毎日応援をしてくださっている方々には大変申し訳ありませんが、しばらくの間、このブログを休ませていただきます。
それと一つ報告があります。
26日の金沢会場で3級のきもの文化検定を受けられたお二人のお客様が合格したそうです。
受けられた方が公式サイトで答え合わせをし確認みたみたいで、その報告にお越しになられたんですね~
めでたい話で今日を締めさせていただきます。
この続きはいずれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日応援をしてくださっている方々には大変申し訳ありませんが、しばらくの間、このブログを休ませていただきます。
それと一つ報告があります。
26日の金沢会場で3級のきもの文化検定を受けられたお二人のお客様が合格したそうです。
受けられた方が公式サイトで答え合わせをし確認みたみたいで、その報告にお越しになられたんですね~
めでたい話で今日を締めさせていただきます。
この続きはいずれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋という季節は二つの顔を持っているものですね~
青く晴れ渡るすがすがしい天気があるかと思えば、今日みたいに雨が降り暖が欲しくなる日もあったりして、深まる秋を感じています。
10月の下旬ともなれば寒さが身に応え始めてもおかしくはないのですがね~
今朝、備えあれば憂いなしと言わんばかりに、物置から温風ヒーターを出して寒さ対策の準備をしておきました。
食欲や文化の秋と言っている間に、気付くと足元に冬が来ているのかもしれませんね。
なんだかんだ言っても、今年も残すところあと2ヶ月程になってしまいました。
店の売り場もお正月飾り商品を充実し始める季節が来たようです。
今日はその中から来年の干支の置物、ジャンボ丑を紹介します。
アップしたのは古布のちりめん細工の牛。
細工が多くて写真が撮りづらくて・・・・・
いろんなポーズをしてもらいました。
全長が約35cmで、高さが約20cmの大きさです。
白と黒の古布をふんだんに使った生地に、細かいお細工物を幾つも作り飾り付けをした力作で、作られた方の苦労の後を感じます。
どれもこれも手作りなんですからね~
お値段は¥30,450です。
暗いニュースが飛び交う経済をこのジャンボ牛で取り払いたいものですね。
ところで今日もいろんなな出来事があった一日でした。
一つ一つ取り上げて記事にすることはできませんが平常心でいることの難しさを感じています。
秋はやはり晴れ渡った青空がいいな~
10月26日(日曜日)は、私たち石川県和装振興会にとって記念すべき日です。
とてもおおげさな書き出しから始まりましたが、全国14会場と2箇所のきもの学園で、「きもの文化検定」がいっせいに開かれた日なんですね~
このきもの文化検定は、「きもの」やきものにまつわる「歴史や文化」についての知識の習得を通して「きもの文化」への理解を深め、もっと「きもの」に親しんでいただくことを目的としているものです。
今年で3回目になりますが、石川県和装振興会の働きかけで金沢会場が今回から増設になり、今日、金沢歌劇座(旧観光会館)で行なわれました。
今日はそのレポートをさせて頂きます。
金沢会場でお世話をする石川県和装振興会のスタッフ。
会場準備から試験の進行までをお世話させて頂きました。
まず最初は4・5級の試験から・・・・・
受験者数は62人。
福井県・富山県・新潟県からもお越しになっていましたね・・・・
試験時間は60分で張り詰めた空気に包まれていました。
4・5級の試験が終わると次は3級と2級が別々の会場で同時進行です。
3級が47人、2級が11人の受験者数で時間は90分。
何事も無く無事終了することが出来ました。
延べにして金沢会場では120人の受験申込者で、4人の欠席者という内容でした。
主催者側から頂いた資料によると、今回の受験申込者数は合計で7,337名。
その内訳は、
5・4級・・・・2,689名
3級・・・・・・・3,213名
2級・・・・・・・1,435名
今回のきもの検定を振り返り、幾つか感じたことを報告させて頂きます。
一つは昨年と比較すると増設された会場が増えたにもかかわらず受験者数が減少していること、着物を着て受験している方が非常に少ないことが残念でしかたありませんでした。
着物愛好家と着物に対する知識を高めることとはイコールという訳ではないようです。
単純に決めつけることはできませんが、着物を着て楽しむところまでには至っていないような気がしてなりません。
関心させられた点は、30~40代の若い女性が多く受けにこられているということです。
これらの現実をどのように捉えたら良いのか複雑な気持ちでいますが、実が熟するまでには時間がかかると解釈したいものです。
全ての作業を終え、封印された答案用紙を本部から応援に来てくださった方と共に運送会社に引渡し帰りの徒に付いた私でした。
きもの検定を受けられた方は、今日一日ご苦労様でした。
今日は七五三の着物の相談が多い日で、お孫さんの着物姿に笑顔が耐えない一日でした。
着物を熟知したお婆ちゃんが横にいらっしゃると、お見立てをさせて頂いていても、お母さんは安心みたいで話がスムーズに進みます。
○○ちゃん可愛いな~
当の本人は恥ずかしそうに笑みをこぼし、その表情に皆の視線が集まります。
どれが好き・・・と尋ねると、
お母さんに体を寄せ、耳元で小さな声で告げ、それをお婆ちゃんに伝えるお母さん。
なんと微笑ましい光景でしょう・・・・・
お客様の家族愛に私自身も仲間に入りさせてもらい、幸せをプロデュース出来るなんて最高の幸せです。
着物のお見立てというものは、いつもこうあって欲しいものですね~
(私の身勝手な言い分ですが・・・)
とにかく今日はそんな家族が多く訪れてくださった日で、きもの屋で良かったと感じさせられた一日でした。
ところでお若いお母さんから子供の着物のアフターを頼まれることがありますが、たまに長襦袢に半衿が付いていないことがあります。
取り外したのではなく、半衿が必要だったことを知らなかったみたいなんですね~
ここにアップした品が子供の半衿になります。
どうかご注意ください。
明日は第3回のきもの文化検定の日です。
今回から金沢会場が増設されるもので、石川県和装振興会のメンバーとしてお手伝いに歌劇座(旧観光会館)に行ってまいります。
どのような方々が受けにこられているのか、この目でしっかり見てくるつもりです。
しかし、集合が朝7時半とはきついな~
夜になるといろいろと野暮用があったりして、いつもより遅い投稿になってしまいました。
こんな時ブログを休もうと、考えたりもしますが、毎日続けてきただけに今日もトライです。
私のせめてものこだわりなのかもしれませんね。
このブログひとつとっても続けることってなんと難しいことでしょう・・・・・
私の商売の信条として「毎日コツコツと・・・」
それを自分に言い聞かせているのですが、無駄に時間が過ぎていくばかりで、どうしても今日は記事を書くことができません。
何処かで頭を休めまいといけないのかもしれませんね。
今日は「ブログスランプ」。
そう割り切ることにしました。
写真はおふくさんのタペストリー120cm丈の商品です。
「皆さん今晩は」
もしかしたら「おはようございます」かもしれませんね。
私はとてもハッピーな染め帯の白ネコです。
帽子なんかかぶってオシャレしてみました。
ネコ踊り面白いでしょ・・・・・
チョッと乗り過ぎかな~
そんな書き出しで記事にしたのは、ちりめん素材の染めの名古屋帯です。
あまり時間が無かったもので着物と帯のコーディネートが出来ませんでした。
なので、今日はこの帯のネコの表情をクローズアップしてみました。
最初の写真は正面の腹に出る模様になります。
お遊びの帯になりますが、幸せそうなネコの表情が伝わってきますね~
後姿のお太鼓になる模様です。
流れ出る音楽に踊るネコ、それ様子をを眺めるネコ。
模様を大きくしてみました。
笑いを誘う楽しい帯です。
小紋や紬などの カジュアルな装いにおススメしたいだすね~
締めているだけで心がワクワクするんじゃないでしょうか。
着物の世界を大きく分けると、冠婚葬祭にお召しになる着物、習い事やお仕事に着る着物、そして趣味で楽しむ着物の3タイプがあるように考えています。
中でも趣味できる着物は、着る方のこだわりが何処かにないと、着てみたいという気持ちが涌いてこないものです。
そのこだわりは、珍しい素材や色であったり、産地のブランドであったり、時にはコーディネートだったりしますが、なんといっても初心者に判りやすいのは模様です。
単純かもしれませんが、このような帯から着物の面白さを見つけ出すのも良いのでは・・・・・・
連日暖かい日が続いて、肌寒い秋を想像することができません。
秋商戦に望んでいらっしゃるご商売屋さんにとっては、この暖かさに頭を悩ませさている方も少なくないのでは・・・・・
寒さを歓迎したくはありませんが、季節商品を提案する店としては、もうしばらくの辛抱のようです。
木枯らしが吹く季節になると欲しくなるのが羽織物です。
ここのアップした写真は仮仕立ての段階の商品で、お客様のご要望で絵羽のコート仕立てにも出来、又、長羽織仕立てにもなるという、仕立て方を選択できる上品な羽織物です。
仮にコートのお仕立てにすると、訪問着や附下げ・色無地の着物などのフォーマルの着物に合わせると素敵でしょうね~
これを長羽織りに仕立てるとすると、手描きの小紋や結城・大島などのこだわりのお洒落着に合うと思います。
非常に解りにくい表現をしていますが、模様の取り方が訪問着のような絵羽付けになるだけに礼装着の性格を秘めたコートになります。
これが羽織になると最高のおしゃれ着になるという、いい着物に合わせる羽織物なんですよ。
そこで私が注目したいのが色なんですね~
皆さんの常識の中では、寒い季節のコートや羽織になると濃い色を想像されるのではないでしょうか・・・・・
例えばお若い人であれば、赤やピンク系や色、中高年に人だと、茶やグリーン、又はワイン系や墨系の重たい色になりがちです。
とても正当な着こなしの合わせ方ですが、このような白っぽい(オフホワイト)色はお顔を奇麗に映し出すことが出来るんですね~
それに見た目に寒そうに感じますが、粋さを表現することの出来る色でもあります。
とても素敵な色合いなもので、私流に紹介させていただきました。
話は変わりますが、今朝、DVDになった昔の我が家の映像を目にしました。
記憶から消え去っていた、この店の開店前のものです。
店の内装が終わり家族全員が浮かれているシーン・・・・・
私とお母さんが掃除をしていて、幼稚園に入る前の次女が取り付けたばかりに電話で遊び、その様子を大きな声を出してビデオに収めている小学6年生の長女。
映像は揺れ動き、チラリと息子の顔も・・・・・
ソファーはビニールに包まれ、商品が何もない店舗。
短い映像の最後には、お母さんの笑い顔の口元が大きく映し出されていました。
あまりに懐かしさに何度も見直してしまいましたが、まさしくこの店に始まりのシーンです。
1994年4月3日の出来事。
その日から14年と半年近く家族と歩んできた時間を振り返る私でした。
今日は会の後始末、子供たちも手伝ってくれて大助かりです。
元の売り場に戻った訳ではありませんが、次のステージに向けて動き出しました。
そんな日の午後、素敵な女性が着物で遊びに来てくださいましてね~
馴染みのお客様ですが、コーディネートがとてもお洒落で、きもの屋としてとても嬉しく感じた次第です。
それに差し入れまでしていただいて、元気を頂いてしまいました。
ありがとうございます。
さて、今日の投稿ですが、或る着物の本を紹介したいと思います。
お客様からお預かりした「大正ロマン着物女子服装帳」という本です。
この写真が表紙の写真ですが、着物のカッコ良さに刺激されてしまいました。
以前、民放のテレビ番組で放映されていた「おせん」の衣装提供をされていた「大野らふ」さんが河出書房新社から出されているものです。
この方は石川県のご出身の方でお客様のご主人とお友達というから驚きです。
現在は東京でアンティーク着物店「ponia-pon(ポニアポン)」の経営をしていらっしゃるそうです。
その本の中から幾つか紹介させていただきます。
最初の格子柄に大きな矢絣柄の着物は「セルの着物」といってウール素材に良く似た着物でと思います。
正直なところ、大正時代に流行した素材なもので、取り扱いが無く詳しい説明が出来ないのが残念です。
これは小紋になりますが、色合いが斬新で私の心が引かれた着物です。
何処にでもあるような着物ですが、市場にはあまり見かけない色合いの着物です。
この本には着物の模様と歴史の背景が解説されていて、とても見ごたえのある内容になっています。
このようなアンティークな着物に興味のある方は是非ご覧になると勉強になると思いますよ・・・・・
私が感じた感想ですが、昔の着物は色合いがとても鮮やかで帯がとても面白いことを感じました。
どうして今の市場にはこのような商品がないんでしょうかね~
おそらくコストが高く付いて、お若い人達には手が届かない価格になってしまうからかもしれませんね~
いろんな意味で考えさせられてしまった一冊の本でした。
4日間の「神無月の会」は今日で終わりました。
この会に使った時間を振り返ると満足できるものではなく、お客様の心を捉えることが出来なかったようです。
取り組みに甘さを振り返り反省しています。
今回の会で一番ご相談が多かったのは、着物や帯の縫い直しや染め替え、そして、お手入れの仕方でした。
新しい物を買い揃えることより、持っているものを大切にしたいと考えている方が増えて来ているのかもしれませんね。
そのような和装に対する価値観の中で、お洒落な着こなしを提案している会の距離のようなものを知らされた気がしています。
不透明な経済の動きが背景にあるとは言え、捕らえ所を間違っていたのかもしれませんね。
次にご相談が多かったのが、かんざし・髪飾りでした。
この分野は加速度を増して増えて来ていますが、ようやくここへ来て定着したことを感じています。
(ここに至るまでに随分時間が掛かりました)
その意味では、目で見て刺激を覚え、お客様の考える時間のようなものが必要だったのかもしれませんね。
多くの人達に着物の面白さを伝える事って本当に難しいです。
商売の基本に「牛のよだれ」という格言があります。
慌てず、焦らず、辛抱強く続けることの意味だと解釈していますが、自分が信じる道を、どんな時も諦めないで取り組んでいくことで未来が広がっていくと考えています。
なので、これまでの体験は大きな力になっています。
ここに至るまで私たちをサポートして下さった方々に感謝したいです。
ありがとうございました。
この店を信じて相談を頂いたお客様、
至らぬ所もありますが、心より感謝しております。
ありがとうございました。
お客様から受け賜った数々の相談を満足して頂けるようにしないと・・・・・・
さまざまな障害を真摯に受け止め、着物の魅力をいろんな角度から見つめ直したいと心に誓う私です。
疲れました。
何もしないでゆっくりしたいです。
爽やかな日差しを浴びて、流れる雲を追いかけていたい、そんな心境でいます。
毎日が慌しく過ぎていきますが、これが私に与えられた時間なのかもしれませんね。
周りの人達にいっぱい感謝しないといけないのに、変えることが出来ない現状に不満を漏らす私です。
何が出来て何が出来ないのか、整理しないといけませんね。
気を取り直して明日も今日以上に頑張らないと・・・・・・
今日は昨日に引き続き青空が広がるすがすがしい秋晴れの日になりました。
季節的には少し早いかもしれませんが、シーズンの先取りをする店としては、是非、紹介していきたい商品があります。
それは「和のクリスマス」です。
どうかしばらくの間、お付き合い下さい。
冒頭の写真は古布で作ったクリスマスの小物になります。
これからはクリスマスの着物の装いをコーディネートしてみます。
この着物は輝きのあるストライプ地紋に幾何学模様をあしらった飛び柄の小紋、
その着物にトナカイの模様の帯を合わせてみました。
ビロードの帯地をカットして、柄を浮き上がらせた黒地の名古屋帯になります。
光線の加減で柄の浮き上がり方が変わるもので、パソコンの画面の角度を変えてご覧になってみて下さい。
この帯をアップし角度を変えて映してみました。
トナカイがハッキリ見えるでしょう・・・・・・
この帯を刺しゅう糸で変化をつけています。
雪の結晶は白と銀の糸、トナカイを繋ぐ紐は金糸、先頭のトナカイの鼻には赤い糸。
見る角度によって浮き上がったり、輝きを見せたりするエレガントな帯です。
(この写真では解りにくいですがね~)
お腹の模様は四角い箱に結ばれたリボンが一つ。
オフホワイトの帯締めと、小紋の中にある薄いブルー系の帯揚げを合わせてみました。
この帯締めは数日前に紹介した品で、紐に通してある動く玉を両サイドに・・・・・・
オーダーメイドのぞうりにもこだわりを・・・・・
鼻緒もオフホワイトに刺しゅう糸で描かれた七宝(しっぽう)の模様。
ぞうりの横巻もオフホワイト、台は濃い墨色、共に桜の小花が浮き出ています。
そしてバッグにもクリスマスをイメージ・・・・・・
牛革にシルクの銀ベースに刺しゅうで模様を描いています。
全体をまとめ上げて映し出すことができませんでしたが、季節限定のお洒落な装いが出来上がりました。
このようなコーディネートでクリスマスパーティに主席されると素敵でしょうね~
どのような装いにも勝るのではないかな~
好き勝手な組み合わせをしてしまいましたが、近年、「和のクリスマス」が話題を集めているようです。
どうか参考にしてください。
今日から始まった「神無月の会・しあわせパスポート」、初日は実りのある日ではありませんでした。
それでも時間を割いてお越し頂いたお客様には感謝したいと思います。
ありがとうございました。
この会は新しい商品を紹介することを目的としています。
和雑貨はお正月の飾り物や古布のちりめん細工、和装小物は刺しゅうの半衿や帯止め、着物では楽しいカジュアルの着物と帯、そして訪問着を特集しているんですよ・・・・
その中から今日は「辻が花」(つじがはな)の訪問着を紹介してみます。
写真がその着物ですが、とても魅力的な模様でしょう。
辻が花染とは、友禅染がなかった室町末期から桃山時代にかけて現れた、絞り染と墨描きによる模様の染めをいいます。
色は白茶や紫、藍が主で紅や緑なども使われていて、桃山風の草花模様を図案化しているのが特徴です。
製作に高度な技術を要するためか、江戸時代になると忽然(こつぜん)と辻が花染が姿を消したそうです。
わずかな期間に現れた絞り染めの一種なんですね~
近年になっていつしか「幻の染物」として人気を呼び、かつての名品を模したものや創作の訪問着や染め帯が作られるようになったみたいです。
又、ある着物雑誌には、辻が花の名称については、いろんな説があるが、確定的なものはなく、作者も製作年代もはっきりしないとことがあると書いてありました。
作品が美しく幻想的なだけに、「幻の染」といわれるようになったのかもなしれませんね。
古典的な模様の一つですが、お洒落な香りがする辻が花の模様に心が奪われそうです。
この着物の味を引き出す意味で、裾(すそ)の墨色の色に近い帯を合わせてみました。
西陣織の唐織(からおり)のお太鼓柄の袋帯です。
このような帯を合わせるとモダンな装いになりますが、帯の色合いや模様を変えると、お若い方にもお召しになれる年幅の広い訪問着だと思います。
さて、今日も一日が終わろうとしています。
夕方から肩がこり始めてチョピリ疲れが溜まっているのかもしてませんね。
明日に備えパワーを充電しておかないと・・・・・
明日から始める会の準備がまだ終わっていません。
楽しい商品をアップしたかったのですが、その余裕も無くパソコンを開き今日の投稿です。
いつものことですが、会を開く前は期待を膨らませ事を進めているのに、会の前夜になると不安な気持ちになるんですね~
お客様が興味を持って来てくださるだろうか、
新しい提案を受け入れてくださるだろうか、
お客様のご要望に合ったお見立てが出来るだろうか、
これを取り越し苦労って言うんでしょうね・・・・・
今回この会を取り組む間にいろんなことがありましたが、楽しい会になるよう勤めたいと考えているところです。
近隣の方は是非とも覗いてみて下さいね。
- 装いのシーンときもの -
★振袖 (礼装着)
ミスの第一礼装だす。大振袖は結婚式のお色直しで着る花嫁衣裳に、振袖は成人式や結婚式に、中振袖は初釜、謝恩会、お稽古ごとの発表会、お正月などに装います。
★留袖 (礼装着)
黒留袖と色留袖があります。黒留袖は結婚式、披露宴に両家の身内、仲人が装います。色留袖は知人の婚礼、新年の祝賀外、お茶会などでも装えます。ミセスの第一礼装として五つ紋が一般的です。
★訪問着 (礼装着)
肩から胸、身頃えても模様が絵羽になっているきものです。既婚、未婚を問わず、結婚披露宴、新年会、卒業式、七五三、お茶・お花の会、各種パーティなど幅広く装えます。
★色無地 (礼装着)
黒以外の単色で染めたもの。入園入学式、卒業式、七五三の付き添い、お茶・お花の会、パーティ、また紋を入れれば準礼装としてフォーマルな場所もだいじょうぶです。
★付下げ (外出着)
訪問着の略式です。訪問着より絵羽模様が少ないのが特徴です。年末年始の挨拶なわり、目上の方への訪問、格式張らないパーティなどにも装えます。
★小紋 (外出着)
きもの全体に模様が染められています。代表的なおしゃれ着として、同窓会、クラス会、観劇、お買いものなど広範囲に着られます。
★紬 (外出着)
織物のきもので趣味のおしゃれ着です。用途は小紋と同じです。
丈夫で着るほどに体に馴染み、親子三代で百年着られるというものもあります。
この原稿は四季を楽しむ情報誌、11月号の「あ・うん」に載せて記事です。
所によってTPOに違いがあるかもしれませんが参考にしてみてください。
時計を見ると日が変わっていました。
4日間、この店の参観日が幕を開けます。
昨日は中途半端な写真をアップしましたが、今日はグッと渋い写真を集め記事を書いてみます。
どうか最後までお付き合い下さいね。
最初はこの写真から・・・・・
古布(古い着物生地)から作った宝船です。
ちりめんの細工物で、京都で見つけたアイディア商品。
バックの波のようになって見える茶色に金の素材は昔の帯地になりますが、その上に宝船が載っています。
船になる模様は、おそらく黒留袖の柄を生かして作ったものだと思います。
その上には宝巾着と米俵・・・・・・
誠に渋いこだわりの一品です。
では、全体を映し出してみます。
宝船のタペストリーになっているんですね~
なかなか面白いでしょう・・・・・・
玄関などにお正月飾りとしてお使いになって欲しい珍品です。
サイズは32×78cm・・・・お値段は¥13,650
世界に一つしかない商品になります。
さて、今週の17日(金)から始める「神無月の会」に、和のアクセサリーとして珊瑚を紹介する予定でいますが、その商品が店に並びました。(写真は全て帯止めです)
桃色珊瑚と白珊瑚のかんざしと帯止めですが、参考までに着物にコーディネートしてみました。
合わせてみたのは、石川県産の士乎路(しおじ)紬の縞柄の着物に紬の名古屋帯。
装いが際立つコーディネートではありませんが、素朴な味がきもの通という雰囲気をかもし出しています。
この写真は後ろ姿になりますが、これから正面を映し出してみます。
渋い色合いに赤系の色合いがスパイシーな味として利いていますね~
その主役は赤い色をした桃色珊瑚の帯止めです。
珊瑚の玉かんざしも添えてみました。
いいですね~
普段着ですが最高のお洒落です。
半衿にもこだわってみました。
線で格子柄になっている小紋半衿になります。
このような合わせ方をすると、お若い方にも受け入れてもらえるんじゃないかな~
少し金額は張りますが、流行に左右されることもなく帯を変えることで年を重ねてもお召しになれる着物と珊瑚のアクセサリーです。
どうか参考にしてみてください。
会の準備が遅れていて、これからもう少し頑張って仕事をしてみようと思っています。
今回のテーマは「しあわせパスポート」。
お客様を幸せの国へ案内できる環境を整えておきたと願う私です。
今日の記事を書く前に、着物の微妙な色の写真が撮れなくて・・・・・
実は茶席などに着れる附下げを(つけさげ)を紹介したくて、いろんな角度からシャッターを切るのですが、どうしても色が正確に出ません。
こうなるとコーディネートという目的から、どうしたら色が出るかというこだわりに代わってしまい時間を取られてしまいました。
結局、何枚撮っても肉眼の色には近づくことが出来ず、アップすることにしました。
冒頭の写真は橘の模様の袖の所になります。
ここが上前(うわまえ)に出る模様になります。(実際の色はもう少し黄色が深くなります)
皆さんはお茶席の着物ってどのような着物や模様を想像されますか。
基本的な着物としては色無地がありますね~
日本の侘び寂(わびさび)重んじるお茶の世界は四季を大切にします。
されだけに四季を問わない着物は重宝なんですね~
それに一つ紋が入っていることで略礼装にもなるんですよ。
又、新年の初釜などは華やかな席でもあり、ミスの方は振袖や訪問着・附下げなどがふさわしいと思います。
ミセスの方でしたら季節に合った模様や古典の柄の訪問着や附下げになるのではないでしょうか・・・・・
パーティーという場とは、少々おもむきが違うことから控えめの模様を好まれるようです。
させ、今日アップした附下げは豪華な模様とは程遠い模様です。
どちたかというと色無地に近い古典柄の上品な色合いの着物になります。
橘はみかんの一種で、京都御所紫宸殿(ししんでん)の右近(いこん)の橘は有名です。
格調の高い文様として留袖や振袖、訪問着、附下げなどに用いられている模様なんですよ・・・・・
茶道を長年習っているお客様の装いを見ていると、色無地から江戸小紋、訪問着から附下げと言った具合に、模様が目立たない品格を重んじていらっしゃいます。
その意味でも このような附下げを茶席の席でお召しになって欲しいですね~
茶席の着物をこれまで何度か紹介してみようとチャレンジしてみましたが、淡い上品な色をどうしても映し出すことが出来ないんですね~
今回も言葉に足りるものではありませんでしたが、お洒落な着物や豪華な着物とは違う世界であることを伝えておきやいと思います。
とことで、家族の映像を収めたビデオテープを娘がDVDに移し変えて来てくれたんですね~
(長年映し出すことが無かったビデオテープです)
我が家の歴史のスタートはお母さんとの結婚式から始まっていて、今朝、最初の一ページを何十年振りに見てみました。
なんと懐かしい映像でしょう・・・・・
私の髪はふさふさで、7・3に分けていて、お母さんは釣り目の日本髪。
親戚や友人に祝福され、その様子を見守る両親。
にやけた私の顔には幸せの二文字が・・・・・
お母さんは緊張した表情で目線は斜め45度。
忘れていた幸せの扉でした。
仕入先の方から手提げ袋に入ったお菓子を頂きました。
用事を済ませ「そのお菓子冷やして食べてくださいね」と言って帰っていったもので、チョッと気になり封を開けてみると、鮮やかな色をしたりんごにビックリ。
なんと奇麗なことでしょう・・・・・・
暖かい心が詰まっていて感激してしまいました。
大阪市にある菓匠「千鳥屋」というお店の『林檎プリン』だったんですね~
これは写真を撮らねばと思いブログにアップしてみました。
肌寒さを感じ始めた季節に赤い色というものは心を暖めてくれます。
ありがとうございました。
我が家で活躍している女性たちの素敵なプレゼントになりそうです。
先ほどの『林檎プリン』を頂いたからではありませんが、私も「りんご」の模様のブログを書いてみることにします。
とっても可愛いりんごの模様の写真は、帯揚げ(おびあげ)なんですよ・・・・・・
色合いが素敵でしょう。
柔らかい縮緬素材全体に大小の水玉の地紋が入っていて、りんごの模様に絞りを加えています。
(この写真では水玉の地紋が判りにくいですね)
オシャレな紬や小紋に合わせると素敵でしょうね~
お値段は¥13,650の品です。
こちらも正絹の帯揚げで、松葉の地紋が輪を描くようにして入っていて、模様の箇所は刺しゅう糸で梅・笹・桜、そして花びらを描いています。
りんごの模様より格調が高い帯揚げになり、訪問着や附下げ(つけさげ)・色無地、小紋などにも合わせることの出来る帯揚げです。
お値段は¥13,650の品です。
そして最後に元気が湧き出る鮮やかな色の帯揚げです。
絞りと刺しゅうを加えた品ですが、こちらも全体に梅の地紋が入っています。
これまでこのような色になると振袖用でしたが、この帯揚げは附下げや小紋用になります。
着物や帯の色合いのバランスもありますが、上品さだけでは物足りない方におススメしたいですね~
いずれもこれまでになかった帯揚げの色合いです。
着物の装いは侘び寂を重んじることはとても大切なことですが、躍動感のあるフレッシュさも、お召しになる場によっては欲しいものです。
そんな時に着物に合わせて準備しておかれるのもよろしいのでは・・・・・
帯揚げは正面から少しだけ見えるものだと思って油断をしていませんか・・・・・
脇からハッキリ見えるだけに、素材や色にもこだわりオシャレに勤めてくださいね。
元気が出る色は相手に伝わるパワーがあることを『林檎プリン』を見て感じた次第です。
店内は今日から展示会に向けて奥の部屋から設営に入りました。
何も無い部屋に備品を置くのとは違って、商品や備品を動かし売り場を広げる作業は地味で根気のいる仕事です。
とにかく今日は設営をする前の商品整理に追われる一日になりました。
おもちゃ箱のような写真をアップしましたが、桐の箱に古布を貼り付け、その上に押し絵をした小物入れです。
ふたを開けると、内側にも絞りの生地が見えて和の小物入れになっています。
実用品と言うより、小さな小さなお部屋のインテリアという感じがして、眺めているだけで心を和ませてくれるのでは・・・・・
ご自信の大切にしたい小物や宝石なんかもいいんじゃないかな~
例えばツリーのブローチとか犬の帯止めとか(写真の品)。
お値段は
・ 押し絵の桐箱・・・・・¥4,725
・ ツリーのブローチ・・・¥11,550
・ 犬の帯止め(しんちゅう製)・・・10,290
こちらは葉書が入る大きさの品で、梅の模様に狐を押し絵したものです。
年賀状を入れにしてもいいですね。
お値段は¥13,125です。
このような桐箱に心ばかりのお品を入れ、贈り物として使ってみるのも乙かもしれませんね。
ところで私事ですが、このブログに書けないことがいっぱいあって心を痛めています。
ピンチはチャンスといいますが、そんな簡単な問題ではないんですね~
今の自分に何が出来るのかな~
考えさせられる日々が続いていますが、笑顔を絶やさずに「前向き亀」でいないと・・・・・
ケセラセラ・ケセラセラ。
着物をお召しになる季節が訪れたみたいで、今日も来客の多い一日でした。
独りよがりかもしれませんが、この店を頼りに訪れてくださるお客様に感謝したいですね~
元気の源をお客様から頂いているようです。
今日は「神無月の会」で発表する『クリスマスの和装小物』を写真にアップしてみました。
この写真を見られて、なんと気の早いことだろうと思われている方も多いかもしれませんね。
雑然と並べてしまいましたが、バッグ・刺しゅう半衿・帯揚げ・帯止めといった商品のクリスメスバージョン。
これらはほんの一部の商品ですが、日本の文化として根付いたクリスマスを着物で楽しんで頂きたいと考えクローズアップしたものです。
そうなると単に着物を着るだけではなく、クリスマスをイメージしたおしゃれなアイテムを取り入れると面白さも倍増するのではないでしょうか・・・・・
これまで私が教わった着物のTPO(入卒や結婚式、成人式などの装い)を忠実にお客様に伝えてきましたが、時代に変化と共に着物の楽しみ方も変わってきています。
その意味で私は「和のクリスマス」というものがあってもいいのでは・・・・・
新しい和装の提案になりますが、「神無月の会」にはクリスマスの着物や帯を含めてご紹介させて頂きます。
会のテーマは『しあわせバスポート」、ワクワク・ドキドキの世界にお誘いしたいと準備に取り掛かったところです。
興味のある方は是非とも来週の17日~20日の4日間の間に遊びに来てくださいね・・・・・・
一日のエネルギーが切れ掛かった夕方の時間にお客様からの差し入れです。
素朴な包みの中にはホッカホッカの焼万頭が・・・・・・
その袋には「てんぽにうまい湯屋の焼万頭」と書いてありました。
懐かしい味に大満足です。
疲れも取れました。
ところで「てんぽにうまい」とは この地方の方言ですが、どのような意味であるかお解りですか・・・・・・
ビックリするくらいに美味しいという意味なんですよ。
近親感が沸くストレートなキャッチフレーズ、なかなかいいですね~
言葉通りの味だったことも付け加えておきます。
話は変わりますが、長女が風邪を引いたみたいで我が家の晩御飯は外で焼肉を食べることに・・・・・
いろんなことが重なり疲れが溜まっていたのでパワー補給。
焼肉となると食欲が増すのが若者です。
いつもの笑顔が見れて一安心。
店を出て見上げた空には、月がハッキリ輝いていました。
閉店後にお客様の振袖の小物のコーディネートがあり投稿が遅くなってしまいました。
急いで記事を書いているところです。
今日は入荷したばかりのアップで写した絞りの着物を紹介してみます。
幾つか写真に収めたのですが・・・・・
これがその飛び柄の絞りの小紋ですが、コーディネートを吟味する時間がなかったもので、数日前に紹介した帯と2種類の帯を合わせてみました。
白っぽい帯はおしゃれ袋帯。
そして、こちらが名古屋帯です。
帯の合わせ方で着物の表情が随分変わると思いませんか・・・・・
これが着物なんですね~
違いは帯の種類にもありますが、なんといっても色の重ね方だと思います。
特におしゃれな色合いの着物は、帯の合わせ方でお召しになる年代層が代わるものです。
ところでこの着物、素敵でしょう・・・・・
白く浮き出たように見える箇所と、その中の花びらを絞っていますが、色の取り合わせに新しい感覚を感じています。
そのポイントはブルー系の花びらの色ではないでしょうか・・・・・・
年代幅も広く、帯のコーディネートも楽しむことができます。
そうそう・・・・長羽織りとして仕立ててもお洒落だと思いますよ。
まとまりの無い記事になってしまいましたが、私が伝えたかったことは色の使い方一つで着物が変わるということなんですね~
洋服のように何枚も求めることができない着物だけに、色の使い方にも気を配りたいものです。
そして最高のおしゃれを見つけ出して欲しいですね~
店は来週の17日から始める「神無月の会」に向けて売り場に畳が入りました。
とにかく今日は忙しい日で、ブログに集中出来ない日になってしまいました。
この人形の顔を見ていると、「商売とは何ぞや・・・」ということを語りたくなります。
背伸びをしないありのままの姿、
穏やかで心を和ませてくれる表情、
語らずとも歩いてきた足跡を感じる味、
私は仕入先でこの人形の顔にひと目ぼれをしてしまいました。
江戸ちりめんを着せつけした「豆福助」という木目込み人形です。
黒塗りの三方(さんぼう)の上に乗っている赤のシルク座布団の大きさは約15cmということですから、人形がいかに小さいかがお解り頂けると思います。
お値段は¥47,250という価格です。
他にもこの人形の倍程の大きさで価格が3割近くお安い品もありましたが、人形の表情がまったく違うんですね~
そのことを尋ねてみると、着せ付けをしている古布が違うということもあるが、人形の頭(かしら)を作る職人をまとめている頭が作った作品ということを言っていました。
今風に言うと先生が手がけた人形だそうです。
とのかく私の心を引き付けてなりませんでした。
作り手の想いと私の感性が目には見えない糸で繋がっていたのかもしれませんね。
その江戸ちりめん豆福助が入荷しました。
私はこの人形の顔を見ながら「心がニンマリ」・・・・・
穏やかな人になりたいと願う私でした。
ところで店は夕方からたくさんのお客様で大忙し。
そのお客様の中に今月の26日に全国14会場で開催させるきもの文化検定を受けられるお客様がお二人遊びにいらっしゃっていました。
お二人とも昨年4級を合格されて今回は3級にエントリーです。
着物相談にこられていたお客様が、離れた場所から不思議そうな顔をして素人離れした着物談義に驚いていらっしゃいました。
着物が解らない人と、着物をもっと詳しく知ろうとしている人との距離間を感じられたみたいです。
そのことはともかく、きもの文化検定金沢会場は70人近くの申込みがあったそうです。
私たち石川県和装振興会の目標としていた人数には届きませんでしたが、着物をもっと詳しく知ろうとしている人が70人いたことを喜びとしなくてはいけませんね・・・・・・
小物で楽しむお洒落は探せばキリがないくらいにあるもので、私がこの仕事に係った時のことを考えると随分進化したものだと改めて感じているいます。
今日はその中から楽しい帯締めを紹介してみようかな~
これがその帯締めで、輪になった玉に組紐が通してあるんですね~
その玉の数は左右合わせて7個、両端の丸房も合わせると9個のなります。
この帯締めの面白いところは、間に通した7個の玉が自由に動くことです。
仮にこの帯締めを結んでみました。
結び目の間に玉が2つ入っていますが、このように好きなところに集めることができます。
帯止めのような感じにすることだって出来るんですよ。
玉の集め方で遊ぶことのできる帯締めって面白いでしょう。
このような帯締めを紬や小紋のようなカジュアルな着物に合わせると楽しいでしょうね・・・・・
お値段はシルクでありながら¥6,300という手軽さもいいですね~
どうか参考にして下さいね・・・・・
ところで店は「神無月の会」の準備を進めているのですが、段取りが悪くて頭の中が混乱しています。
このブログに問い合わせがあっても充分なご返事が出来ないことがあり、この場を借りてお詫びをさせて頂きたいと思います。
そんな今日、県外から商品の問い合わせがあった方にお電話をさせて頂きました。
その方が或る商品をネットで探している時に、このブログと出合った事を話していらっしゃいました。
事情を説明して、ご返事をもう少し後にさせて頂くことにしてもらったのですが、その方が私の記事を褒めてくださいましてね~
恐縮してしまいました。
何事においても適格な処理ができない自分が情けなくなります。
のろまなカメさんは、いつまでたってもカメさんです。
どうしたら直るんでしょうかね~
これからもう少し仕事をして自宅に戻ろうと思います。
昨夜娘が作った笹寿司を、お世話になった方にお配りしたみたいで一日で売り切れです。
とても美味しくいただくことができました。
こんどまた作ってくれることを期待して今日の投稿です。
今日は帯が主役です。
私はカジュアルな着物が好きなんですが、品揃えをしていて赤っぽい帯が少なくなってしまったことを感じていました。
こうした着物に合わせる帯といえばベージュか金茶色、又は同系のグレーかエンジという色合いばかり。
色が立つ赤っぽい帯は、見た目で派手だからと言って、お選びになる方が少ないことから、作り手も作らなくなっているのかもしれませんね。
そのようなことを考えていた時に、仕入先が秋物の新作として紹介してくださったのが、今日入荷したばかりのこの帯です。
早速濃い墨色の紬の着物に合わせてみました。
派手な装いになるかと心配していましたが、なかなかいい雰囲気に納まるではではありませんか・・・・・
模様になっているクロスの柄がお洒落な香りを漂わせています。
そうなると小物を合わせてみたくなりますね・・・・・・
合わせてみたのは、半衿に立涌(たてわく)の地紋をが浮き出たオフホワイト色の正絹の衿、そして張りべっ甲のかんざしと帯止め。
帯止めを通す三分紐を黄色のストライプにしてみました。
お値段は
・正絹の半衿・・・¥8,400
・かんざし・・・・・・¥9,765
・帯止め・・・・・・・¥7,665
・三分締め・・・・・¥4,200
この帯に帯止めを合わせてみるとこのようになります。
全体のコーディネートを写真の収めることができませんでしたが、赤目のおびであっても小物の合わせ方一つで大人の感じを表現することができます。
ダークな色の着物に赤っぽい帯・・・・・このような合わせ方も寒さを感じる季節にはいいものです。
カジュアルな着物っていろんな組み合わせが楽しめて面白いですね・・・・・・
しっとりした雰囲気のまとめ上げる着こなしも素敵ですが、このような赤っぽい帯で気持ちを若返らせる着こなし方もいいものですよ。
今日は夜遅くまでお客様があり少し投稿が遅くなりました。
これはフランスの塩キャラメル。
お客様がお嬢様とご一緒にイタリヤとフランスを旅行され、お土産に頂いたものです。
このお土産を持ち帰るとお母さんが羨ましく思うだろうな~
若いときから、イタリヤ・フランスへ行きたがっていて夢を叶えてやることが出来ないままにいるからです。
そんなことを思いながらお先に一口。
とてもクリーミーで口でとろける味に満足させてもらいました。
ありがとうごだいます。
新しく品揃えをした「手刷り絵馬ぽち袋」。
こまいぬ・招き猫・うめ・鏡もち・そして来年の干支になり赤べこの5種類です。
本物の絵馬みたいにリンリン音色がする可愛い鈴がついています。
このなぽち袋をだと使わないで飾りたくなると思いませんか・・・・・
裏はこのようになっています。
ここにお年玉を入れて差し上げると喜んでいただけるのでは・・・・・
二枚入りで¥399です。サイズ(10×6cm)
これは「縁起ぽち袋」。
新しい模様を増やしました。
1パック5枚入りで¥504 サイズ(10×6cm)
お土産に頂いた塩キャラメルを家に持ち帰ると「いいな~」のお母さんの一言。
長女がお母さんから笹寿司の作り方を教わりながら二人で作っていました。
簡単とはいえコツを教えるおかあさん。
それを「これでいい」と口にしながら手を動かす娘。
なにげない生活の中でのひとコマですが、いつもと違って見えた母と娘の心休まる光景でした。
お母さんと同じになっているかな~
明日はその娘が作った笹寿司を食べてみようと思います。
今日は女性が締める袋帯ののことを書いてみることにします。
袋帯は長さが約4m~4.2m近くあり、表になる柄の部分と裏になる無地を重ね縫い合わせてあるものが一般的な袋帯です。
最も格式が高い丸帯(約68cmの広幅で織った生地を二つ折りにして仕立てた帯)が重たくて締めにくいことから、明治以後、丸帯の代用としてできたものだそうです。
現在は丸帯に代わって袋帯が礼装や略礼装に用いられることが多くなりました。
それでは幾つかご紹介してみます。
冒頭にアップした袋帯は皇室の方が訪問着に合わせてお締めになられた帯で、黒留袖や色留袖などにも最適な格調高い袋帯です。
とても豪華な松竹梅の袋帯。
ミスの方が振袖や訪問着などに合わせるいいですね~
こちらも留袖に合わすことができる袋帯です。
こちらの帯になるとミセス向きになります。
留袖・訪問着・附下げ(つけさげ)・色無地までの着物に幅広く締めていただける袋帯です。
この帯も格調のある帯で、留袖や訪問着・附下げに合わせる袋帯になります。
同じ種類の袋帯でも、このような色合いの帯になると趣味的になります。
箔や金銀糸を使っていないこともあり、第一礼装には適当ではありません。
どちらかというと、訪問着や附下げ、色無地などの略礼装に合わせる帯になります。
このような柄の帯になるとお洒落感覚で締める袋帯になります。
業界では「しゃれ袋」と呼んだりしていますが、小紋や紬などに合わせる趣味の帯です。
訪問着や色無地などにも合わせることが出来ますが、礼装着の帯にはふさわしくありません。
私は日頃からこのような商品に触れているもので、帯を見ればTPOがすぐに分りますが、消費者の方には言葉で説明しても理解が出来ない所があるのではないでしょうか・・・・・
一度お手持ちの帯がどのような着物に合わせることが出来るのかを専門家に相談してめてはいかがでしょう
新しい発見があるかもしれませんよ・・・・・・
実はもう少し具体的に記事を書いてみたかったのですが・・・・・
今日は目の保養ということで締めくくらせて頂きます。
毎日ブログを投稿していて何が変わったのか?
他にしなくてはならない事がいっぱいあるのに・・・・・
大切なことを優先すべきではないのかと考えさせられています。
時間が止まってくれないかな~
どうも疲れが溜まっているみたいです。
気を取り直して今日の投稿です。
今年の秋に入って昔着た振袖に合った帯締めや帯揚げなどの小物を新しく見立てて欲しいとの相談がよくあります。
お母さんが着た振袖を娘の成人式に着せたいという相談です。
お持ちになられる振袖を拝見すると立派な振袖が多いんですね~
当時で一式80万円~100万円したような振袖で今の振袖のパンフレットとは大違い。
着物の質も色合いや柄も素敵で、流行に左右させない古典柄ばかりです。
着物って本来そうあるべきものだと痛感させられる次第です。
私もその当時は振袖商戦の前線で頑張っていて、晴れ着は一式100万円前後するものだと考えていたお客様が少なくありませんですた。
振り返ってみると、いいものが売れていた時代だったんですね~
今のお嬢様方は着物を洋服的なファッションとして捉えているところがあり、パンフレットのような振袖を着たがりますが、皆と同じでは面白くないと思いませんか?
それよりお婆ちゃんが選んでくれた着物の方が何倍も素敵だと思います。
新しい振袖を準備する前に、お母さんの振袖が着れるかを信頼できる呉服屋さんで相談なさることをおススメします。
小物を変えるだけで着物の表情が随分変わりますからね~
ご相談にこられるお母さんの本音は、娘にいい振袖を買ってやれないという背景もあるようですが・・・・・・
そんな時は遠慮なさらず、呉服屋さんを頼りにしてくださいね。
お嬢様を納得させてみせますから。
これは振袖などに合わせる正絹の刺しゅう半衿です。
とても豪華で素敵でしょう。
これも正絹の刺しゅう半衿です。
着物をコーディナーとする事が私の仕事。
タンスに眠っていた振袖を再び生き返らせてみたいと品揃えを済ませた今日でした。
10月に入ったばかりなのに、私の店はもうお正月気分です。
今年の夏に注文しておいたお正月飾りの商品が入荷して来ているんですね~
店の取り扱い品の中で、お正月と言えばなんといっても干支ものです。
そして平成二十一年は丑年、農耕民族である私たち日本人にとって昔から大変重要な動物でした。
神の乗り物ともいわれ農耕を守る動物と考えられてきたんですね~
その牛の性質から辛抱強く誠実と見立てられ、地に足の付いた姿が開運を導くとされていたそうです。
このブログを見てくださっている方にも、丑年の人がいると思いますが当たっていますか・・・・・・
今年を締めくくるには、まだ少し早すぎますが開運を導いてくれること願って丑の置物を飾っておきたいものですね。
写真は木目込み人形の古布ちりめんを使った丑の置物で、¥12,600の品です。(台の大きさの幅は20,5cm)
そしてこちらは、古ちりめん押し絵の雲取宝づくしの羽子板です。
皆さんにはあまり目にすることの少ない羽子板かもしれませんね~
左側が誰が袖(たがそで)・羽子板・菱餅。
右側が犬筥(いぬばこ)・宝巾着・鯛車の六つの模様を押し絵をし、金で雲取りを描いた誠にめでたい女の子の羽子板です。
お値段は¥105,000(羽子板の長さは60cm)
いずれの品も昔の着物生地を使って細工させて品です。
他にもお正月商品が入荷してきていますが、今月の17日から始める「神無月の会」にご紹介したいと考えています。
ところで二日間、店を離れていたからでしょうか、さまざまな仕入先の入荷した商品の整理に追われパニックになっています。
「あれもしないといけないし」、「これも済ませておかないといけないし」って感じで疲れてしまいました。
なんとか今日の投稿を済ませることが出来てホットしているところです。
そんな今日、次女が就職の内定をもらったと私の携帯に連絡が入りました。
めでたし、めでたし・・・・・・・
二日間京都の仕入先を回って来て、製造メーカーさんの現状を知らされました。
或る会場で出合った刺しゅう屋さんのお話です。
ここにアップした写真はその刺しゅう屋さんの着物で、ひと針、ひと針絹糸を通し模様にするというと職人技の高価な着物です。
あまりの素晴らしさに感動し、そのメーカーさんの社長さんとお話をさせて頂いたのですが、職人さんが高齢化していて、この仕事をどれだけ続けられるか分らないという話をしていらっしゃいました。
後継者が育っていないんですね~
これと同じような話を紬屋さんでも絞り屋さんでも聞いています。
いろんな工程を得た着物が産地といわれる京都に集められ、そてを私達は奇麗な着物として仕入れ先で目に触れている訳ですが、メーカーさんの現状を聞かされると胸が痛みます。
今まで作れていたものが職人さんがいなくなり作れなくなるって信じられない話でしょう。
表現の仕方が間違っているかもしれませんが、見せ掛けのような機械化された着物は市場にはいっぱいありますが、伝統的な技の本物という着物や帯が市場から消えようとしています。
その社長さんは、消費者に一番近い小売屋さんの着物に対する姿勢にも問題があることもおしゃっていました。
商品を知らない、親身になってお客様と接していない、問屋さんやメーカーに頼りすぎていて自立が出来ない、などなど・・・・・
考えさせられてしまいました。
私たちは伝統的な技の着物をお客様に伝えていくという使命があるのに、いつしか忘れてしまったのかもしれませんね。
違う仕入先の担当者が口にした「おできと呉服屋は大きくしてはいけない」。
その言葉が心に残って二日間でした。
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