きものふくしま: 2008年9月

笑顔という財産

 

夕方から気忙しくて今日の記事を何も考えていません。

何を書いてみようかな~パソコンに向かって思案中です。

 

閉店間際にかんざしを求めにお越しになられたOLのお客様がいました。

このブログが切欠で一年ほど前に出合った方で、きもの愛好家の中のお一人です。

 

とても礼儀正しくて笑顔が似合う女性です。

その彼女が勤める会社が不幸にも倒産し失業してしまったと言うんですね~

とても残念な話です。

 

笑って話していましたが心境は穏やかではないご様子でした。

その彼女が最後に「何事も前向きに考えないといけませんね。世の中には私より不幸な人が沢山いる。そのことを思うと私はまだ幸せな方です。」

そのような事を言ってお帰りになられました。

 

人生って想定していないことが突然身に降りかかることがあります。

ハッピーなことであればいいのですが、どちらかというと辛くて悲しいことの方が多いものです。

考えても考えても出口が見えないことだってあります。

 

そんな時に心を和ませてくれるのが笑顔です。

自分が笑うと相手も笑う。

相手が笑うと強張っていた心が笑う。

心が笑いと元気な力が、血が流れるように動き出す。

 

不思議ですが笑顔に助けられたことって、これまでに沢山あったように思います。

 

満ち足りた世の中なのに、どうしてストレスが溜まる社会になってしまったのかと考えてしまうことがよくありますが、負けてはいられません。

どんな時も優しい心で笑顔を絶やさない人でありたいものです。

 

私が以前にお客様から教えて頂いた「和顔愛語」とうい言葉なのかもしれませんね。

 

どうか明日を見つめて笑顔を絶やさないで下さい。

 

或る出来事が起きて5ヶ月が過ぎた今日でした。

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次女の就職活動を見守る父親の顔

2008_0929kisenouinndou0003.JPG今月も残すところあと二日、そこで今日は店の模様替えです。

新しい月を新鮮な気持ちで迎えられるよう商品を移動し心をリフレッシュしながら10月の準備を進める一日でした。

 

振り返ると8月はオリンピックに浮かれていた月でしたが、9月入ると国政や世界に経済が不安定になり消費が落ち込んだ気がしています。

私の店も来客が少なくて秋のスタートが出遅れたところがあったようでが、ここ数日、気温の低くなり

秋の準備を考え始めたお客様が増えだしたことを感じています。

 

肌寒さを感じないと秋とは言えないのかもしれませんね。

 

ところで商業高校で勉強している次女が3年生になり、ただ今就職活動中。

先週或る会社の面接試験を受けたようですが、店を経営している私は複雑な気持ちで見守っています。

 

心の中では店を手伝って欲しい気持ちと、社会に飛び出し厳しい現実の中でもまれ、逞しい大人になって欲しいと願う気持ちとが交差しているんですね~

 

数ヶ月前のことですが、彼女にお父さんの店も求人に手を上げようかな~などと話すと、

彼女は「給料はいくらもらえるの」などと直球が返って来ましてね~

まことにチャッカリしています。

 

「○○万円は出すぞ・・・」と私が言うと、「まー普通かな~考えてみてもいいけど・・・・・」なんて言ってあしらわれてしまいました。

 

私も長男でありながら、両親は就職に一切口を出しませんでした。

県外で働くことが決まっても、親は自分の人生だからといって私を暖かく送り出してくれたんですね~

こうして商売を始めることが出来たのも両親のお陰だったように思っています。

 

そんなことを考えると、彼女の就職は自由に選んで欲しいのですが・・・・・

なんだあれ後で後悔はして欲しくありませんからね。

 

親と店主の顔が見え隠れするこの頃です。

 

これから先のことを考えても成るようにしか成らないのにね。

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今朝から体が重たくて頭がスッキリしない一日。

仕事をしていてもリズムに乗れなくて・・・・・・不完全燃焼って感じかな~

 

終わろうとしている一日を振り返りながら反省しても遅いのにね。

 

 

こんな日は楽しいことを考えるのに限ります。

ワクワクする紬の着物をコーディネートしてみました。

 

紬のといえば普段着の着物で、着てみたいと思う日にチョイと着てお出かけすることができる着物なんですね~

例えて言うのなら、自分のフリータイムの着物です。

 

自宅で過ごしてもいいし、お買い物や音楽会、お友達との食事や街をぶらつきながら風情を楽しんでみるのもいいものです。

 

そんなシーンを考えて草木染の紬を選んでみました。

2008_0928tumugiwoko-dhine-to0009.JPG

縞模様のようで格子柄みたいな、真綿の糸を使った柔らかくて軽い着物です。

カジュアルって感じがするでしょう。

黄色の色は稲穂の色でもあり、菜の花の色でもあります。

秋から春に向けて袷の着物にピッタリ。

明るい雰囲気が漂う着物ではないでしょうか・・・・・

 

 

 

自分の時間を楽しむということで、帯も楽しくなる象の柄の細帯を合わせてみました。

 

そしてその横に下がっているのは長襦袢です。

茶目っ気があって可愛いでしょう。

長襦袢は袖の前と後ろからチラッと模様が顔を覗くので、このような小紋柄をおススメしたいですね~

 

そしてバッグは照りが無い少し大きめのタイプを合わせてみました。

水玉模様が明るい感じがしていいですね~

 

履物は草履ではなくて、畳み表を下駄に取り付けた素朴なタイプの物を・・・・・

 

これで一式まとまりました。

遊びの着物って感じがするでしょう・・・・・

 

自分のフリータイムの着物は、思いっきりワクワクするコーディネートで楽しんでくださいね。

紬の着物はそんなお洒落が出来る着物です。

 

自分も楽しみ、そして、出合った人の目も楽しませたいものですね。

 

こうして心が飛び跳ねる記事を書いていると、沈んだ気持ちもウキウキしてくるものです。

(私の自己満足ですが・・・・・)

スッキリしたみたいです。

 

また明日頑張ることにするか・・・・・

そんなことを口ずさみ今日を閉じることにします。

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心が伝わる和の紙「葉書と便箋」

 

私の店にはさまざまな和物雑貨を品揃えしています。

風呂敷とかちりめん雑貨とか、古布のお細工物もあればお香など、こだわった品をセレクトしていますが、あまりこのブログで紹介することがありません。

 

そこで、今日はその中から「和の紙」から作られた『葉書と便箋』を紹介してみようと思います。

 

2008_0927お花wasinohagaki0004.JPG

とても色鮮やかで素敵な模様でしょ・・・・・

ハンドメイドで作られた和の紙の手刷り葉書なんですよ。

葉書で使うのがもったいない方には額に入れて飾るのもいいかもしれませんね。

 

相手に心が伝わる品だと思いますよ・・・・・

上段のベースに色が付いているUMAT・SUBAKI・SAKURAは一枚¥210。

そら豆・ハートは一枚¥189で、その他にもいろいろ揃えています。

 

プレゼントの品にハートの葉書を添えて送るのも素敵ではないでしょうか・・・・

白いハートのとことに一言書いてネ。

これっておじさんの発想かな~

 

2008_0927wasinohagaki0006.JPG

こちらも手刷り葉書です。

このタイプだと文字を書き込むことができます。

右の2点は年賀状としても使へます。(丑のはしご・松に鶴)

一枚¥189のお品です。

 

手刷り葉書は全てミミ付きになっています。(ギザギザが残っている)

 

2008_0927wasinobinnsenn0012.JPG

こちらはまことに風流な和の紙の『便箋』です。

いろんなタイプがある中で今日はこの2種類をアップしてみました。

左側は美濃和紙のメーカーの品で抜笑紋(ぬきえもん)シリーズの覗きうめという商品です。

紙が梅色っぽくなっていて、ポイントに覗きうめが入っています。

20枚綴り・A5サイズで¥365・・・封筒は5枚入りで¥365です。

 

そして右側がいつも印刷をお願いしている会社のオリジナル商品で、越前和紙で仕上げた書物箋、30枚綴れで¥525の品です。

サイズが小振りであることから、文字を多く書かなくてすみます。

それと周りの縁取りが本のようになっていて、作家になったみたいな気分で書けるんじゃないかな~

私はこのようなタイプが好きですね~

 

こうして毎日パソコンで私のひとり言をかいていますが、筆ペンに持ち替えてこの便箋に書くと味が増して内容までのがレベルアップしたように感じます。

 

最近は便利な電話やパソコンがあるもので字を書くことが少なくなってしまいましたが、なんといっても心を相手に伝えるのは手書き文字です。

「ありがとう」の一文字でもいいからこのような葉書や便箋で素直な気持ちを伝えてみませんか・・・・・

受け取った側の気持ちを考えると字が上手でなくても嬉しいものですよ。

 

日本の風情というものはなんといいものかと鈴虫の鳴き声を聞きながら記事を書く私でした。

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「季節という会社」の制服になっている着物の常識

 

小雨交じりの夜の気温は20度そこそみたいで、急激に気温が下がり秋らしい日になりました。

肌寒さを感じます。

 

しばらく間、案内状作りに時間を取られ、店の機能が止まってしまっていて残務整理に追われる一日でした。

本当に不器用な自分が嫌になります。

 

2008_0926komonnnisomenagoyaobi0001.JPG

この時期は季節的にいっても単衣の着物になりますが、今日みたいに体感温度が低いと袷の着物でもよろしいのでは・・・・・

 

着物の世界はいつしか特別な衣類のようになってしまっていて、着心地より季節に合った着物の着こなし方が優先しているとことがあるんですね~

 

無理もありません

 

普通の人が着物を着てみようと思ったら、季節に応じた着物を事前に選び準備しておかないといけませんからね。

洋服のように、その日の気候によって臨機応変に対応できる自分らしい着こなし方ができるようになるといいですが・・・・

 

そのようなことを時折考えてしまいます。

 

私の理想は体感温度で着物を選ぶ着こなし方です。

だって着物は「季節という会社」の制服ではないんですからね~

お金を出して手に入れた、着物という衣類を自由に着て欲しいものです。

 

電話などでの問い合わせで、○月○日に着物を着たいのですが、袷を着たら良いか単衣にしたらいいか教えて欲しいとの相談を頂くことがあります。

そのような場合、ほとんどの人が知りたがっていることは恥をかかない着こなし方で、専門家のお墨付きを欲しがっているんですね~

 

卒の無い受け答えをしていますが、本音は心地よさを優先して欲しいと考えている私です。

そこには、着物を知らない人と多少着物を知っている方との話し方を使い分けなくてはならない着物の世界があります。

 

どっちが正しいんでしょうかね~

 

ところでアップした写真は季節を問わない袷物の小紋です。

ミセスの着物をイメージして染め帯を合わせてみました。

 

お茶席などにお召しになられると素敵だと思います。

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一枚の白い紙に想いを・・・「神無の会」

 

ようやくお客様にお伝えしたい10月の会の案内状が仕上がりました。

 

毎回のことですが、この会で何を伝えたいのか、

そして、それを整理しどうのような形で表現したら良いのか、

 

作ってみては、見直しの繰り返しで根気のいる作業です。

 

このブログでも何度か書いたことがありますが、和物屋がお得意様や地域の人達に関心を持っていただきたいと思って書くラブレターみたいなものですからね~

 

それが、ようやく構成を終えることができてホットしています。

 

2008_0925tegakinoannnaizilyou0005.JPG

これが私が作った案内です。

 

神無月の会

「しあわせパスポート」

 

素敵なおしゃれをしてみたい。

新しい装いを取り入れてみたい。

 

目で見て感じるワクワク感

身に付けて味わえる心地よさ

 

和の世界に秘められた幸せを

コーディネイトさせて頂きます。

 

ここまでが、この会から送りたいお客様へのメッセージです。

 

専門家に構成を依頼すれば、もっと素敵な作り方が考えられたのかもしれませんが、今の私の想いを素直に表現してみました。

 

着物や和雑貨を通し幸せな気分を味わって欲しい・・・・・

そして、その道案内を私の店がしてみたいということです。

 

この場でその内容まではオープンにできませんが、和物の世界を違う角度から見て欲しいという気持ちも そこには含まれています。

 

この一枚の白い紙に、毎月仕入先の商品を見て感じたことや、伝いたい新しい装いを文字という形で表現してみました。

 

明日はこの原稿を印刷に出す予定です。

 

お客様をはじめ地域の方々に受け入れて頂くことができればいいのですが・・・・・

 

この会は10月の17日金曜日から4日間、バージョンアップして執り行ないます。

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昔の絵羽織を形になった帯に作り変えました

 

皆さんのご家庭には、着なくなった着物や羽織などがタンスに眠っているという方も少なくないと思います。

その始末に頭を悩ませている人に知っておいてもらいたい きものを新しい物に作り変える再生のお話をです。

 

今日は30年ほど前まで誰もが手にしていた絵羽織の再生です。

お若い人は絵羽織って何って感じでしょうが、昔は子供の入卒などに略礼装として色無地上に羽織る、黒くて背中に模様が入った羽織があったんですね~

 

今ではそのスタイルの着こなしは、まったくと言っていいほど姿を潜めてしまい、市場からも絵羽織は消してしまいました。

 

50代以上の方でしたら、その羽織のことは良くご存知だと思いますが、着こなし方が変わってしまうと、当然のことながら出る幕がありません。

いつまでのタンスに眠りっぱなしです。

 

そんな折に私のブログで「きもの再生」の記事を見てくださった方が、羽織から作り帯が出来ることを知りご相談にお越しになられました。

 

そして、黒絵羽織と色絵羽織を帯に作り変えることになり、形を変えて仕上がって参りました。

2008_0924haoriwosaiseisitateagariobini0001.JPG

こちらが黒絵羽織から軽装帯に作り変えた帯で、お太鼓を帯を締めた状態に固定した部分と、お腹に巻く部分とに分けてご使用になれる簡単な名古屋帯です。

 

2008_0924haoriwosaiseibunnkaobini0005.JPG

そして、こちらが色絵羽織を軽装帯にしたものです。

 

どちらも色無地や小紋などに合わせられる帯になったと思いませんか・・・・・

それに帯結びが出来ない方には合理的でいつでも使える帯に変身です。

 

ちなみに、羽織からこのようにな形になるまでの加工費は3万円余りです。

どうか参考にして下さい。

 

そうそう、こちらのお客様から残った生地で着物バッグを作って欲しいと頼まれているんですよ。

そして最近、着付けを習いは始めたとおっしゃっていました。

 

着物に関心を持たれる方は人それぞれですが、いくらかでもお役に立つことができて、ほんとうに良かったと思っています。

これからも大切にお付き合いをさせて頂きたいですね。

 

これからもう少し しておきたい仕事があります。

気合を入れて頑張るぞ~

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手提げタイプの和装バッグ・そして心に太陽を

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数日前から肌で秋を感じる気候になりました。

これから一雨ごとに、寒さを感じ始める季節になるのでしょうね~

 

今日はバッグをアップしてみました。

主流はなんといっても手提げタイプ、それも少し大きめの形が実用的で人気があるようです。

 

手前右側の白っぽいタイプは留袖や訪問着などのフォーマル用、奥の大振りのバックはカジュアルな感じでお使いになれるタイフで、お洋服に合わせても良いのではないでしょうか・・・・・

 

洋装の世界では海外の高価なブランドメーカーに憧れを持っている方が多いようですが、和装のバックに少々勝手が違うことを感じています。

TPOに合わせて揃えておかれると、着物も生きてくるんですがね・・・・・

 

合わせ方が分らないという人が多いのかもしれませんね。

 

とことで、毎月20日過ぎからひんぱんに京都の仕入先が訪れてくださり、折につけ近況をお尋ねしているのですが、元気を失くしている業界の空気を知らされます。

 

私は思うのですが、こんな時だからこそ夢を持たないといけないのではないでしょうか・・・・・

店をこうしてみてはどうだろう~

お客様にこんなサービスを取り入れてたら喜んでもらえるかな~

新規のお客様にこのような呼び掛け方をしたら興味を示してもらえるかもしれない。

 

見直しを考えてみる良いチャンスです。

 

どんな時も景気のせいにするのではなく、取り組みに問題があると考えたいものです。

 

こうして強がりを言っている私ですが、不透明な未来に不安というものはどおしても付いて回ります。

だからこそ、不安をかき消すようなワクワクする夢を持ちたいし諦めたくないのですね~

 

そてが生きている証しだと私は思っています。

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加賀染めの手描き小紋を奇麗な色の名古屋帯でコーディネートしてみました。

華やかな袋帯や光沢のある箔使いの名古屋帯も清楚な感じに仕上がりますが、ここはあえてカジュアルっぽい雰囲気に・・・・・

 

帯はつづれ織りに似た技法で絵画的な表現が出来る すくい織りのお太鼓柄、

軽くて締めやすいのが特徴です。

 

ピンクに爽やかなグリーン、小さな柄に大きな模様の帯、

とてもフレッシュで、色・柄の強弱があり可愛いですね~

 

着物は帯が決まれば、これで安心というものではありません。

 

色を重ね合わせることで成り立つのが着物のおしゃれです。

ここまでのコーディネートに帯締め帯揚げを合わせてみました。

 

2008_0922obisimeobiage0022.JPG

私が選んだ小物はこれ。

帯締めは着物のピンク色のグループに入るパープルに、ほのかな水色が入っています。

帯揚げは光沢のある素材の薄いたまご色で、ここにもピンクとブルーの色が・・・・・・

 

着物と帯に、この色を重ねてみました。

 

2008_0922komonnwoko-dhine-to0015.JPG

いろんな色が絡み合い、一つになったと思います。

いかがですか・・・・・・

 

このコーディネートは、お客様の好みを聞かないで合わせたものですが、色の合わせ方は無限にあります。

合わせ方で、派手にすることも出来れば、その反対の雰囲気に仕上げることも可能です。

そこには色のつながりというものが存在していて、単に色を重ねることで壊れてしまうオシャレもあるんですね・・・・・・

 

だから色を重ね合わせるコーディネートは難しいんですね~

 

もうしばらくすると袷物の季節が訪れます。

袷物は秋、冬、春と続くだけに、一枚の着物を帯や小物を変えて着物の表情を変えてみるのも楽しいものです。

その折には、安心できる専門店さんでご相談されることをおススメします。

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今朝起きると、首から肩にかけて激痛が走りました。

寝違いです。

 

首を自由に動かすことが出来ません。

痛みが一箇所でもあると面白くないものですね~

車の運転をしていて左右の確認もしにくくて・・・・・・

 

2008_0921kaomisenopuroguramu0004.JPG

そんな今日、店に今年の顔見世のプログラムが届いていました。

毎年年末に京都南座である「吉祥顔見世興行」、歌舞伎です。

 

お母さんはこの歌舞伎が大好きで、毎年顔見世の出演者とプログラムを心待ちにしているんですね~

玉三郎も出ています、海老蔵も・・・・・

お母さんの好きな役者さんが沢山出るみたいです。

 

今年もまたお客様をお誘いして「ふくしま顔見世ツアー」の段取りをしないと・・・・・

今年も12月1・2日の2日間を京都観光を兼ねて予定しています。

 

チケットやホテルの手配が必要なもので、興味のある方は是非ご連絡下さい。

 

ところで昨夜、民法のテレビ番組で「なでしこ隊」という戦時中に特攻隊のお世話をする女学生達の実話に基づいたドラマがありました。

二十歳前後の青年が、爆弾を積んだ飛行機でアメリカ艦隊に向けて自爆する兵士達を、飛び立つ直前まで身の回りのお世話をする少女、「なでしこ隊」の悲しくて切ない話です。

 

そのドラマには、集められた特攻隊の死に向き合った直前の苦しみが、リアルに表現されていました。

私には信じられない不合理な話に怒りを感じたしだいです。

未来が待ち受けている元気な青年が、どうしてお国の為だからといって自ら命を投げだなくてはいけないのか。

お国の為に命を持って活かせることが出来なかったのか。

 

それが戦争と言ってしまえばおしまいですが、豊かな社会に中で育った私には到底理解できるものではありません。

 

戦争を知らない私ですが今の社会をみていて、病気で苦しみ命と向き合いながら健康な体が欲しいと願う人がいて、その一方で、健康な体を持ちながら自ら命を捨てる人がいる。

中には人の命を奪い取る人さもえいる。

 

人間てなんなんでしょうね・・・・・

命って二度と戻らないことを知っているんでしょうかね~

 

命の重さ・尊さ、そして生きることの難しさを今の社会に置きかえて考えてしまったドラマでした。

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今日は9月の20日、暦は秋なのにいつまでも暑い日が続いています。

お天気のせいにしてはいけないのですが、最近来客が少なくて少々へこみ気味。

元気を出さないといけませんね・・・・・

 

私は今、10月の会「神無月」の案内状を作っています。

半年に一度、新しい商品を揃えお得意様や地域の人達にご紹介をする会なのですが、具体的にどうのようにまとめたら良いか迷っているんですね~

 

毎回案内状はアナログ方式の手描きで商品の写真を使いません。

文字と言葉とイラストを組み合わせた素朴な案内状にこだわっているでけに、お客様へのメッセージの伝え方が難しいんですね~

 

生みの苦しみがしばらく続いています。

 

そして会のタイトルが昨日決まりました。

というよりか決めました。

「しあわせパスポート」です。

 

きもの屋さんとはとうてい結びつかないタイトルに、ピントこない方も多いかもしれませんね~

 

私はこれまで和装業界に長年身を置きながら、さまざまな情報を見たり聞いたりして経営をしてきました。

そのことで、気が付くと頭の中が硬くなってしまっていて固定観念を打ち破ることが出来ない「歯がゆさ」を感じているんですね~

 

時代の価値観はスピードを速め大きく変り始めています。

 

私も変わりたいんですね~

 

きものを販売する店から、いつもワクワク・ドキドキするファションの店へと。

そして、喜びをお伝え出来るショプへと。

 

その願いがタイトルの言葉を呼び寄せました。

 

手探りですがお客様に幸せをお届けできる会にしたいと考えています。

 

自ら目の前に高いハードルを持って来て試行錯誤していますが、一つ一つ具体的に事を進め形にしてみたいと思っています。

 

正直なところお客様に伝わるか不安がいっぱいですが、チャレンジしてみます。

そう~心を込めて・・・・・

 

今日はその文字を何度も筆で書く一日でした。

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2008_0919kannbabb0001.JPG

店頭に一枚の看板が立ちました。

この秋を小物を変えて、着物の装いをリフレッシュしてもらいと考え作った看板です。

 

秋は文化の季節でもあり食欲の季節、秋祭りなどもあったりしてお出かけになられる機会も増えるのではないでしょうか。

着物に袖を通したくなる季節でもあります。

 

だけど、また同じ着物を着るのもつまらないと考えている方もいらっしゃるのでは・・・・・

そんな方にご提案をしたいのが和装の小物のおしゃれです。

 

つまり小物を変えて、着物のイメチェンです。

 

一番先に考えられることは帯を変えることですが、今日はその話ではありません。

着物と帯を変えないで小物の色や形を変えてみることをおススメします。

 

そこで、幾つかのポイントを紹介します。

 

「着物に重なり合う小物の色を変える」

半衿を白から→→小紋半衿やカラー半衿、刺しゅうの衿に・・・・

帯締め帯揚げの色を変えてみる。→→着物の表情がガラッと変わります。

帯締めを帯止めに変えてみる。→→オシャレなアイテムが一つ加わり楽しくなります。

 

これらはポイントが高いアイテムです。

 

「着物から少し離れた箇所のオシャレ」

足元を変えてみる。→→白足袋を小紋足袋や刺しゅう足袋に・・・・草履を変えてみる

               こともよろしいのでは。

かんざした髪飾りを変えてみる。→→ なんといっても気分が変わります。

きものバックを変えてみる。→→ことらも気分が変わります。

 

とにかく着物はさまざまなアイテムを重ね合わせてオシャレが成り立つます。

その組み合わせは無数にあるわけで一つではありません。

 

例え小さなアイテムでも、そこにオシャレを感じ取れれば着物を着ることが楽しくなるものです。

ね~見てよ この小物・・・・・そんな気持ちが湧き上がります。

 

そこまでたどりつけば、タンスの中の着物も新鮮に感じられるのではないでしょうか・・・・・

 

そのような意味を込めて作ってみた看板です。

地域の方々に伝わるか心配していますが、そのプロデュースをしてみたいと考えている私です。

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2008_0918kimonobunnkakenntei0003.JPG

これまでに何度か「きもの文化検定」の情報をこのブログで紹介していますが、申込みの締切りが近くなり、もう一度呼び掛けをさせて頂きます。

 

今年は全国14箇所で「第3回きもの文化検定」が、10月26日(日)に実施されます。

申込締切りは9月26日(当日消印有効)です。

どうかお急ぎ下さい。

 

公式サイトはURL◆http://www.kimono-kentei.com/です。

 

そんな訳で今日は今回のきもの文化検定の記事を書いてみます。

実施要綱はネットなどで調べれば お解り頂けるかと思うので、検定試験の内容について紹介してみます。

 

私の店にも今回のポスターを張り出しているのですが、お客様の中には着物の着付けに関する試験だと思っている方がいるんですね~

 

この検定試験は着物に関する問題をマークシートで答えるというペーパーテストのようなものです。

テストと聞くだけで身を引く方もいるかもしれませんが、どのようなものであるかを ここで体験してみてください。

 

4・5級試験問題 100問 60分マークシート式・・・その中から幾つか紹介してみます。

(答えは問題の最後に書いておきます)

 

〔問題1〕 女性が羽織を着用できない場面を次の中から選びなさい。

      (1)茶室  (2)パーティー (3)劇場 (4)披露宴

 

〔問題2〕 鹿の子絞の別名を次の中から選びなさい。

      (1)桶絞 (2)辻が花絞り (3)疋田絞 (4)有松絞

 

〔問題3〕 ゆかたの帯としてふさわしくないものを次の中から選びなさい。

      (1)半幅帯 (2)兵児帯 (3)袋帯 (4)麻の袋なごや帯

 

〔問題4〕 女性きものを「おはしょり」して着用するようになったのはいつのことですか。

       次の中から選びなさい。     

      (1)明治時代 (2)江戸時代 (3)平安時代 (4)奈良時代

 

〔問題5〕 半衿は何に縫い付けて使用するか、次の中から選びなさい。

      (1)長襦袢 (2)肌襦袢 (3)きもの (4)羽織

 

答えが分りましたか・・・・・・

〔問題1〕ー(1) 羽織は茶室以外であれば、室内でも着てもよい  

〔問題2〕ー(3) 子鹿の背の斑点に似ていることに由来。疋田絞りともいう。 

〔問題3〕ー(3) 半幅帯・麻のなごや帯・兵児帯をゆかたの好みに合わせて使いま

          す。 

〔問題4〕ー(1) 引摺りの衣装を端折って着るようになったのは近代のこと。

〔問題5〕ー(1)

 

このような問題が100問出るんですよ。

正解率によって5級と4級に分かれ、 5級は60%以上の正解で、70%以上の正解であれば4級の合格が認められます。

そしてこれらの問題は、冒頭の写真のきものの基本きもの文化検定公式教本Ⅰから80~90%近く出されています。

 

すでに申込みを済まされた方、又はこれから申込みをされる方は、アシェット婦人画報社から¥2,100で出版されているので読んでおいてくださいね・・・・・・

 

着物に関心を持ち始めた方は、是非とも検定試験を受けて欲しいんですね~

私の立場から言わせていただければ、合否なんかは2の次でいいと思っていて、少しでも着物に関する知識を増やすことで、着物を観る目やTPOなどが分り始め、これまでと違った世界が広がるように思うんですね・・・・・

 

だから是非チャレンジを・・・・・

 

今回から金沢会場が増設されました。

会場は金沢の中心地である金沢歌劇座、以前の観光会館です。

会場は県外の人でも14会場の中から選ぶことが出来るので、プチ旅行を兼ねて金沢へお越しになってみてください。

食べるものも美味しいし、秋の風情も楽しめますよ。

 

当日は私も試験会場のお手伝いに参上致します。

このブログを見ていただいている方、そして、検定試験を金沢で受けられる方、当日会場でお会いしましょう・・・・・・

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2008_0917sanngonokannzasitoobidome0006.JPG

私の店ではさまざまな かんざしや髪飾りを品揃えしていますが、本物という宝石のような和のアクサリーをご紹介したことがあまりありません。

 

このブログでかんざしを紹介度に、そのことをいつも考えていました。

 

近隣のお客様は写真にあるような 珊瑚のかんざしや帯止めが市場にあることを知らない人がいるかもしれない・・・・・

また興味があっても目に触れる機会に恵まれない人がいるかもしれない・・・・・

なのに取り上げることがありませんでした。

 

ところが最近、着物の面白さを考えて行く中で本物の和のアクセサリーを提案してみることも大切な仕事ではないかと思い始めたんですね~

特に趣味でお着物をお召しになる方が増えてきているだけに考えてみたい商品です。

 

その気持ちが私を動かしました。

来月の「神無月展」にて初披露致します。

高価で馴染みの薄い商品ですが、ここにも天然素材の和のアクセサリーにこだわってみたいと思います。

 

 

話は少し変わりますが、日々お客様と接していて着物のコーディネートが判らないという方がとても多いことを感じています。

 

タンスの中に高価な着物がありながら、その着物にどのような帯を合わせたら良いのか、

帯締めや帯揚げの色をどうしたらいいのか、

素敵な装いをするために何が必要なのか、

どのとうな場面で、その着物を着たらいいのか、

夏に着る着物か冬に着る着物かさえ判らないという人もいらっしゃいます。

 

残念なことですが これが消費者の立場から見た着物の世界です。

 

着物はそれぞれにアイテムが揃っていれば着物の装いは出来ます。

極端な例を申しあがれば、夏物の小紋に振袖の袋帯、半衿が付いていない長襦袢、帯締め帯揚げは喪服に合わせる黒、履物は下駄にサイズが合わない白足袋、肌着などの小物も揃っていれば、とりあえずは着物を着ることは出来ます。

 

しかし、そのような合わせ方では、ひとかけらのお洒落も存在しません。

また、お洒落にこだわる女性には到底受け入れられない着こなし方です。

 

今私達に求められている仕事は、着物をコーディネートするというサービス業にも似た受け答えの仕事ではないでしょうか・・・・・

 

おそらくこの仕事を真剣に考えている専門店さんは、私と同じようなことを考え地域の方々にメッセージを送っていると思うのですが、それが伝わらないんですね~

 

親身になって考えてくれている姿がお客様に届かないからでしょうね~

 

小売業とサービス業の二面性のある店作りの難しさを感じていますが、それでも諦めないでコーディネートとという技をお客様のために活かしたいと考えています。

 

10月の会をするに当たり、今のお客様は私達専門店さんに何を望んでいるのかを真剣に考えていたもので、このような記事になりました。

 

どのような性格の会にしたいのか只今検討しているのですが・・・・・・

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ここしばらく夜の時間帯が忙しくて・・・・・

仕事に関係した新しい情報をお伝えしないといけませんね。

 

今日は足袋の記事に、着物のシワ取りの話になります。

 

2008_0904tabiuranoyogore0009.JPG

この写真は私が愛用していた小紋足袋です。

洗濯をしても足袋の裏底の汚れが落ちなくなっていて、2,3年仕舞い込んでいたものです。

 

おそらく着物を着る機会の多い人であれば私と同じような経験をしているのではないでしょうか。

いくら洗っても落ちなければ履きたくありませんよね・・・・・・

実にもったいない話です。

 

そこで、足袋の丸洗いに出してみました。

 

2008_0916tabozokonoyogoreotosi0006.JPG

時間が経っていることもあり元通りにはなりまでんでしたがここまで汚れが落ちました。

これぐらいだと また履けそうです。

 

この小紋足袋のお値段は¥4,200の品で足袋の丸洗いは¥1,050。

新しい足袋を買い求めるとり断然お得です。

 

週2回、京都から専門業者が着てくれているのに、足袋の丸洗いに気付かなかったとは誠に愚かでした。

もう少し早く出していれば、奇麗になっていたかもしれないのにね。

 

ちょうどいい機会です。

今日は足袋を幾つか紹介してみます。

 

2008_0916kara-tabi0008.JPG

最初に紹介するのは、ナイロン素材のカラー足袋、¥840の品です。

ソックス式で伸び縮みしますが、M寸(22.5~ 23.5)とL寸(23.5~24.5)の二サイズ、色は白を含む8色を揃えています。

普段着のカジュアル系の足袋になります。

 

2008_0916garatabi0009.JPG

こちらの柄足袋もソックス式で、女性の水着の素材から出来ています。

伸び縮することから21~26cmまでのサイズに対応、お値段は¥1,575の品です。

 

いずれの品も底が白でないことから、汚れを気にすることがありません。

お客様は着物以外にジーンズなどの洋服に合わせて利用されている方もいらっしゃいます。

また、白足袋の足袋カバーとしてご使用も可能です。

 

2008_0916komonngaratasi0010.JPG

次にご紹介するのは、お洒落な小紋柄の足袋になります。

裏底は白で4枚こはぜの綿素材になります。

(私が丸洗いに出した足袋と同じ物)

お値段は女性用、男性用共に¥4.200の品です。

 

趣味的な紬などには最高のお洒落な足袋だと思いますよ・・・・・

ちなみに、裏底を黒にして誂えることも可能です。

お値段は割高になりますがね。

 

2008_0916sisilyuutabi0012.JPG

最後に紹介するのがワンポイント刺しゅうの足袋になります。

普段皆さんが履いている白足袋に刺しゅうをあしらったものです。

お値段は¥3.675です。

 

一言に足袋といってもいろんな種類があることがお分かりいただけたと思います。

着物の用途によって使い分けしてみるのも楽しいものですよ・・・・・・

 

着物をお洒落に着こなす術として取り入れていただければ幸いです。

 

今日はチョト盛り沢山の記事になりますが、最後に着物のシワ取りを依頼されたお客様の着物をご紹介します。

 

2008_0904kimononosiwa0010.JPG

この夏何度かお召しになられた綿麻の着物です。

とてもオシャレな着物で、雨と汗でシワが戻らないとおっしゃっていました。

 

ご自身でアイロンをかけても、このシワはとりにくいものです。

それに危険な作業でもあります。

 

そこで、丸洗いをさせて頂くことになりました。

 

2008_0916kimononosiwatori0004.JPG

これが丸洗いをした仕上りです。

以前のシワは何処にも見当たらず新品の着物になりました。

着物に付着した汗も奇麗に取れています。

 

丸洗いのお値段として¥4.620の費用がかかりましたがこれで安心です。

来年も新鮮な気持ちでこの着物を着て頂けることでしょう・・・・・

 

このように着物のお手入れには多少の経費がかかりますが、専門家に任せていただくことが長持ちする秘訣です。

どうか参考にして下さい。

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わげんあいご「和顔愛語」

 

今日はお花の会でお月見茶会です。

2008_0915tukimitilyakai0007.JPG

あいにく曇り空でお月さんを観ることが出来ませんでしたが、13人で楽しい時間を過ごしてみました。

 

2008_0915tukimitilyakai0005.JPG

私は行灯(あんどん)の灯りの中で行なわれる茶会が神秘的でとても好きなんですね~

風情を満喫してまいりました。

 

2008_0915tokimitilyakai0009.JPG

茶会が終わると、皆で輪になって井戸端会議。

会の皆さんには感謝しています。

ありがとうございました。

 

さて今日の記事になります。

先日のことですが、お客様から「わげんあいご」という言葉を教えて頂きました。

漢字で書くと「和顔愛語」と書くそうです。

 

その意味を聞かせて頂いたのですが、なんとなくしか解らなかったものでネットで調べてみました。

 

仏教の教えで、なごやかな表情と親愛の情がこもった言葉づかい。親しみやすく暖かい態度のことだそうです。

他にもアニメで解説している「仏教なるほどゼミナール」には、解りやすく書いてありましたので、紹介したいと思います。

 

「明るい笑顔」

笑顔と挨拶を出し惜しむことほどもったいないことはないだろう・・・・

ちょっと目元の筋肉を動かしわずか一言、二言を話すだけで人に幸せを与える。

自分も幸せになれるのに、そのチャンスを逃してしまっている。

 

何も持たずとも笑顔よって人の心を和ませることができるということが書いてありました。

 

優しい言葉と笑顔が未来を作るということだそうです。

 

振り返って考えてみると、お母さんや長女に笑顔でたくさんの幸せをもらっていることに気付かされた私でした。

 

生きている人達皆が そのような心で接することが出来たなら平和に暮らせるのにな~

私がこれから心がけたい格言にしたいと思います。

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十五夜に起きた事件の爪あと

 

ためらいながらも全国ニュースに流れた「秋祭り殺傷事件」現場の写真をアップしてしまいました。

 

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この写真は今日のお昼頃に撮ったものですが、事件現場の石川県白山市鶴来桑島町は私の自宅から直線距離で200メートルほど離れたとことにある神社なんです。

 

昨夜サイレンが鳴り響いていましたが、あまり気にかけることなく眠ってしまいました。

それが朝起きるととんでもない事件であったことを知りビックリ。

 

朝刊を見て知り合いが巻き込まれなかったを確認する私でした。

 

テレビの二ュースでもその様子を知ることが出来ましたが近いもので見てきましたが・・・・・・・

 

2008_0914akimaturisaltusilyouzikenn0005.JPG

警察官と報道関係者がいっぱいいて、ニュースの映像とはまったく違う光景に事件の大きさを知らされました。

 

こんな静かな田舎で起こった事件とは思えません。

いつのまに、こんな怖い世の中になってしまったんでしょ・・・・・

考えさせられました。

 

2008_0914otukimi0018.JPG

ところで今日は十五夜。

一年のうちで月がいちばん奇麗なときです。

 

私達はJR松任駅の前にある「ふるさと館」で開かれる『邦楽の夕べ』を月明かりに照らされた庭園から鑑賞するという、乙なイベントを見てきました。

 

2008_0914kotonoennsou0021.JPG

実はお琴を弾いている人の中に、店で働いてくれているテルミさんがいるんですね~

右側の三味線を弾いている人の後ろにいる人がその人です。

 

昨日記事に書いた鈴虫といい、琴の音色といい、十五夜といい、風情を肌で感じてその場を後にしてきました。

 

2008_0914お花0011.JPG

この写真はお母さんとドライブをして立ち寄った喫茶店。

私は何度か来た事がありますがお母さんは初めて。

日差しが弱くなった夕方の時間です。

 

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外の席を取り、オーダーしたアップルパイが一つ。

緑に包まれゆっくり時間が流れたひと時でした。

 

今日は幾つかの写真をカメラに収めましたが、この写真がいちばん好きです。

何故なら、ささやかな幸せを感じる写真だから・・・・・・

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不思議な話・・・鈴虫の鳴き声が聞こえません

 

今年も私の店に届けられた鈴虫が優しい声で鳴り響きます。

静まり返った店内で耳にする泣き声は、何処と無く物悲しさに誘われたりもしますが、日本の風情を感じています。

 

秋ですね~

 

2008_0913suzumusi0006.JPG

この鈴虫、パートさんのテルミさんから譲っていただいたものですが、鈴虫について面白い話をテルミさんはら聞いたもので記事にしてみます。

 

鈴虫の鳴き声を電話で伝えようと思っても、相手には何も聞こえないということを言っていました。

 

私にはとても興味のある話です。

店の隅々まで澄み渡るように聞こえる鈴虫の鳴き声が、電話で聞くことが出来ないなんて信じられません。

 

閉店間際に真実を確認したくて受験をしてみました。

店の電話で自分の携帯電話を呼び出し、子機を鈴虫が鳴く虫かごの上にそ~と置き、離れた場所で携帯を耳に当ててみると、

かすかに鳴き声が聞こえてきますが、それは携帯を当てた反対側の耳から聞こえているみたいでした。

ならばと、店の外に出て聞いてみると何も聞こえてきません。

無言電話です。

 

何度かしてみましたが結果は同じでした。

 

信じられませんが事実です。

 

テルミさんはこのようなことも言っていました。

鳴き声を録音することは出来るそうです。

その録音した鳴き声だと電話で伝えることが出来るというから、これまた不思議です。

 

そこまではしませんでしたが・・・・・・・・・

 

この事実を知らなかったのは私だけかもしれませんが、私のように疑問に思っている人は一度試してみてください。

 

いい年をして私らしいでしょ・・・・・

 

これで納得です。

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結婚式に着る黒留袖とは・・・

 

私の店を知っている方が、このブログを応援している事を知り嬉しかったですね~

きっとこのような方が何人かいらっしゃるかもしれません。

 

この場を借りてお礼を言いたいと思います。

「ありがとうございます」

 

些細なことですが、私には大きな力になっていることは事実で、今日もガンバロウーというエネルギーがこみ上げてきます。

もう少し面白い記事が書けるとランキングも上がるかもしれませんね。

しかしこれが今の私です。

 

2008_0912kurotomesode0009.JPG

秋と言えば結婚式のシーズンでもあり、ここに素敵な黒留袖をアップしてみました。

 

金加工に友禅と刺しゅうで表現した南蛮図(なんばんず)の模様。

とてもゴージャスで上品な留袖だと思います。

 

昨今のお母さんは合理的な貸衣装を利用される人が少なくないようですが、女性の第一礼装、すなわちミセスの着物の王様になるんですね~

ご自信の家紋を入れて自分に合った寸法のものをお召し頂きたいものです。

 

結婚式の場で必ずお召しにならなくてはならない人は新郎と新婦のお母さん、そしてお仲人さんです。

叔母さんも黒留袖になる訳ですが、最近では色留袖を着て出席される方も多いと聞いています。

勿論ミセスの着物ですから、ご結婚をなさった新郎新婦の姉妹も黒留袖をお召しになることができますが、色留袖や訪問着をお召しになることも可能です。

 

このような礼装着は昔からの決まり事が多くなります。

どうかお間違えのないようにして下さい。

 

2008_0912sirononagazilyubann0005.JPG

決まり事の一つに、留袖に合わせる長襦袢は白になります。

訪問着や色無地に合わせるとうなピンクやクリームの色が付いた長襦袢を合わせるのは間違いですからご注意下さい。

 

写真のような白の長襦袢は、格が高い長襦袢と言えると思います。

(おめでたい吉祥模様(きっしょうもよう)の所に金糸を使っている)

 

2008_0912sirononagazilyubann0007.JPG

一般的には、白地に地紋が入った長襦袢になります。

 

繰り返して申し上げますが、第一礼装は家紋が5個入った黒のお着物です。

おめでたい場に着る着物は黒留袖。

喪の時に着る着物は喪服になりますが、長襦袢はどちらも白になります。

但し、金銀糸を使用している格上の白襦袢は喪服に合わせることが出来ないのでご注意下さい。

 

着物の決まり事って、ややっこしいことが多くて嫌になるりますね~

 

昔は当たり前のようにして着ていたから誰もが知っていました。

しかし着物から離れてしまった昨今は、きもの専門店が伝えていかなくてはいけなくなったことが とても残念です。

 

日本の民族衣装なのにね・・・・・

 

 

今日のこれで一日が終わろうとしています。

私達は過ぎていく時間を刻みながら歴史を作っているんですね~

そう・・・・・

私がこうして白紙のページにブログ記事を書くみたいに。

 

目が覚めて始まる一日は泣いたり笑ったりの繰り返し。

平凡な日々が過ぎていきますが、それでも未来に目を向けて歩いて行きたいものです。

 

しかしその一方で過ぎた日を振り返る私がいます。

変えられない過去を覗いてみたって仕方がないのにね・・・・・

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お母さんの存在・・・ありがとう

 

今日は早朝から閉店までお客様が切れることがなく、とても忙しい一日になりました。

9月に入り久し振りのにぎわいです。

秋が来た事を感じれるようになったのかもしれませんね。

 

夜はパートさんがお世話してくださった和食の店でお客様とお食事の会です。

 

2008_0911silyokusaihideki0010.JPG

訪れたのは旧松任市相木町にある「食彩ひで喜」。

最近オープンしたばかりの店でした。

 

8人で交わすコミュニケーションと美味しいお料理に大満足。

終わり際には帯の結び方の練習をしたりして、お客様とお母さんの繋がりの深さを感じさせられました。

 

後で分ったことですが、このお店の経営者はお母さんの知り合いの人でした。

話には聞いていたのですが、実家の近所の人がしていて、まさかって感じでしたね~

 

ローカルな話になってしまいましたが楽しいひと時でした。

 

2008_0911sirukufurawa-0003.JPG

自宅の玄関に飾られたシルクフラワー。

娘とお母さんがの合作です。

 

2008_0911sirukufurawa-0002.JPG

そしてもう一つが、家族のキーホルダー

金沢の雑貨屋さんで、一日講習を受け作ってきたと言っていました。

 

殺風景な玄関が華やかになり気持ちはいいですね~

 

何をしても、何処に目をやってもお母さんの存在が際立ちます。

家族ですから当たり前のことですが、そのことを強く感じるこの頃です。

 

二人で育ててきた家族、

二人で築いてきた店の年輪、

空気のような存在ですが感謝の気持ちは大きくなるばかり。

 

ありがとう・・・・・

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真鍮(しんちゅう)の帯止めと血赤珊瑚系のかんざし

 

夜遅くまで来客がありチョト焦り気味の投稿になりました。

 

着物も洋服もダークな色は、お洒落な感じがしてなりません。

特に秋から冬へと寒さが増し始めると着てみたくなる色が黒系統の色ではないでしょうか・・・・・

 

2008_0910da-kunaironotumugi0019.JPG

草木染に染められた赤城紬の無地を同系色の帯で合わせてみました。

とてもシンプルで「きもの通」の香りがします。

それに人の心の深さというものを感じ取れる味があります。

 

このような色合いの着物には、静かな色の小物を合わせたいものです。

 

2008_0910kannzasiniobidome0016.JPG

ご提案したいのが血赤珊瑚系のかんざしに、真鍮(しんちゅう)の帯止め。

 

私なりの説明を加えたいのですが、今日は雰囲気を目で感じて頂ければ幸いです。

一言書き加えるとすれば、いろんな色を混ぜない所に小粋さというものがあります。

その中に渋い赤を一箇所加えるのがポイントなんですね~

 

赤系の帯止めをポイントにするのも良いと思いますよ。

 

今回は真鍮(しんちゅう)の帯止めを使ってコーディネートしてみたくて、かんざしに赤を使ってみました。

(お値段は、鈴・兎・ふくろう共に ¥10,290 の品)

 

とても難しい着こなし方ですが、素朴で渋い色の取り合わせ方も面白いものですよ。

 

それにしても、紬の着物に珊瑚の色のアクセサリーは良く合いますね~

写真にアップしたかんざしは数千円の模造品ですがね~

 

今日も慌しく一日が過ぎてしまいました。

のんきに構えていていいのかな・・・・・・

 

自分に問いかける私でした。

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オシャレな和装の小物提案・地紋織りのカラー半衿

 

秋がスタートするときもの専門店さんが力を入れて打ち出すのが、なんといっても着物と帯です。

私たち専門店が展示会などで紹介したりする訳ですが、きもの愛好家の方は流行のファッションを追いかけるみたいに、シーズンごとに着物や帯を買い揃えることはとても難しい現実があります。

(それが着物の世界であり、形が変わらないという所が洋服と違うところでもあります。)

 

それでも秋が深まってくると着物好きな人はお洒落をしたいものです。

 

以前と同じ着物だけれど、帯締め帯揚げを変えてみようかな~

新しいかんざしを新調してみようかな~

ぞうりが傷んできたきたもので、タイフの違うものを探してみようかな~

 

などなど、和装の小物で変化を付けてみたいと思うものではないでしょうか・・・・・

 

半衿もその一つ、

新しい商品が揃いましたので紹介させて頂きます。

 

その前に、半衿と言えば白というのが一般的な考え方です。

衿をゴージャスにしたい時には刺しゅうの半衿で、振袖や訪問着などのフォーマルに合わたりします。

また、小紋や紬などのお洒落着には小紋半衿などを合わせ、こじゃれた雰囲気にまとめることも出来ます。

 

一言に半衿といってもいろんな種類がありますが、これから紹介する衿は地紋織りのシルクカラー半衿です。

 

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始めに小花模様の衿・・・・・¥3,675の品 (左から4番目の色が白)

 

2008_0909zimonnhanneri0011.JPG

立涌く(たてわく)模様・・・・・¥8,400の品 (右端の色が白)

 

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唐草模様・・・・・¥8,400の品 (右から4番目の色がオフホワイト)

 

2008_0909zimonnhanneri0015.JPG

音符模様・・・・・8,400の品

 

写真の色が奇麗に出ていませんが、シルク素材だけに見る角度によって地紋が見え隠れする衿です。

 

白の無地では物足りない方に一歩踏み込んだタイプの衿で、着物をほんの少しゴージャスに、そして、色でこじゃれた感じにまとめることが出来るお品だと思います。

 

着物のおしゃれは自らが作り出すもの、チャレンジしてみる価値はあるように思うのですが・・・・・

 

今日は新しい半衿を紹介しましたが、この秋のスタートを和装の小物を充実させたオシャレな着こなし提案をしたいと考えています。

 

どうかご一緒にお手持ちの着物を小物でイメチェンしてみませんか・・・・・

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着物のお手入れ・私と専門職との見解の違い

 

着物雑誌などで応急処置の汚れ落しやシワ取り、お洗濯方法が紹介されていますが、ご自身でするにはとても難しいものがあるようです。

 

例えば着物のシワ取りですが、当て布をして着物の裏側から蒸気を当てないでアイロンを当てるというのが一般的な方法ですが、その分野の職先の話を聞いてみると危険が伴うということを言っていました。

 

着物シワというものは、低温のアイロンではシワが取りにくい、かと言って高温でアイロンを当てると当て布をしていても焦げることもあるそうです。

 

そう言われてみると、最近の和装品は素材や糸の織り方、染色や加工の仕方が多様化しています。

ご自身でお手入れをしていて、着物などに障害が出ることがあれば大変です。

 

一般的なお手入れ方法をお客様にお話しすることは無責任な対応なのかもしれませんね。

 

着物のお手入れというものは大変面倒なもので、心にゆとりがないと出来ないものです。

「安心と時間」をお金を使って専門職にまかせるのが得策なのかも・・・・・・

 

実は今日の夜に商工会の会合がありまして、午後に主席出来るかの確認の電話を頂き、快い返事をしたにもかかわらず、すっかり忘れてしまっていて・・・・・

「事務局から始まっていますが・・・・・」との電話をもらって慌てて駆けつける始末。

 

メンバーの方に迷惑をかけてしまいました。

客商売をしていて約束を忘れるなんて言語道断です。

誰も責める人はいませんでしたが反省しています。

 

ボケが出始めたのかな~

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可愛さが伝わる女の子の着物

 

深夜に始まる日本代表対バーレーン戦のサッカーの試合をテレビで観戦したくて頑張っていましたが、睡魔に負けてしまい、気付くと朝になっていました。

 

ネットで3対2で勝利したことを知り一安心でしたが、ライブで見れなかったことを悔やむ私でした。

残念・・・・・

 

サッカーに限らず何が起こるか分らない真剣勝負の戦いがスポーツにはあり、ピンチを跳ね返す精神が好きなんですね~

「七転び八起き」という格言がありますが、チャレンジャーとして戦う姿は、ある意味人生に縮図のようなものです。

おおいに学びたいものですね。

 

前置きが長くなりましたが、今日は子供用の柄としてふさわしい小紋の着物を紹介してみます。

 

2008_0907kodomogaranokimono0009.JPG

鮮やかな青に紙風船の模様。

ちりめん地の小紋で、目が覚めるような着物です。

 

子供に着せる着物というと赤やピンクの色が一般的ですが、このような色使いも可愛いと思いませんか・・・・・・

 

2008_0907kodomogaranokimono0003.JPG

こちらはお子様が好きそうな模様を描き入れたちりめん素材の小紋です。

(ベースのグリーンはもう少し明るい色になります)

 

どちらも大人用の長さがある反物で、子供さんの大きさに合わせてお仕立てをするオーダーメイド。

袖の長さを長めに取って仕立てると可愛いと思いますよ・・・・・

 

七五三が近づいていますが、7歳の女の子が着る四つ身に仕立てても良いし、小学生高学年が着るような中裁ち (ちゅうだち) に仕立てて十三詣りなどにも活用することも出来る着物でもあります。

 

 でも、私の願いはお祭りやチョトしたお出かけの時の着物として着てもらえると嬉しいですね~

 

洋服では表現できない子供の可愛さが着物にはあります。

このような着物でワンショット・・・・・

普段の生活の中に着物姿を収めてみるのものいいものですよ。

 

子供にも着物でオシャレを・・・・・私からの提案です。

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市場には無かった綿シルクの長襦袢

 

今日は新しい素材の長襦袢のお話です。

長襦袢とは白い衿が付いた下着のようなもので、肌着と着物の間に着るものです。

 

意外とこだわりを持たないのがこの分野の商品で、着物初心者の方が考えている長襦袢の知識というものを幾つか紹介してみます。

 

・ 留袖や喪服には白の長襦袢を合わせるということを知らなかった。

・ 長襦袢は淡いピンクやクリームだと思っていた。

・ 長襦袢が一枚あれば、どんな着物でも合わせられると思っていた。

・ 着物と長襦袢の寸法が合っていないとおかしいことに気付かなかった。

・ 季節に合った仕立て方や、素材の種類があることを知らなかった。

 

書き出したらキリがありませんが、着物を初めて着る方には分らないというのが一般的なようです。

どうしても、着物や帯が主役で、見えない長襦袢はおまけのような考えか方で終わってしまっていたことが「分らない」という人達を増やしてしまったのかもしれませんね。

 

私は最近になって、見えないところの「お洒落」と「心地良さ」というものをお客様に提供したいと考えています。

 

そこへタイミングよく尋ねてきたのが京都の仕入先。

 

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きものメーカーが新しく開発した小紋柄の長襦袢を見せてもらいました。

 

これまで市場には無かった 「綿シルク」(絹60%・綿40%) 素材の長襦袢なんですよ・・・・・

メーカーの担当者は、軽くて肌触りも良く自宅で手洗いが出来る襦袢であると言っていました。

 

天然素材でもあり、通気性も良さそうです。

それに模様に遊び心もあり、手洗いが出来るとなると、とても興味をそそります。

しかし、

この素材を実際に着てみないと担当者の話をうのみには出来ません。

着物との相性はどうなのか・・・・・

着た感じの肌触りはどうなのか・・・・・

シワの程度は・・・・・

洗ったらどうなるのか・・・・・

 

私が店のモニターになって体験してみることに。

楽しい模様の襦袢が沢山あった中で、私が着ても可笑しくない柄を選んでみました。

それがアップした写真の模様です。

 

着物の柄や色ばかりが注目される昨今ですが、きもの愛好家は着た感じの心地良さも知りたがっています。

 

着物が楽しいという条件の中に、見えないところのお洒落と心地良さも加えて提供出来る店になりたいですね・・・・・・・

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うちイヌ写真集・発売になりました

 

昨夜自宅に戻ると、「うちイヌ写真集」 の本が置いてありました。

 

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我が家の女性達が発売を心待ちにしていた、犬の投稿写真を集め編集された本です。 

娘が写した愛犬「ハッピー」も載っているんですよ。

 

2008_0905utiinusilyasinnsilyuu0001.JPG

それがこのページです。

 

娘達はこの本を見ながら 「可愛い・可愛い」 の連発・・・・・

家の中が明るくなります。

 

誰もが癒されるワンちゃんの写真のパワー・・・・・凄いですね~

 

この写真集は北國新聞社が募集ししたもので、飼い主から寄せられた2416点の写真の中から809点が掲載されています。

 

2008_0905utiinusilyasinnsilyuu0016.JPG

発売になったばかりで、犬好きな方には是非ご覧になって欲しいですね~

 

その写真集の中に名前の人気ランキングが紹介されていました。

 

1位     モモ・もも・MOMO・・・・・・・・・・・・18匹

2位     華・花・はな・ハナ・・・・・・・・・・・・・14匹

3位     コロ・ころ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13匹

4位     チョコ・ちょこ・SHOCO・・・・・・・・・・11匹

5位     マル・まる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10匹

〃      マロン・まろん・・・・・・・・・・・・・・・・10匹

〃      ラッキー・らっきぃ・・・・・・・・・・・・・・10匹

6位     さくら・桜・櫻・さくら部長・・・・・・・・・9匹

〃      プリン・ふりん・・・・・・・・・・・・・・・・・9匹

〃      ラン・らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9匹

7位     く~・空・空海・クー・クゥー・くぅー・・8匹

〃      ココ・COCO・・・・・・・・・・・・・・・・・・8匹

〃      ナナ・奈々・なな・・・・・・・・・・・・・・・8匹

〃      ハッピー・ハッピィ・・・・・・・・・・・・・・8匹 (我が家が1票です)

8位     テツ・てつ・哲・・・・・・・・・・・・・・・・・6匹

〃      メイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6匹

〃      ロン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6匹

そして、9位が6ツの名前がありました。

 

犬を飼っていらっしゃる方には興味深い名前のランキングかもしれませんね・・・・・

 

それにしても、ワンちゃんにかかわらず空前のペットブームと言える昨今です。

子供の大人もストレスが溜まっているのかもしれませんが、動物は人の心を優しくしてくれる力を持ち合わせている気がします。

 

優しくすれば、ペットもそれに応えてくれる。

そんな単純な関係がいいねすね~

 

愛情を一杯注いであげたいものです。

我が家ではその役を女性達がしてくれています。

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遊びの着物提案・ウールと木綿の帯

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新しい商品を揃えました。

秋の色を意識した遊びの着物と小物達。

 

店のテーマでもある浴衣デビューをした方への「秋のきもの」提案です。

 

つま先から頭までのトータルコーディネートのことを考えると、品揃えが不充分かもしれませんが、天然素材の着物と帯にこだわってみました。

 

写真を大きくしてみます。

 

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着物は黒地に白のストライプが入ったウール素材に木綿の仕立上り京袋帯を合わせました。

オーダーメイド仕立ての加工費を加えると、着物と帯のコーディネート価格は ¥60,900になります。

 

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この着物もウール素材で、2点のお仕立上り価格は ¥65,100になります。

 

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このワイン色の着物は綿素材で、無地の帯を合わせてみました。

2点のお仕立上り価格は ¥50,400になります。

(着物は3点共にオーダーメイド仕立てで、帯はお仕立上りです)

 

簡単な解説になりましたが、浴衣に変わるこれからの季節商品として新しい取り組みを模索しているところです。

 

全国で浴衣を着る方が沢山いるにもかかわらず、夏が過ぎると火が消えたみたいに和装から離れてしまう現状をみていると残念でしかたがありません。

 

何故そうなるのか・・・・・・

考えられることは山のようにあると思いますが、否定することから考え始めると新しいことなど生まれません。

私は浴衣をきっかけに着物を楽しんでみたいと思っている人は少なくないと考えて、それがいきなり何十万もするとなると、熱い気持ちも冷めてしまうのではないかと思うのですね~

 

今の市場にはシルクを除くウールや木綿などの天然素材の秋冬物の着物は、浴衣と比較すると数パーセントにしか満たない生産量だと感じています。

その中での品揃えは大変難しく、お洒落を追求するとなると、なお一層難しいものがあります。

 

何が出来て、何が出来ないのか・・・・・

 

取り組んでみないと分りませんが、きもの愛好家になるまでのステップとして気軽に着てもらえる着物は絶対必要です。

(それも天然素材のオーダーメイド仕立ての着物がネ)

 

回りくどい記事になりましたが、自分のお小遣いで手に出来る着物をディスプレーしてみました。

深まり行く秋を着物で遊んでみてください。

 

参考のしてもらえたら嬉しいのですが・・・・・・

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女児の可愛い髪飾りと着物相談

 

新しい商品が入荷しました。

今日紹介するのは女児がおしゃれする髪飾り。

 

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秋祭りや七五三に向けての品揃えです。

売り場が華やかになります。

 

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こちらのグループは、古布のちりめん細工の髪飾りです。

優しくて、可愛くて・・・あどけなさを感じます。

 

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豪華なものでは、日本髪をしたときなどにするタイプ。

 

年頃のお嬢さんがいらっしゃる方は、お早めに準備を済ませておいてくださいね。

 

秋の声と共にご相談が増えるのが夏着物のお手入れです。

特に着物や帯に付いた汗を取りを済ませてからタンスにしまうのが長持ちする秘訣です。

お手入れをしないままに片付け、翌年着物を見たら、汗染みが黄色く輪シミになっていることがあるのでご注意下さい。

 

面倒だと思わないで、専門店などで相談してくださいね・・・・・

 

そしてもう一つ、帯締め・帯揚げ・刺しゅうの半衿などの和装小物を合わせたいという相談です。

こちらは着物を着る目的があっての相談になりますが、目の前に着物が無い状態での相談は焦点が絞れないもので、適切なアドバイスが出来ないんですね~

 

今日もそのようなお客様が数件ありました。

 

お一人は紫の振袖に白以外の刺しゅう半衿を合わせてみたい、

もう一人は附下げに帯締めと帯揚げを合わせてたいという相談です。

 

どちらの方もお客様の目の中には着物があるのですが、私にはイメージしか解りません。

感で色合わせは出来ないと申し上げたのですが、きもの初心者の方はその点を簡単に考えているみたいですね~

 

着物のおしゃれは色合わせ、合わせた色で壊れてしまうおしゃれがあることを覚えておいてくださいね・・・・・

 

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この写真は仕入先からいただいた香川県の 「ばいこう堂」 さんの和菓子です。

とても可愛いものでアップしてみました。

 

秋が伝わってきて、口にする前に飾って楽しみたいお菓子です。

ありがとう・・・・・

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進む道

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ようやく京都から戻りましたが、疲れてしまって思考能力がありません。

 

蒸し暑い二日間であったこと。

全国から業界人が集まったいたこと。

何を仕入れたらいいのか迷ってしまったこと。

いろいろありましたが、誰もが新しい道を探し試行錯誤しているという現状を感じました。

 

真剣に取り組む時代が来たようです。

 

催事型の経営を続けるのか、それとも特徴のある店舗作りに知恵を絞るのか、明確なビジョンがないと先へ進めないのかもしれませんね。

 

とにかく頭を整理しないと・・・・・・

 

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仕入先があって私の店が存在する。

背伸びをしないで、そして感謝の気持ちを忘れないで、専門職に撤したいですね・・・・・

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新しいページが開きました

夏が過ぎて秋が来る・・・・・

 

いつ夏が終わったのか、いつから秋が始まったのか、その境というものは判りにくいものですが、今日から9月が始まります。

 

私たちはこの暦で秋が来たことを感じる訳ですが、今日から新しいページが開きました。

 

その始めての仕事が京都の出張です。

きもの業界が秋・冬に向かって動き始めたんですね~

 

京都に足を踏み入れ秋を見てまいります。

ワクワク、ドキドキするものを見つけられるといいのですが・・・・・

 

2日間の出張になるもので、早い時間の投稿になりました。

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