品な香りが漂ってきます。

それに、若い年代層から50代以上の方まで着こなせる、人の心の深さを感じさせる味というものが伝わってきます。

 

素材の良い紬って表情が豊かだと思いませんか・・・・・

勿論、着心地も柔らかくて軽いのには驚かされます。

 

これだから本物はたまりません。

 

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そんな着物の味を引き出しているのが、この帯ではないでしょうか・・・・・

お太鼓の柄の部分になりますが、鳥の模様をエレガントに表現されている織物の帯です。

 

ここでは紬に合わせましたが、小紋などに合わせても素敵でしょうね~

 

この帯は静かな色合いの着物や無地感の柄に乗せるとおしゃれな雰囲気をかもし出します。

色付き始まる秋のお洒落に提案したい私の店からのメッセージ、楽しんで頂けることができたでしょうか・・・・・

 

 

昨夜の娘の二次会の話を聞いていて、着物でカジュアルなパーティーができたら、どんなに素敵なことかと考えてしまいました。

 

或るお店を貸し切って若者の真似事です。

会費制で飲み食べ放題、その場で音楽ライブなんかして普段では味わえない世界をお客様と共有できたらと思いとワクワクします。

 

でもね~

考えるだけで私一人でプロディースするとなると気が重くてね~

 

だれか背中を押してくれる人がいないでしょうか・・・

他力本願では何も変わりませんよね。

 

振り返るとお母さんが病気になってからお客様と遊ぶ機会が少なくなってしまって・・・・・

大きなことを考えないで、チャレンジしてみようかな~

 

今の自分に何が出来るのか、結果を恐れない若い心を取り戻さないと・・・・・

 

心に思っていることを書いてしまいました。

こうして私の心を動かしていく自分流のやり方。

どうなることでしょう・・・・・

二羽鶴の風呂敷・そして長女の着物三昧

雲ひとつない晴天になった今日、長女が友達の結婚式に主席致します。

それも振袖で・・・・・

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早朝から店の着付けをサポートしてくれている、お客様というか妻の友達が来てくれて娘の振袖を着付けてくれました。

 

この方々は「前結び着付け教室」をお母さんから引き継いでくださった先生という立場の方で、私が出来ない店のサービスを手伝ってくれています。

 

なんと有難いことでしょう・・・・・

忙しい時間を割き娘の為に力を貸してくれた彼女達に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

準備が整い、車の室内をガンガンに冷やし式場へ・・・そして、二次会は振袖から単衣の着物に着替えて夜の繁華街、片町に向かった娘でした。

(単衣の着物は浴衣を着る要領で自ら着付けをしていました)

 

今日一日、娘は着物三昧・・・・・

本当に娘は着物が好きなようです。

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そこで今日はいい機会なので、慶弔事に使う小物を幾つかご紹介してみます。

 

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二羽の鶴が紅白で描かれた大きな品は¥18、900の 正絹の風呂敷。

おめでたい文様で、菓子箱などを包みご挨拶回りなどに使われると素敵でしょうね~

 

又、お正月飾りとてタペストリーとして使ってみるのも面白いのかも・・・・・

 

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こちらは二羽鶴の金封ふくさ・・・¥4200の品。

二つ折りになっていて、ご祝儀袋を入れる物です。

 

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ここからは弔事事の小物として、新しく入荷したお念珠入れです。

化繊のちりめん地に、菊や蓮の柄の押絵をあしらった品で¥1、575の品になります。

 

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このようにしてお数珠を納めておかれると、見た目にも感じがいいと思いますよ・・・・・

 

ご参考になればと思いアップしてみました。

 

 

秋が近づいたり離れたりしてカレンダーは過ぎていきます。

 

少しずつ新しい商品が入荷してはいるものの、お客様の購買意欲までには達していません。

 

訪れる営業マンの方々からも、迷っていることを知らされていますが、こんな時こそ、頭の中の整理整頓が必要なのかもしれませんね。

 

誰のために仕事をしているのか・・・

お客様は何を必要としているのか・・・

新しい提案とは・・・

どこに改善のメスを入れたらいいのか・・・

 

みんなと同じでは魅力を感じてもらえない。

考えろ・・・

考えろ・・・

 

より具体的に。

今は秋商戦の下地を作る時。

考えろ・・・

考えろ・・・

 

今日も見つけ出せない自分と闘う私でした。

上質なおしゃれ・縞柄の着物をコーディネート

今日はおしゃれな着物をコーディネートしてみたのでご紹介させていただきます。

 

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縞柄の着物です。

私は縞の着物がとっても好きでしてね~

どうですか・・・

素敵でしょう・・・

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着物の素材は平織りの紬で、縞の線を手で書いた小紋という商品です。

均等でない線の太さが味があっていいんですね~

 

年代幅の広い着物だと思いますが、20~30代を意識し、絞り染めの帯(辻が花)を合わせてみました。

 

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前はこのような色の帯締め帯揚げを使って、スパイシーにまとめてみたのですが・・・・・

ポイントは黒地のちりめん帯揚げです。

 

色が強く当たると感じられる方もいるかもしれませんが、この色を少し出すことで個性的な表情が映し出されるように思います。

 

それにしても縞柄って、どうしてこんなにも小粋なんでしょう・・・・・

 

一度は着てみると、その味が体感できると思いますよ。

 

 

今日もとても蒸し暑い日になりました。

 

暦ばかり進んで、体感はいまだに夏・・・新しい風が吹こうとしません。

 

これでいいのかな~

なにか行動を起こさないと・・・・・

風が吹く人形・古布ちりめん木目込み

9月に入って3日目、新しい商品も入荷し秋商戦のスタートラインに立とうとしていますが、正直なところ来客が少なく波に乗れない焦りと闘っいる私です。

 

こんな小さな店でも秋のひつらえを整えるということの難しさ、幾度となく秋を迎えているのに時代に合ったメッセージを見つけ出せないでいます。

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この苦しみの先に、燃えたぎる情熱が待っているのでしょうがね~

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私の店に新しい仲間が加わりました。

高さ15㎝ほどの古布ちりめんの木目込み人形です。

 

この無邪気な顔に心引かれた私ですが、「風と吹け」という人形のネーミングに一目ぼれしてしまいました。

 

単に風車を持っているだけですが風よ吹けか~・・・・・

 

私の店作りそのものです。

 

新しい風が吹いて地域の方々から注目を浴びたい、更には和装というものがあ洒落を表現する衣裳になって欲しい・・・そんな願いにも似た想いと重なり店の仲間になってもらいました。

 

それにしても哀愁が漂う故郷を感じさせてくれる人形です。

古いちりめん生地が子供の動きとマッチングしているとことが、この商品の魅力だと思います。

お値段は¥18、900・・・店の片隅に並びました。

 

 

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このお茶菓子は昨日京都で買ってきた「茶だんご」という宇治茶を原料としたお菓子です。

 

見かけは決して華やかではありませんが、あっさりとして、口の中にお茶の風味が残る素朴な味が気に入りました。

 

早速お客様におもてなしです。

お抹茶にすればよかったと後になって反省していますが、月初めにはこうしてお客様にお出ししています。

 

美味しいという声が聞けるのが嬉しくてね~

この時ばかりは喫茶店のマスターです。

 

こうして私の一日が終わりました。

 

明日はどのような風が吹くことでしょう。

迷いながらも一歩前進したいものです。

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ジャズライブ、久し振りに京都の夜を楽しんできました。

仕事から離れ、好きなように時間を使い骨休め・・・・・

私には贅沢なひと時で、京都に泊まった時の私流のストレス発散法です。

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いよいよ秋商戦が始まり、さまざまな仕入れ先を訪れた二日間。

自分にプレッシャーをかける意味で、新しい商品を仕入れて来ました。

それでも着物となると単価が高いもので、店を造りかえるような品揃ができるものではありません。

結局いつものように、私の好きなカジュアルに軸足を置いて秋冬商戦に臨みたいと考えています。

 

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この品は仕入れ先で見つけた投扇興(とうせんきょう)という品です。

 

扇子を投げて的を倒すという実に風流な昔の遊び道具で、今では飾り物として作られているものです。

とても珍しいので買っちゃいました。

 

私の選んだ品はこの商品とは違いますが、店に届きましたらその時は詳しくご紹介したいと考えています。

 

ところで、9月の京都は例年と比較して人の出が少なかったみたいです。

予測はしていましたが業界に元気がありません。

 

この状況をチャンスと考えるようにしたいのですが、それを引き寄せることができるでしょうか・・・・・

これからの明暗が真剣な取り組みにかかっているようです。

 

さて、どのようにして駒を進めていこうかな~

 

「秋」探してきます

昨晩の今朝なのにブログにこだわりを持つ私。

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今から京都に向かいます。

 

「秋」見つけて来ます。

ワクワク・ドキドキするものを・・・・・

 

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