きものふくしま: 2008年7月

お客様が教えてくれる楽しい店作り

 

夜遅くまでお客様と楽しいお話をしていたもので、アップする写真を用意することができませんでした。

というよりか、毎日がお客様との出会いの中で教えてもらっていることが沢山あるもので、今日はそのことについて書いてみようと思います。

 

特に最近感じることは、無理をしない お客様との係わり合いが、とても楽しい時間を過ごすことができることに気付かされているんですね~

 

これまでは、小売業ですから店にお越しになられたお客様には、一点でも多く商品をお買い求めして欲しいと考えていました。

そのような考え方で接客すると、売り手側は背伸びをしたり、後先を考えず売り込んでしまったりするものです。

そこには無理をした販売が生まれ、お互いに後味の悪さが残ることがあるものです。

 

ところが考え方を お見立てをすることが自分の仕事だと思って接客すろと、しだいに心が通い合うんですね~

そうなるとお客様の緊張が解け笑顔が出てくるんですね~

当然お見立てをしている訳ですから、お客様にイエス・ノーを言わせていただくことがあります。

 

不思議なもので、そんなお付き合いをしていると、お客様がリピーターとして相談をしてくださるケースが多いことに気付かされています。

 

この仕事はサービス業に徹したほうが、お客様の信頼を得られることができるのかもしれませんね。

 

話は突然変わりますが、明日は京都へ出張に行ってこようと考えています。

奥歯に物が挟まったような書き方をしましたが、8月の京都は展示会をしている会社が少ないんですね~

言い方を変えれば、新しい商品を見れる環境が整っていないということです。

 

昨日まで京都に行くことに迷っていたのですが・・・・・・

夏物の販売がピークを過ぎ、次なる店作りが求められる時期に入ろうとしています。

なので、9月にご案内をもらって出向くより、今のうちにアウトラインの方向性を見つけ出したいと思い、商品探しに行ってまいります。

 

経費の無駄遣いになるかもしれませんが、当たって砕けてきます。

 

もう少し今日中にしておきたい仕事が残っています。

記事にまとまりがないことを気にかけながら投稿を終わらせていただきます。

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モスの刺しゅう入り腰ひも

2008_0730mosunosisilyuuirikosihimo.JPG

この商品はモスの刺しゅう入り腰ひもです。

昔から取り扱っていて、和装小物を集めた引き出しに納めているのですが、知らない人にとっては珍しい商品になって見えるようです。

 

腰ひもとは着物を着るときに形を整え着くずれしないように、又、お端折り (おはしょり) を作るために結ぶ幅の狭い紐のことをいいます。

 

素材は合繊物からシルクなど多種にわたりありますが、使いやすさは なんといってもモス (毛100%) ではないのかな~

 

帯締めや帯揚げのように外に出して使うものではないだけに、一般的には白やピンクの無地のものが多く、写真のような鈴の刺しゅうが入ったモスの腰ひもは少ないのかもしれませんね。

 

何故に鈴の柄かと言いますと、鈴は女性を守るという意味があるそうです。

だとすると、お腹に近い箇所で使う刺しゅう入り腰ひもは、女性の大切なお腹を守ってくれることになるのかも・・・・・・

 

そんなことろり、見た目が可愛いことが一番心が引かれるみたいですね。

 

色は白とピンクの2色、私の店では一本 ¥693 で販売しています。

お客様の中には、お使い物として使って下さった方もいらっしゃるんですよ。

 

ところで今日は昨日まで開催していた会の後始末。

またもや店内は散らかり放題の店になってしまいました。

 

創っては壊し、創っては壊しの繰り返し、

会でエネルギーを使い果たし、今日はのんびり気分が顔を覗かせたみたいです。

 

いまだに片付いていませんが、心の中では次はどのような店に仕上げようかな~・・・なんて考えているんですよ。

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店の願いと夢に感謝を書き加えます

 

最後のお客様が8時過ぎにお帰りになり、5日間の 「お値打ちの決算の会」 が終わりました。

チョピリ肩の荷が下り、店の照明を落とし一人静かに振り返っているところです。

 

今回の会には沢山のお客様にお越しいただくことができたな~

お客様が重なり充分な対応ができない時間帯もありましたが、手伝いをしていただいたスタッフにも助けられ本当に有難く思っています。

 

それに、20代・30代・40代の着物に関心を持った新しいお客様が、店を訪ねて下さる機会が増えていることを感じています。

又、新しく出会ったお客様のリピーターが多く、買い物に来ると言うよりか、遊びに来てくださるんですね~

 

小売業をしていて、お客様が遊びにきてくださるなんて、こんなに嬉しいことはありません。

お客様の笑顔が、太陽の日差しのようで元気を頂いているからでしょうね・・・・・・

 

本当に感謝したいです。

 

2008_0729watasinomisenoyume.JPG

汚い字なもので、こうしてアップするのは恥ずかしいのですが、私が2004年12月31日に書いて店の奥に張り出した 「店の願いと夢」 です。

 

そこには 「2010年には心と和物が融合した新しい専門店を創りたい」 と書いてあります。

 

いつもいろんなことに迷ったり悩んだりして、遠回りしながらも この夢を追いかけているんですよ・・・・・・

まだまだ道は遠いですが、次の目標を探し出しカメのように一歩ずつ前を向いて歩いて行けたらと思っています。

 

そして、明日で私たち家族の3ヶ月が過ぎようとして、いろんな意味で感謝を忘れないようにしたいですね。

 

そうです。

この紙に感謝を書き加えることにしました。

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出合った人皆に感謝です。

 

今日は月曜日、 「お値打ち決算の会」 も4日目を迎え来客が少なくなるかと思っていたら、朝からお客様が途切れることがなく忙しい一日になりました。

 

カンカンに照りつける太陽が陰を潜めたことで、外に出やすかったことが幸いしたのかもしれませんね。

 

全品プライスダウンは、残すところ明日一日となりましたが、いろんなお客様の来店があり、時間の過ぎるのが早くて・・・・・

 

新聞のチラシを見て店内を覗きにこられる方、

花火大会までに浴衣を新調したいと相談にこられる若いお嬢さんたち、

休眠客の久し振りの来店、

店を手伝って頂いているスタッフのお友達の訪問、

インターネットからご注文を頂いたり、いつも店の事を気にかけて下さっている馴染みのお客様の笑顔に元気をもらったり・・・・・・

それに今日なんか、小学生低学年の女の子が3人で店に入って来たりして、変化に飛んだ会になっていることをとても嬉しく感じています。

 

振り返ってみると一人の力なんてチッポケなもので、いろんな方々にお世話になりながら店が成り立っていることを改めて知らされる私です。

 

本当に有難いです。

 

今に仕事を通して、和物に関心のある方のお手伝いが出来るようにならないといけませんね。

そしてそれを やり続けることが、社会の中で仕事をする私の役割なのかも・・・・・・

 

こせから先のことは誰にも分りませんが、周りの人たちのお役に立つことの出来る店になりたいです。

その為にも今日を大切にし明日に望みたいですね。

 

明日は最終日、

後悔が残らないようベストを尽くさないと・・・・・

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昨夜は楽しいお酒をいただく事ができました。

たまにはブログのことを考えないで、夜の時間を自由に過ごすのもいいものですね。

 

ところで今日は夏が過ぎた後のカジュアルな単衣の提案をしてみようと思います。

 

単衣の着物とは、裏地が付かない着物のことを言いますが、この時期に着る (7・8月)  の絽や紗 (ろやしゃ) の着物も単衣仕立ての着物ということができます。

 

一般的に和装業界では、5・6月頃と9・10月頃に着る着物を単衣物、7・8頃に着る着物を夏物という分け方で呼んでいます。

 

これから紹介するのは、暑い夏が過ぎてから肌寒さを感じる頃までに着る単衣物のことです。

 

2008_0727yonezawatumugi.JPG

これらは山形県で生産されている 「米沢紬」 です。

裏地を付けて袷物の着物に仕立てることも出来ますが、着物が重なり合う摩擦が少ないことから単衣物にも適した紬と言えます。

 

ちりめんや綸子(りんず)みたいな柔らかな素材とは違って、生地に張りがある織物の着物で、着崩れがしにくいお洒落着です。

 

シンプルな模様だけに帯合わせがしやすく、コーディネートの仕方で表情が変わる面白さがあります。

 

この米沢紬に幾つか帯を合わせてみますのでご覧下さい。

 

2008_0727yonezawatumugiwoko-dhine-to1.JPG

ムラサキ地の絞りの名古屋帯で着姿に表情を出してみました。

 

2008_0727yonezawatumugiwoko-dhine-to2.JPG

紬の名古屋帯を合わせて、紬が持ち合わせる素朴な表情を引き出してみました。

 

2008_0727yonezawatumugiwoko-dhine-to3.JPG

すくい織りの幾何学的な名古屋帯を合わせてみました。

帯の色で近づく秋を表現したつもりです。

 

いずれもこのような紬には、金銀糸や箔 (はく) を使用した帯を合わせないほうが、よりカジュアルな雰囲気に仕上がると思います。

 

この夏を浴衣で遊んだ後に着る季節の着物として提案したい単衣の着物です。

着物も帯もシルクであることから、コーディネート価格は20万近くしますが、楽しみ方も浴衣とは違う面白さがあると思います。

どいか参考にしてください。

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居酒屋に行ってきます

 

今日も暑い日になり、店はお昼頃から3時過ぎまで来客が少なかったのですが、その後からは人の波。

ちょうど金沢で花火大会がある日で、お買い物にこられるお客様と、店で浴衣の着付けをする人とが重なり大忙し。

一時は放心状態になりギブアップ。

 

疲れました。

 

日が落ちて、店から人が引くと緊張の糸が切れ何もしたくありません。

 

今日は子どもたちも浴衣を着て花火大会に行って、今晩はお母さんと二人っきりなので、このブログのことを考えないで、お母さんと一緒に居酒屋に行ってきます。

 

お酒が入ると思うので、簡単な記事で済ませることにしました。

ゴメンなさい・・・・・・・

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いよいよ今日から 「お値打ちの決算の会」 が始まりました。

 

開店と同時にお客様でいっぱいになり対応しきれなくなり焦りまくり・・・・・

一時はどうなるかと思いましたが、お昼を過ぎると人の波が引いて、次の波が訪れたのは4時頃から3時間近く。

お客様は夏の天候に敏感なようで、日中の暑い時間には出歩くことを控えているのかもしれませんね。

 

均等にお客様が来て下さると、ご迷惑をお掛けすることが少なかったかもしれないのに・・・・・

こればかりは仕方がないことなのかもしれませんね。

 

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この優しい模様は手描き友禅の附下げ (つけさげ) で、この秋の新作です。

 

今回の会に割安の価格で展示していて、とても爽やかな色合いに心がひかれます。

この附下げの書き方は、模様の輪郭を形採らないで、ズバリ絵筆を使い模様を書いていくという高度な技法で描かれた着物です。

 

2008_0725tukesagehoumonngi.JPG

こうして反物の柄を合わせると模様がつながる、訪問着のような豪華な柄になります。

私たちの業界用語で、附下げ訪問着と呼んだりしているんですよ。

 

とても優しい色合いなんですが、写真で正確な色を納めることが出来なかったのが残念です。

 

割引率が低くても高価な金額になると、割引き金額は大きくてお得なんですがね~

しかし、今日はお声をかけてくださる方がいらっしゃいませんでした。

明日に期待を掛けたいものです。

 

2008_0714asa100pasenntonosuteteko.JPG

最後に醜いものをお見せしますが、私が夏物の着物を着る際に愛用している麻素材の和装用ステテコです。

女性物も同じタイプのステテコも取り扱っていて、その履き心地をお伝えしておこうと思います。

 

一番に感じることは、麻100%ということもあり暑さをまってく感じることがなく、実に爽やかです。

気になるのがお手入れ方法なんですが、自宅の洗濯機で洗って乾かすだけでOKで、ほとんど縮むことがありません。

 

実は、麻の素材は自宅で洗濯をすると縮む恐れがあるもので、先日試しに新しいステテコを履いて、洗濯機で洗い縮具合を測ってみました。

その結果は、横幅は変わらず、丈が1cm位短くなった程度でした。

 

毎日蒸し暑い日が続く日に身につける、和装用の肌着としては最高の心地よさ、それにお手入れも簡単となれば、紹介したくなるものです。

足さばきが楽なもので女性の方にもおススメしているんですよ・・・・・・

 

一度試しに履いてみる価値はあると思うのですが・・・・・

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皆さんのお陰で準備が整いました

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今日は明日から始める 「お値打ち品の会」 の、最後の準備の日。

朝から足の踏み場のない状態。

 

そこえ着物姿の馴染みのお客様が遊びにこられ、店の様子を見て 「何かお手伝いしましょうか」 と言って、手伝おうとして下さるお客様。

 

「店に生け花があるといい」 と言って、わざわざお花を持って来てくださり、店内に花を生けて下さるお客様。

 

最後まで店の仕事を手伝って下さった仕入先の担当者。

 

しばらく店の手伝いをして下さっているお客様も、慣れない仕事を一生懸命サポートして下さり ようやく準備を終えることが出来ました。

 

沢山の人の力をお借りし、事を進めることが出来ていることを心から感謝しております。

ありがとうございました。

 

「袖振り合うも多少の縁」 と申しますが、こんなに周りの人たちに良くしてもらい、元気を頂いているみたいです。

 

いつのまにかこの店がお客様の店に変わってきたのかもしれませんね・・・・・・

 

とても有難いです。

 

さて、いよいよ明日から 一年に一度の全品割引きセールが始まります。

明日に向かってガンバルゾ~

 

でもチョト疲れたな~

今日はビールでも飲んで早い時間に休まないと・・・・

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季節は真夏のど真ん中なのに、心は秋の空

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季節は真夏のど真ん中なのに、売り場には夏物以外の商品が並び始めました。

年に一度の 「お値打ち決算の会」 に秋物の着物や帯が登場したからですが、長い間、浴衣を中心に売り場を構成してきたただけに新鮮な感じがしています。

 

今日と明日は会の準備の最後の仕上げなのですが、はやる気持ちは勝手に陳列をしている私です。

なので、いつまでたっても売り場が片付きません。

 

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こちらは白大島紬に絞りの名古屋帯。

 

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この着物は小紋で、染めのちりめん名古屋帯を合わせてみました。

 

当然売り場に出した以上は、今回の会の趣旨である割引きのプライスが付いた商品です。

 

明日、仕入先の協賛品が届いてから、売り場を作りをする予定ですが会が始まるまでに仕上がるのでしょうかね~

 

ワクワク出来る売り場を作ってやるぞ~・・・・・・・

 

今日、このブログを見て下さっている方が、ゆかた下駄を選びに来てくださいました。

笑顔で 「毎日楽しみに拝見しています」 との声を聞かせていただき嬉しくて嬉しくて・・・・・・

 

疲れている日、気忙しい日、記事が書けなくて思い悩む日、毎日の投稿の裏側には孤独な格闘があります。

されだけに、今日のような言葉を頂くと 「続けてきて良かったな~」 と、元気付けられるんですね~

 

ありがとうございました。

これからも自分に正直に続けて参りますので、宜しくお願い致します。

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満足できない浴衣事情

 

しばらく休みを取っていないせいか体が重くて・・・・・

最もそればかりではありませんが集中力ありません。

夏バテかな~

 

金曜日から始まる会を前にして、もう一度気合を入れ直さないと・・・・・・

 

さて、今日のブログ記事を書くことにするかな~

 

店に立ち寄ってくださる仕入先の話を聞いていると、今年は全国的に浴衣の動きが非常に悪いみたいですね~

その傾向は百貨店、専門店を問わず良く似た動きをしているようで、頭を痛めているようなことを話ししていました。

 

いったいその原因は何なんでしょうかね~

私なりに考えてみました。

 

まず考えられることは、今の日本の物価高が消費を抑えているのではないでしょうか・・・・・

そうだとするならば、ディスカウントの浴衣が売れても良さそうなものですが、そうでもなさそうなんですね~

 

これまで若い人たちを中心に、夏のイベントのファッションとして注目され続け、異業種もゆかたに参入してきました。

そのことで、合理的な仕立て上がりのプレタゆかたが人気を集め大衆化したことで、面白みがなくなってしまったのではないでしょうか・・・・・

価格帯が違うだけで、模様やデザインはどこも一緒、そのことに若い人たちは不満を持っているような気がしてなりません。

 

今の若い人たちは、もっとオシャレをしたいんじゃないかな~

どうも価格だけでは満足できないとことがあるようです。

 

私は数年前からそのようなことを感じていて、オーダーメイド仕立に力を入れ、同時に夏の着物として来て頂ける素材や模様にも気を配り品揃えをしてきました。

 

まだ、ゆかたのシーズンは終わっていませんが、今年はそれらの浴衣が好評で動きが良かったんですね~

 

決して手放しで喜べる状況ではありませんが、オーダーメイド仕立が8割近く締めている感じがしています。

 

これから2週間近くが最後の追い込みになりますが、どうなりますかあね~

 

2008_0722okaasannnomigaoe.JPG

この似顔絵は或る展示会で書いてもらったお母さんの似顔絵です。

あまり似ていませんが、この言葉が気に入りました。

 

「寝転んで考えればキットいいことみつかる」・・・・・

とぼけた言葉ですが、お母さんらしさを感じています。

 

今の自分には、このようなお気楽さが必要なのかもしれませんね。

「うなぎでも食べて何も考えず寝るとするか~」

 

チョト違うかな・・・・・・

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竺仙の長板本藍染めの綿絽浴衣をコーディネート

 

寝苦しい暑い夜が続いて、夏バテになりかけている私です。

皆さんも体調管理には充分気を付けて、夏のイベントを浴衣でお過ごし下さいね。

 

毎日真夏日が続くと、単色の藍染の浴衣が涼しく感じてなりません。

さっぱりした感じが目に優しく映るのかもしれませんね~

そこで今日はそんな浴衣をご紹介してみます。

 

2008_0721tikusennnomennroyukata.JPG

この浴衣は竺仙の長板本藍染めの浴衣です。

素材は綿絽 (綿100%) で、藍一色で染めて浮き上がる流水模様と、その水辺から咲く葉に勢い。

線と色のコントラストが涼しさを誘います。

シンプルなんですが、これぞ 「真夏に着る浴衣」 という感じです。

 

この浴衣をワンランク上の大人の着こなしにまとめてみました。

 

合わせたのは半巾帯ではなく、本筑博多帯の献上名古屋帯。

帯心を使わずに単衣仕立てにする、軽くて古典的な模様の帯なんですよ・・・・・

 

このコーディネートの色合わせになると、40代以上の年齢になるかな~

そのことを意識して帯締めと帯揚げを合わせてみました。

 

2008_0721mennroyukatanihonntikunohitoeobi.JPG

縞模様の献上柄と帯締めが喧嘩しないように、控えめの感じで紗織りの無地を合わせ、帯揚げは絽の麻100%素材のブルーグレーのような色の無地を組み合わせてみました。

 

後は白の長襦袢を着て絽の白地の半衿を出していただければ、立派な夏のお着物になります。

 

浮き上がる白い線が模様になる浴衣って、多くを語るわけではないのに、上品な大人の香りがして味がありますね・・・・・・

 

暑い日差しの中で着ると、なお一層涼しさが増すのでしょうね~

 

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年代の若い方には、こちらの絽小紋とひまわりの染め帯をアップしてみました。

浴衣のように簡単に着る着物ではありませんが、可愛いお洒落着として着てきたい方にはおススメしたい品です。

特のひまわりの帯が夏らしくて、人目を引く帯ではないかと思います。

 

夏の着物と言えば、一般的には浴衣になるかもしれませんが、それだけに、正絹の着物が際立つ存在になっているのかもしれませんね・・・・・・・

 

これらのお品は全て25日から5日間、割引きを致します。

興味のある方は覗いてみてくださいね。

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決算モード・そして花火の由来

2008_0720ba-genn.JPG今月の25日金曜日から5日間限りですが、店内に並んでいる商品全てを割引き致します。

 

この時期ですと他のショプは夏物バーゲンになりますが、私の店は、夏物から秋冬物の着物や帯、足袋や半衿などの和装小物、ちりめん細工の和雑貨、お香など、あらゆる商品が、一年に一度だけ割引きになる会なんですよ・・・・・・

 

店の決算が控えていて在庫を減らすことを目的としているのですが、同時に売り上げを作りたいということも一方であります。

 

数日前からその準備に取り掛かっているのですが、商品を見ながら、

このぞうりは、今月京都で仕入れた商品だしな~

この竺仙の浴衣は質の高い流行のない商品だしな~

この着物は秋物だしな~

などなど、一つ、一つの商品に思い入れがあって、割引率を決めるのに迷ってしまって・・・・・・

 

でも、準備に入って数日間が過ぎると、その迷いもいつしか 年に一度のことだからと自分に言い聞かせ事を進めています。

 

素敵な品や新しい品は割引率が低いですが、普段にことを考えれば絶対お得です。

是非この機会に遊びに来てくださいね・・・・・

 

ところで、北陸地方も梅雨が明け本格的な夏が来ました。

夏祭りや花火大会などで浴衣の登場が増えると思いますが、その準備は整っていますか・・・・

 

我が家でも時々あることですが、当日になって下駄が見つからないことなどがあったりして、慌てることがあります。

足りないものがないか、この連休にチェックしておいてくださいね。

 

夏の夜空を彩る花火は夏祭りに欠かせないものですが、その歴史は今から465年前、鉄砲伝来と同時に火薬の製法技術が伝わり、鑑賞目的の花火が生まれたといわれています。

徳川家康が日本人で初めて花火を見たという説もあるみたいです。

 

それから189年後 (今から276年前) に起きた大飢餓の死者を慰霊するために、翌年八代将軍徳川吉宗が隅田川で水神祭を行い、初日に花火を打ち上げたのが、今の隅田川花火大会の原型で「両国川開き納涼花火」 の始まりだそうです。

両国橋下流の花火を花火製造の元祖 「鍵屋」 が打ち上げ、上流で分家の 「玉屋」 が打ち上げる。この競演によって 「たまやー、かぎやー」 という掛け声が生まれたとか・・・・・・・

 

今では全国各地で花火大会が開催され、浴衣を着て楽しむ夏の風物詩として定着するようになり、きもの屋として有難く思っています。

 

私の店の近隣では花火大会が7月26日(土)、大豆田本町の犀川緑地周辺で、午後7時45分から「北國新聞社金沢大会」 があります。

そして、8月2日(土)には、全国でも有名になりつつある 「川北花火大会」 が、午後8時10分から開催されます。

(その日は金沢でも北陸中日新聞社の花火大会があります)

 

この日に標準を合わせて浴衣を準備してくださる方も多いんですよ。

 

この川北の花火大会は、私の店から車で7,8分の場所なんですが、この日ばかりは近づくことが出来ないほどの車の量で道が大渋滞になる日です。

 

これからいろんな場で浴衣を楽しむことが出来ると思いますので、一回でも多く浴衣に手を通して着物の面白さを体験してくださいね。

 

今でも浴衣関連の品揃えは充分にありますので、足りないものに気付いた時には、尋ねて下さいね。

付け加えておきますが、浴衣関連の商品は昨日から割引きのプライスが付きましたのでご報告しておきます。

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2008_0622kimonosaiseisomekae.JPG

40代後半のお客様から、結婚前に誂えた小紋が派手になり、染め替えが出来るものなら今の年代に合う着物にならないかとの相談を頂きました。

 

写真のオレンジ色の江戸小紋が色を変えたい着物です。

 

このお客様のように、お嫁入りに支度した着物が年と共に派手になり タンスにしまい込んだまま始末に困ったいる方も多いのでは・・・・・・

 

そこで今日は正絹の着物の染め替えについて記事を書いてみることにします。

 

持ち込まれたお客様の小紋を例にとって言うと、2種類の染め替えの方法があります。

一つは現在の色柄を抜いて、白生地の戻してから新しい色や柄に染め替える方法と、現在の染め上がった着物の上から、濃度の濃い色を乗せ模様が見えなくする無地染めの仕方です。

 

そしてもう一つは、濃度の薄い色をかけて小紋の模様を残す方法です。

 

お客様にそれらの染め替えの方法があることを説明すると、小紋に柄を残し、色をおとなしくして欲しいとのご希望でした。

 

お客様と乗せる色を相談して、再生したのがこの色の着物です。

2008_0717komonnnosomekae.JPG

オレンジの色の上から薄い紫色を載せて染めてみました。

全体に色が沈んだことがお解りになると思います。

 

再生費用は、表地の小紋と裏地の八掛 (はっかけ) の染め替えに、袷のお仕立て代を加え ¥42,000

(染め替えと仕立て変えをした価格です)

 

つまり、新しい着物が ¥42,000 で着れるようになったということです。

 

このような染め替えが出来ることを皆さんはご存知でしたか・・・・・・

全ての着物がこのように再生できる訳ではありませんが、派手になってしまい込んでいる着物を出して、きもの専門店で相談してみるのもよろしいのでは・・・・・・

 

ところで話がガラッと変わりますが、今日からしばらくの間、店を手伝ってくださるスタッフが一人加わりました。

これまで店の手伝いをしてくれたいたテルミさんが、3週間近くアメリカにいくことになり、その代わりをしてくださる方です。

 

着物は好きな明るい方で、この店のお客様でもあります。

私はこの店の専属モデルと勝手に呼んでいるのですが、とても素敵な味のある女性なんですよ。

 

慣れない仕事で気を使うことも多いと思うのですが、快く手伝ってくださり感謝しています。

 

周りの人から暖かい気持ちを頂いてばかりです。

皆から頂いた分を、私のこの仕事で還元しないといけませんね・・・・・・

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ここのところ自分の身の回りにいろんな出来事があり、落ち着いてブログ記事を書くことが出来ず反省している私です。

 

今日は 「チャレンジ」 という内容で書いてみます。集中して書けるかな~

 

明日は長女が石川県教員採用試験を受ける日です。

そう・・・今、大分県の教育委員会汚職事件で世間を騒がせている、学校の先生になるための試験です。

 

これまで娘は小学校の教壇に立っていましたが、講師という立場で本採用ではありませんでした。

昨年も教員採用試験を受けたのですが、努力の甲斐なく不合格・・・・・・

 

昨年、封書でその結果が届いたときは落ち込んでいましたが、どうしても先生になりたくて、勉強の仕方を変え、もう一度チャレンジするために努力をしてきました。

 

お母さんの家事を手伝いながら、日々明るく一生懸命頑張っている姿は、父親として頭が下がる思いで見ていました。

親の私がいうのもなんですが、我が家に元気を吹き込んでくれていた中心的存在であったように感じています。

 

その娘が明日再びチャレンジします。

お母さんは今日、近くの神社に合格することを願ってきたそうです。

 

頑張れよ・・・・・

 

私も娘に負けていられません。

 

2008_07172008oneutinokeltusannnokai.JPG

娘ほど努力をしたとは言いにくいのですが、来週の金曜日から この店で 「お値打ち決算の会」 を開催します。

一年に一度、和雑貨から着物や帯、和装小物に至るまで、全商品を割引する5日間です。

 

私の店からすると、決算を控え在庫を減らしたいという目的がありますが、違う角度からみると、一年間いろんなお客様にお世話になり 「ありがとうございました」 という気持ちを商品で還元する5日間でもあります。

 

ですから、新しい商品も割引率が小さくなりますが割引致します。

 

2008_0718sinorizomenokimonotoobi.JPG

この商品は秋物で、絞りの着物・小紋と絞りの名古屋帯です。

数ヶ月先の商品ですが、この会には24%割引をして店頭に並びます。

他にも京都の仕入先から着物や帯を中心に、鮮度の高い商品が入荷します。

 

その受け入れ態勢を整える意味で、明日店内の売り場を広げ 「素敵な商品が割安になる」 を合言葉に準備に入ろうとしています。

 

こらから会が始まるまで売り場の移動で混乱する日々が続きますが、最善の努力をして望みたいと考えています。

 

2008_0718sibotinokimonotoobi.JPG

話を戻し、先ほどの着物と帯の写真を拡大してみました。

小紋の模様のタイトルは 「星の砂」 、手で絞った大小の絞りの後が分ると思います。

 

このブログでは紹介しきれない 「お値打ち決算の会」 ではありますが、出来るだけ情報をお伝えしたいと考えています。

 

 

今、私たちに変えることが出来ない現実が心を苦しめています。

でも、その苦しみを分かち合って下さる仲間が沢山いてくれることを心から感謝してる私です。

 

いつも、いつも、明るい笑顔をありがとうございます。

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閉店後の出来事・お母さんの笑顔

今日はとても暑い日になりました。

35度近く気温が上がると、外に出るのを控えるのかな~・・・・・なんて思っていたら、4時以降にお客様やお母さんの友人が遊びに来て、店が一転して活気付き大忙し。

 

7時過ぎに最後のお客様がお帰りにりになったのですが、店の奥では友だち同士で話が盛り上がっていて、その場に顔を出すと、お母さんが、「今から皆で居酒屋にいくことになったは~お父さんの一緒に行かない・・・・・・」

 

そんな訳で、急いで店を閉めてお母さんと共に総勢5人で隣町の居酒屋で美味しい料理を食べてきた所です。

 

久し振りに皆の明るい笑顔に、疲れも何処かに追いやられたみたいで、楽しい時間を過ごすことができました。

 

しかし、今日のブログ投稿の時間がなく記事を変更して、バタバタしているうちに決まった閉店後の出来事になりました。

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帰りやすい店作り・・・これってどういう意味

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店の仕入先に一軒だけけですが、大阪の和装の小物屋さんがあります。

主に京都の仕入先が多いだけに異色のメーカーと言える訳ですが、今日、その会社の担当者が商品を持って尋ねて来て、商談後に最近の和装業界の動きを聞かせてもらいました。

その中でとても興味深い話をしていたものでご紹介させてもらいます。

 

単刀直入に言いますと、これからの呉服店の店作りは 「お客様が帰りやすい店」 にならないといけないと言うのです。

これまで幾度となく 「入りやすい店作り」 とういことは聞いたことがありますが、「お客様が帰りやすい店作り」 とは聞き始め。

 

どういう意味であるかを尋ねると、店や展示会にいらっしゃったお客様に対するシツコイ接客や、簡単に帰さな販売が、不快感となり呉服店離れになっている。

その点を見直さないと、お客様が店に近づかなくなる・・・・・ということを言っていました。

 

私には考えられない話です。

過去にそのような強引な接客をして、社会問題になったケースが幾つもありました。

マスコミにも取り上げられたりして、経営者は勉強したはずなのに、まだそんなことをしている店があるのかと思うと残念でなりません。

 

「帰りやすい店作り」 ・・・・・、なんとレベルの低い考え方なんだろうと、担当者が帰ってからも考えさせられてしました。

 

2008_0716kakigouri.JPG

今朝店に出る前に、お母さんが かき氷を食べたいといい、我が家の秘密兵器を出してきました。

電動かき氷機です。

買ってきたまま使っていなかったみたいで、テーブルの上に乗せ、氷とシロップを持ってきて 夏のお祭り気分。

朝からかき氷もいいものですね~

 

今日の出来事を書いていたら冒頭の写真の解説をするのを忘れていました。

白地の絽小紋に紗のおしゃれ袋帯です。

 

小紋ですからお洒落着になりますが、袋帯を合わせることで上品な装いになったと思います。

これは着物や帯の色が持っている特徴です。

どちらかが濃い色ですと、色の強弱でお洒落ぽい感覚になりますが、柔らかい色同士だと品良くまとまる。

色の関係って不思議ですね~

 

夕方にブログを見てくださっている馴染みのお客様が遊びにこられ、徹夜をして疲れが出ませんでした。と、問いかけられました。

私は次の日もいつもと変わらず元気でした。と、応えたのですが、今になって頭がボーとしてきました。

 

年を取ると、筋肉痛と同じで時間が経ってから症状が現れるのかな~

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第3回きもの文化検定のポスター

2008_0715dai3kaikimonobunnkakennteinoposuta-.JPG

きもの愛好家にお知らせがあります。

それはこのポスター。

第3回きもの文化検定が具体的に動き始め、このポスターと申し込み用紙が私の店に届きました。

 

ポスターには、「きもの」 やきものにまつわる 「歴史や文化」 についての知識の習得を通して 「きもの文化」 への理解を深め、「きもの」 に親しんでいただくことを目的としています。と書き記されています。

主催は社団法人全日本きもの振興会

後援は農林水産省・経済産業省・文化庁になっていて、私たちきもの業界がお世話をしています。

 

このポスターで目を引かれるのは、素敵な女性の着物姿です。

向かって右が昨年度の4級最高得点者、左の黒い着物の方が14歳の最年少合格者、それも4級とは驚きです。

 

2008_0715dai3kaikimonobunnkakenntei1.JPG

試験会場は昨年より4会場増え14箇所。

第一回目が、東京・京都

第二回目が、8会場増えて 北海道・山形・新潟・群馬・名古屋・大阪・岡山・福岡の10箇所

そして今回が、山形がなくなり 仙台・高松・鹿児島・沖縄・そして私の地域でもある石川県金沢市が加わり14会場となりました。

 

昨年、お客様がこのきもの検定を受けられたのですが、試験を受ける会場を京都にするか新潟にするか迷ったことを考えると、金沢会場が増設になったことで今年は随分楽になったように思います。

 

ここまでは大筋の概略で、このきもの検定は性別年齢を問わず申し込みをすれば誰でも受けられます。

 

2008_0715bunnkakennteinomousikomiyousi.JPG

これが第3回のきもの文化検定の申し込み用紙です。

全国の呉服店、きもの専門店にお尋ねになれば、詳しい内容の説明や申込用紙を分けてもらえると思います。

 

是非、興味のある方はチャレンジしてみてくださいね・・・・・

 

お問い合わせ先は、きもの文化検定事務センター・・・☎ 075ー221-2334 土・日・祝日の除く9時~17時 です。

webで きもの検定 と検索して調べるのも良いかもしれませんね。

 

詳しい内容については、随時このブログでもお伝えしたいと考えています。

 

今日は他にも書きたいことがあったのですが、私事は避けることにしました。

付け加えるとすれば 「明日はどんな日になるのかな~」

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たまには徹夜もいいものです

2008_0714aunn103gou.JPG

しばらく中断していた四季を楽しむ情報誌 「あ・うん」 がようやく出来上がりました。

この編集を私がしたのですが、いつもお母さんに頼っていたこともあり随分手間がかかってしまいました。

いちばん頭を悩ませたのは、この時期に合った日本文化の歴史や習慣、そして着物や和雑貨にまつわるさまざまな情報を探し出すことなんですが、100回以上続けているとネタ探が難しくてね・・・・・

「あれも書いた、これも書いた」と いった感じでなかなか前に進みません。

 

記事が決まると、今度は見やす、く解りやすく、構成をしないとなりません。

限られたスペースの中で、まとめるという難しさに直面することになるんですね~

 

慣れない私には、けっこうきつい仕事でした。

 

その構成をどうしても昨日までに仕上げたくて・・・・・・・

結局、年甲斐もなく徹夜をしてしまい、自宅に戻ったのが朝の7時でした。

 

家族は呆れ顔でしたが、私は自分で決めた期日までに仕上げられたことに満足。

要領の悪さを時間で補うという自分らしいやり方は、これまで出来なかったことを、また一つ出来るようにしてくれたみたいです。

 

小さなことでもコツコツと・・・・・・

諦めないことが大切なのかもしれませんね。

 

普段より長かった一日を、今から休養の時間に当てようと考えている私です。

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私たちは昔から伝わる日本の習慣を深く考えずに受け入れています。

この時期ですと「七夕」・「お中元」・「八朔」(はっさく)・「お盆」などがありますが、その由来や意味を知ることなくなんとなく過ごしているのではないでしょうか。

私が今日の記事に取り上げた 「土用の丑の日」 もその一つです。

 

「丑の日」にウナギを食べる習慣は知っていますが、何故なの・・・・・という疑問からいろいろ調べてみました。

記事が長くなるかもしれませんが、最後までお付き合いください。

 

「土用」 とは立春・立夏・立秋・立冬の前の18日~19日間を言うようです。

中国の陰陽五行説では万物は木、火、土、金、水の五元素でできていると考えられていました。

その五行説を四季にも割り振りをしたいと考えた人がいたみたいでしたが、昔も今も季節は 「四季」で「五季」 とは いいませんから 一年を

春は木・・・夏は火・・・秋は金・・・冬は水と割り振りをしたのですが、「土」 が余ります。

そこで、土の性質は「全ての季節に均等に存在する」と こじつけ、余った 「土」 を季節の変わる日に4回、18日間から19日間を配置して 「土用」 としたそうです。

 

ですから 「夏の土用」 だけが土用ではなく各季節ごとに土用があるんですよ・・・・・

 

そのそも 「土用」 には季節の交代を円滑に進めるという意味もあるようです。

土は死んだものを 「土に還す」性質と「命を育成する」 この二つを兼ね備えていることから、異なる季節の間に 「土用」 を置くことで消滅する古い季節と、まだ充分に成長していない新しい季節の性質を静かに交代させる働きをするそうです。

 

では何故、丑の日なのか・・・・・

 

丑の日は十二支の丑の日です。

私たちは干支を12年に一度訪れる動物として捉えてしまいますが、十二支には日付や時刻、方角などにも適用されています。

一週間を月曜から日曜までの7日間と数えるように、昔は12日間を干支で数えていたんですね~

なので、土用入りから18日間の間に丑の日と重なる日を 「土用の丑の日」 と呼ぶようになったようです。

 

ちなみに2008年は

 土用入りが・・・・・・・・・・・・・7月19日

 土用明けが・・・・・・・・・・・・・8月6日  (立秋の前日になります)

 丑の日 (干支で呼ぶ日)・・・7月24日

 二の丑 (干支で呼ぶ日)・・・8月5日 (今年は2回丑の日があります)

 

それでは何故、丑の日に 「うなぎ」 を食べるのか・・・・・・

 

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすいことから、昔から 「精を付くもの」、つまりスタミナ食を食べる習慣があり土用しじみ、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。

又、スタミナが付くものとしては 「うなぎ」 も奈良時代から有名だっことから 「土用のうなぎ」と結びついたのでしょう・・・・・・

 

今のように土用にうなぎを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が夏場に 「うなぎ」 が売れないのでなんとかしてくれと、近所のうなぎ屋に相談され 『本日土用丑の日』 と書いて張り出すと、大繁盛したことが始まりだと言われています。

口コミで広がったんでしょうね・・・・・・・

今で言うのならバレンタインディにチョコを配るようになった仕掛け人のようなところがあったのかもしれませんね・・・・・

 

その時平賀源内が焼き鳥屋さんから相談を受けていたら、今頃は 「土用の酉の日」 になっていたかも・・・・・

丑とうなぎの 「う」 が一緒だったから・・・・・

どうして牛ではなかったのか疑問が残りますが、「うなぎ」 が国民に受け入れられたんでしょうね。

 

他にも夏バテ防止の食べ物には 「梅干し」 など 「う」 のつくものを食べると元気が出るという説もあり、「大暑」(たいしょ) の日には天ぷらを食べると夏バテ防止になるという言い伝えもあるようです。

 

いろいろ調べてみて幾つかの疑問はこれでスッキリしましたが、「陰陽五行説」 のことが私には解りません、調べる元気もなくなってしまいました。

しかし、こうして調べてみると人間の知恵というものが良く解ります。

言い伝えというものは誰かが作ったものなのでしょうが、幾つもの時代を経て、今日まで続いて日本の文化として残っていることを考えると素晴らしいです。

 

違う見方をすれば、新しい文化を作り出せる可能性があるということです。

ひょとして、和装の業界でも時代に合った文化を根付かせることができるのかもしれませんね・・・・・

 

その文化を食品偽装などで国民を欺くことだけはして欲しくないですね。

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帯の再生・袋帯を几帳に

2008_0712fukuroobiwokitilyounisaiseiJPGこの写真は几帳 (きちょう) といって、お部屋の間仕切りとして使う和のインテリア。

お客様のタンスに眠っていた牛首紬の袋帯を何かに再生したいとの相談を受けて几帳に作り変えたものなんだすよ。

2008_0712kitilyou.JPG

最初にお客様が希望する大きさを決めます。

帯を整理し、帯巾を3列にした3連の巾を、のれんのような仕立てをし、2箇所に房を取り付けます。

次に几帳に合った台をオーダーメイドで作り、世界に一つしかない几帳の仕上りです。

 

ご相談を頂いたお客様は、この几帳を玄関の奥に飾り、その前にお花を生けて和の空間を楽しみたいと、仕上りを確認しながらご満足げにおっしゃっていました。

 

初めてさせて頂いた仕事でしたが、喜んでくださり本当によかったです。

 

実は先ほどから眠くて眠くて・・・・・・

昨夜深夜の2時過ぎまでお母さんといろんな話をしていたのですが、今になって眠気が襲ってきたみたいです。

二人の出会い、そして、お互いに築き上げてきた足跡を振り返り、お母さんに心配ばかりかけてきたことなどを懐かしんでいました。

そんな時はいつもお母さんが聞き役ですが、考えてみるとこれまで支えてくれていた母さんへの感謝の気持ちを何一つ形に変えてお返しをしたこがありません。

 

何が出来るのかな~

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2008_0711sinngaranokurozinokomonn.JPG

今日はこの秋の新作小紋を紹介してみます。

ズバリこの写真の着物ですが、とても可愛いでしょ・・・・・・

 

黒地の色がとても個性的、でも描かれている模様がアニメの世界に出てくるような輝きがあります。

赤に黄色、緑に水色、どの色も心に留まる色で、星の色のようにも見えたり宝石の輝きにも感じたりして、とても面白い小紋の柄です。

 

このような着物でお出かけするとカッコいいだろうな~

 

見ているだけで元気がでてきて想像が広がります。

 

アニメの世界に入ってしまった私は、いつしかテディベアーの染め帯を合わせていました。

 

夢のある着物って、本当に楽しいですね。

 

きものはこうでなくっちゃ・・・・・・

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この時期になると、いろんな人から浴衣関係の問い合わせが電話で入ってきます。

その多くの人が、ゆかたの雑誌などを見て、手にしたい着物柄が置いてあるかどうかということです。

 

その願いにお応え出来ないのが残念なんですが、雑誌に掲載されているブランド浴衣とショプの関係を少しだけ書かいてみることにします。

 

新作のブランド浴衣は雪が降り続く1月から2月に発表になります。

私たち専門店や百貨店はメーカーなどから ご案内を受け、この時期に商品選びをするのですが、全種類の浴衣を選んでくるわけではありません。

仕入れ担当者が、自分の店に合う柄をセレクトして注文し、メーカー側はその注文を受け、過剰在庫にならないように注文数を基本に商品を作ります。

 

一方で雑誌社もこの時期に新作の商品を見て、掲載柄の浴衣を選びます。

 

その時点で夏の準備をひとまず終え、数ヶ月後に選んでおいた浴衣が店頭に並ぶんですね~

雑誌社も時期を見計らって特集をくみ雑誌を発売致します。

 

その時から浴衣が静かに動き始め、おしゃれな浴衣が一つずつお嫁入りをするんですよ。

つまり、店頭から素敵な柄が抜けていくことになるんですね~

 

暑くなり浴衣を着る時期が迫ってくる頃には、雑誌掲載柄が市場に少なくなるのがこれまでの流れです。

 

私もいろんな角度から今年の浴衣記事を書いてきましたが、こだわった浴衣を手にしたい方は、一日も早く準備を済ませておいてくださいね・・・・・

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言葉のカレンダーが静かに語りかけてきます

 

あっという間に今月も3分の1が過ぎてしまいました。

頭の中は毎日忙しくしていますが、結果を残せないイラダチが焦りを呼び込んでいるようです。

 

言葉のカレンダーに目を向けると、

2008_0710karennda-nokotoba.JPG

「凡人が勝つには ひとつのことを続けること」 との勇気付けられる言葉が・・・・・・

そのカレンダーを手に取り小さい文字を呼んでみると、

そこには、

ワンパターンは 「一徹」 ともいえる。マンネリを越えると、「継続は力なり」 ともいえる。 凡時徹底を続けた人の勝ち。凡人は狂人の努力をしないと、その世界のトップにはなれない。

 

ひとつのことか~・・・・・

継続は力か~・・・・・

みょうに心に染み渡ります。

 

何故なら、これまで続けてきたことが途絶えていて、心の中でモヤモヤしていているんですね~

そんな中途半端な自分が嫌いです。

 

「凡人は努力しないと、その道のプロにはなれない」 今日の言葉のカレンダーが、私に語りかけてくれていました。

 

出来るかな~・・・・・きっと出来る。・・・・・必ず出来る。

気合だ~・・・・・・・・・

何処かで聞いた言葉ですが、もう一度チャレンジしてみます。

 

2008_0618toukilyouyuuzennnohoumonngi1.JPG

この着物は東京友禅の訪問着です。

色合いがクリアーに出ていませんが、京友禅とは違った華やかさがあります。

消費者が欲しがる着物がカジュアル系へと進む中、ご紹介する機会が少なくなりましたが、今日は華やかな気分で締めくくらせていただきます。

 

いいものを見て心を豊かにする。

さ~、これから始めるか・・・・・・

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今からゆかた関係の商材が活気付く季節に入りました。

おそらく日本全国でゆかたを購入したいと考えている人は、ネットや近隣のショップを覗いて情報を集めているのではないでしょうか。

 

そんな消費者の動きを感じ、店内のゆかた関係の売り場を模様替えです。

商品ディスプレーで点在していた商品を種類別に集め、解りやすくすることを考えての移動です。

 

ようやく落ち着いた売り場を紹介してみます。

2008_0709yukatawoyoritanosikusurukomono.JPG

このコーナーは、ゆかたの着こなしを楽しく演出してくれる小物たち・・・・・・

 

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こちらは、ゆったりサイズの下駄のコーナー

 

2008_07092008nennosilyarenayukata.JPG

そして、おしゃれなゆかたをプレタ中心に陳列することに・・・・・・

 

2008_0709natumononobalgu1.JPG

こちらのコーナーは夏物のバックです。

 

2008_0709natumonobalgu.JPG

そのバッグコナーからクローズアップしたのがこの水色の手提げバック。

麻100%で洋服にも持ち歩くことができるデザインで、ゆかたやカジュアルのキモノに合わせるとオシャレだと思いますよ・・・・・・

 

さて、これからが今日の記事です。

 

私は常日頃、お客様は 「素敵なおしゃれをしてみたい」 という願いを抱いて、この店を訪ねてくださるのだと考えています。

そして、適切なアドバイスも欲しがっています。

 

今のゆかた市場の流れを見ていると、大量生産をした品を、ゆかた・帯・下駄といった具合に一式をセットにまとめ、コストを下げセルフで販売しているように思えてなりません。

 

当然そうなると安さを追求した品揃えになりますし、適格なアドバイスも不足します。

 

こだわりのない生地を使い、着物柄の図案にもお金をかけないで、染や仕立の加工費が安くなることに知恵を絞り、出来上がった物を勝手に組み合わせ店頭に送り出す。

言い過ぎかもしれませんが、そこには 「安さ」 はあるかもしれませんが、着心地の良さやおしゃれな装いといったものが欠けているように思います。

それに、どれも同じような感じでは面白みがありません。

 

最近の若い消費者はネットの普及と共に、安さではないゆかたのおしゃれを勉強し、良い品を安く手にする方法も勉強しています。

 

私は売り手側と買い手側の間に微妙なズレが生じてきているように感じているんでね~

 

つまり、おしゃれが存在しない商品や、お洒落を感じることができない売り場には、どんなに安くても、今の消費者は振り向いてくれない。

 

ゆかたであっても質を問われる時代が来ています。

そんな気がしてなりません。

 

私の地域石川県もご多忙に漏れず夏物衣料がいっせいにバーゲンに入りました。

良い品が一部安くなっているショプもあれば、安い品が更に安くなっているショプもあります。

 

私の店は、ゆかたに関しては店頭に並んだその日から割引をしたブランド商品と、そうでない商品とを分けて展開してきました。

なので、割引に気を使いことより、おしゃれなコーディネートと品揃えに気を使ってお客様に対応したいと考えています。

 

私の店に嫁いできた娘たちを大切にし、模様替えという新鮮な風を入れ素敵な売り場になるよう工夫してみたんですよ・・・・

 

バーゲンに関心のある方はもうしばらくお待ちになって下さいね。

しかし、その前にお嫁に行けることを私は願っているんですがね~

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紗献上の浴衣帯・そしてオンリーワンの染め帯

 

最近、このブログをご覧になられたからの問い合わせが増えてきていて有難く感じています。

今日もご遠方の方から電話で紗献上 (しゃけんじょう) の浴衣帯についてのご相談があり、受け答えをさせて頂きました。

そこで、今日の記事はその紗献上 (しゃけんじょう) 帯について書いてみます。

 

2008_0708yukataobihonntikunosilyakennzilyouobi.JPG

この帯が本筑博多帯の半巾単衣帯・紗献上織りの浴衣帯です。

浴衣帯というと市場には、リバーシブルになった生地を2枚縫い合わせたお洒落な帯が沢山ありますが、この紗献上織りの帯は涼しさを追求した一枚仕立の伝統的な博多帯です。

 

どのような織り方をしているかを解りやすく写真を拡大してみました。

2008_0708yukataobihakatanosilyakennzilyouobi.JPG

模様が入っているところ意外は全てメッシュのような織り方をして、帯の下にある雑誌が透けて見えるのがお解り頂けると思います。

見るからに涼しい感じがするでしょ・・・・・・

 

女性の浴衣は帯を締める部分が幾重にも生地が重なりあいます。

特にお腹の箇所は一枚の浴衣でも生地が重なり合って2枚になり、胴の部分でたくし上げをするので、重なり合う生地は4枚になります。

そして、その上に帯板が重なり、帯を何重にも巻くわけですから、汗取りのゆかた下スリップを含めると、気が遠くなる枚数です。

 

真夏をジーンズにタンクトップで生活するのとは大違いなんですよ。・・・・・・

 

仮に帯を3重に巻くとします。

リバーシブルの帯だと6枚の生地が浴衣の上に重なりますが、単衣帯 (一枚仕立て) ですと暑さを軽減出来ます。

ましてや紗献上の帯ですと通気性にすぐれていて、最高にここちよい浴衣帯ということになるんですね~

 

ところが、今日の問い合わせの電話では、その紗献上の半巾帯が近隣の呉服屋さんに置いてないというから不思議でなりません。

きっと売れてしまったのかもしれませんね~

それともこのような帯が存在することを知らないのかも・・・・・・・

 

私の店ではこの帯を ¥21,000 で販売しています。

勿論、体に優しいシルク100パーセントです。

 

2008_0708honntikohaltusunnobisilyakennzilyou.JPG

そして、こちらが紗献上の八寸名古屋帯になります。

帯心を使わずにかがる単衣帯です。

この帯になると浴衣の上でも夏用の帯締めと帯揚げが必要になり、半巾の帯より高級感が出る浴衣の着こなしになります。

 

この写真の品のお値段は半巾帯の倍程の価格になりますが、帯に模様が入っているとお値段はもう少しお高くなります。

そして、半巾帯はすぐにご使用が可能ですが、名古屋帯には かがるというお仕立が必要になることを付け加えておきます。

 

もう少し説明をしたいのですが・・・・・・

 

解りにくい点があるようでしたら、気軽に電話などでお尋ね下さいね。

 

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さて、少し気分を変えて楽しい帯を紹介してみます。

 

染めの名古屋帯で模様がスポーツカーというとても珍しい帯で、着物の固定観念から脱皮したい方におススメしたいお品です。

 

この世の中に、このような帯を締めて着物をお洒落する人がどれだけいるんだろ・・・・・・

考えてしまいますが、きっと近い将来、自由な発想で着物を楽しむ人が増えてくると考えています。

そう・・・オンリーワンのキモノライフが必ず訪れると・・・・・・

 

街の至るところにお洒落な人が現れるようになったら、どんなに素敵なことでしょう。

今、私たちの業界はその道案内人にならないといけないと思うのですが・・・・・

 

皆さんは、どう思われますか。

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七夕の日を着物で楽しんだ「夜に宴」

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今日は七夕の日。

着物でその日を楽しもうと 「南座の会」 が、お膳立てをしてくださり夜の宴から戻って来たところです。

娘たちも浴衣を着ての参加で9人という少人数ですが、今では、お客様の枠を飛び越えて家族みたいなお付き合い。

本来なら私たちがお世話しないといけないのですが、お客様の言葉に甘えてお客様気分。

金沢の和食の店で美味しいお料理をいただいてきたのですが、お酒が入るとお上品な姿もいつしか大騒。

笑いが絶えません。

 

そして最後に出されたのが、このバースディケーキ。

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私の店のお手伝いをしてくれているテルミさんへのささやかなプレゼント、アップルパイです。

お母さんと長女のはからいで、ひそかにこの店に持ち込んだ感謝の気持ちです。

 

全員でHAPPYBIRTEDAを歌って楽しい時間を共有してきました。

 

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今回の参加者の中で彼女が一番若い女性。

新しい浴衣を誂え今日が初デビュー・・・・・・

ピンクのリボン柄がとてもお似合いです。

 

写真をアップしてしまって怒るかな~・・・・・・・

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豪華な四つ身の訪問着・そして新しい道を探せ

 

昨夜は遅くまで案内状作り、お陰さまで仕上げることが出来ました。

ようやく重荷から開放されスッキリしましたが、次の仕事が待っています。

しかし今日はのんびり時間を刻ませてもらいました。

 

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この着物は四つ身に訪問着で手描きの加賀友禅。

大人っぽい色と柄ですが迫力のある素敵な着物です。

 

四つ身 (よつみ) とは子供用の着物の仕立て方で、7・8歳位の大きさのことをいいます。

私たちの地域では、この四つ身の着物をお宮参りや七五三などに着せるために準備されることが多いんですよ。

 

市場には既製品の四つ身は沢山ありますが、オーダーメイドの手描き友禅になると高価なこともありスポンサーのほとんどがおばあちゃんになります。

そうなると可愛い赤やピンクの着物を好まれるのですが、個性的な着物も面白いと思い紹介してみました。

 

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個性的といえば、この黒地の四つ身もその一つで、絞り染めの着物です。

色の使い方がとても可愛くて着映えがするでしょうね~

 

いいものは説明を加えなくても心を引き付けるものがあります。

目を肥やし、視野を広めて頂ければ嬉しいですね。

 

ところで、物価が高騰している中で経営者の舵取りが難しくなっています。

今日もサービス業を営んでいる友達が店に遊びに来て、原油高で会社の経営が難しくなってきている話をしていました。

燃料が直接仕事に結びつくだけに、負担が大きいことは素人の私でも解ります。

しかし彼はこれから先のことをどうすればいいか解らないというのです。

 

私はその道の専門化ではないもので、適切なアドバイスが出来ませんでしたが、一つだけ話をさせてもらいました。

 

業種を問わず、どんな逆行の中でも健全な経営をしている会社があるはず。

それは彼の業種も同じで、頑張っている会社の情報を集めてみてはどうだろうか・・・・・

必ず道はある。

改革出来るところがあるはず。

心まで貧乏になってしまっては、何も探せ出せない。

夢を持って自分を変えるところから始めてみては・・・・・・

きっと知らない間に、努力したご褒美が舞い込んでくるかもしれないよ。

「現実は甘くない」という覚悟を心に決めて、家族の為にも頑張らないと・・・・・・

 

同じようなことを何度も言ったような気がします。

いつも心でつぶやいていることが口に出たみたいで、私に言い聞かせているみたいでした。

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もう少しもう少し・店の案内状作り

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ここしばらく夜の時間帯が忙しく、次に控えている催事の案内状が遅れています。

私が作業するデスクの足元には無数の紙の山。

 

エコ時代と言われている中、なんと無駄なことをしていると思う方もいるでしょうがこれが私流。

手描きで案内状を作っているんですよ。

 

9割方仕上がったもので、教壇に立つ長女に字の間違いがないか見てもらったのですが、漢字の間違いや送りがなの間違いを3箇所指摘されガッカリ・・・・・

それに文面の意味がわかりにくいと言われてしまって、もう一度 手直しです。

気持ちに余裕がないと、こういうものは作れないものですね。

 

すぐにでもその仕事にかかりたいのですが、その前にブログの投稿を済ませておこうと思いパソコンを開いています。

しかし、今日の記事を考えていなかったもので、見苦しい製作途中の原稿をアップしての記事です。

 

私の店の案内状には着物や和雑貨の商品写真が一つもありません。

作り方が解らないと言ったほうが正しいのかもしれませんが、単なるイメージ写真のようなものを私は好みません。

 

店の想いを伝えきれないからです。

 

ならばと思い手書きで案内状を作り始めたのですが、回を追うごとに作り方の壁を感じてしまって・・・・・・

 

苦労して作るから味が出るのかもしれませんが、仕上がるまで気力との勝負です。

でも、ここまで仕上がればもう大丈夫。

 

あと少し・・・・・ガンバルゾー

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夏本番を前にして、ゆかたを取り上げているショプの情報が出揃ったようです。

月初めに京都から集めた情報によると、今年の6月末時点でのゆかたの動きは鈍いとのこと。

特に既製品のゆかたが苦戦しているみたいで、売り場に吊るしていれば売れる、また、ディスカウントすれば売れるという時代は終わったように感じています。

 

誰もが気軽に着るゆかたから、おしゃれにこだわる浴衣の時代が来たようですね。

 

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今日、新しい下駄が入荷しました。

こだわりのぞうりタイプの下駄で、素材の桐台にシルクの鼻緒を取り付けたとてもお洒落な品。

 

鼻緒がとても面白いでしょ。

 

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写真を大きくしてみました。

鼻緒が立体的に見えるのがお解りになると思います。

 

着物を着てしまうと鼻緒全体が見える訳ではありませんが、ほんのわずかのチラリズムがとても個性的。

当然ぞうりタイプですから、ゆかた以外に小紋や紬などの夏物・単衣物にも合わす事のできる下駄です。

 

そこで、仮にこのぞうり下駄を履いているとします。

想像してみてください。

 

お友達と花火を見て帰りに立ち寄った喫茶店。

椅子に腰掛けると鼻緒が全容が見え、周りの人たちの目を引くのでは・・・・・

 

習い事のお稽古に、玄関でぞうりを揃えておくと、それを見た先生やお友達がお洒落なぞうりに声をかけて下さるのでは・・・・・

 

そのような 見る人の心を引き付ける装いが着物のお洒落です。

下駄ひとつとっても着る人の感性が解るだけに、あなどれないアイテムだと私は思いますよ。

ちなみにお値段は ¥19,800のお品です。

 

ところで、きもの愛好家にご報告しておきたいことがあります。

 

過去2回開かれた 「きもの文化検定」 が、今年から石川県金沢市で受験できるようになりました。

今日、その話し合いが石川県和装振興会であり、金沢会場のお世話をすることになりました。

 

とりあえず概略をお知らせしておきます。

 

『第3回きもの文化検定』

実施日・・・・2008年10月26日 (日曜日)

会場・・・・・・金沢歌劇座 (旧観光会館)

 

詳しい内容については、もう少し後にご報告したいと思っています。

実は会からの要請で金沢会場のきもの文化検定の広報をすることになり、頑張ってみたいと思っているんですよ。

 

興味のある方は是非参加してみて下さいね。

その前に情報を公開しないといけませんがね・・・・・・・

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雨の言い伝えと置き去りになった千円札

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この時期は湿度が高く雨の日多くなる梅雨と言われる季節。

主婦の方などは洗濯物のやりばに困っている人も少なくないと思いますが、そもそも梅雨という呼び名は、梅が熟する時期であることから、ついたともいわれているそうです。

 

そこで今日は梅雨にちなんで 「雨」 のとについての雑学を書いてみようと思います。

 

  『雨の言い伝え』

・ 「茶わんの飯粒がきれいに取れると雨」・・・晴れると空気が乾き、茶わんに飯粒がくっつく。

  雨の日は逆。

・ 「煙が真上に昇ると晴れ、横にたなぶくと雨」・・・上空に雨雲が現れ風が起こっているから。

・ 「ツバメが低く飛ぶと雨」・・・ツバメのエサとなる昆虫が、雨が近づくと低く飛ぶから。

・ 「猫が顔を洗うと雨」・・・雨が近づくと湿気で毛足が伸びてかゆかくなるから。

 

  『雨のことわざといましめ』

・ 「雨落ちれば天に上がらず」 → いちど冷めた愛情は元には戻らない。

・ 「雨降って地固まる」 → いさかいやもめごとの後にこそ、仲良くなれ物事が好転する。

・ 「朝の雷に川越するな」 → 朝の雷は集中豪雨の前ぶれ、洪水の恐れ大。

 

どれも先人達の経験から生まれたものですが、近年の情報化時代と共に陰が薄くなってしまったようです。

私は、このような風情のある考え方が好きだすね~

 

 

ところで話は変わりますが、お昼過ぎに体格のいい女性が申し訳なさそうに 「タクシーを呼んで頂けないでしょうか」 と言って店に入ってこられました。

外の暑さの中を歩いていたみたいで、ほほを赤くし足を引きずっているご様子でした。

足元を見ると、サンダルの足の指先には治療をしたような包帯が・・・・・・

 

「何処から歩いていらっしゃったのですか」 と尋ねると、

「慣れないバスに乗り、降りる所を間違えてしまって・・・・ここまで歩いて来たのですがもう限界で・・・」

そう言いながら手に持った百数十円の小銭を私に渡そうとしていました。

 

事情が解り受話器を手にしたものの、近いところであれば送ってさしあげようと思い、

「どちらまで行かれるのですか」 と尋ねると、私の店から車で5分位の距離。

 

「近い所ですから私が車で送りますよ・・・・・」

するとその女性は、「見ず知らずの人の好意に甘える訳にはまいりません、タクシーを呼んでください」

「そんなこと気にしないで下さい」 と言ってもタクシーを呼んでくださいと言い続けていましたが、車を玄関に回し送ってさしあがることに・・・・・・

 

すろとその女性は車の中で、

「ご親切にありがとうございます。と言って千円札を私に手渡すのです。

どれだけお断りをしても受け入れてくださいません。

溜まりかねて 「私も随分他人様に助けてもらったことがあり、こんな時はお互い様です。それにこれが田舎のいいところです。受け取る訳にはまいりません」

 

その押し問答が続く中、自宅近くで車を止め、その女性は車から降りたのですが、千円を車に置いて、

「改めてお礼にお伺い致します」 と言ってドアーを閉めました。

 

その千円札は誰の手にも触れずに車に置き去りになりましたが、後で考えてみると彼女にはタクシーを呼んだほうが良かったのかな~

私の余計なおせっかいだったのかもしれませんね。

 

 

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夢を見てみよう

 

今日初めて鶴来町商工会が組織する商業部会の商業振興事業の話し合いの場に参加させていただきました。

話が盛り上がり、戻るのが遅くなってしまい急いで投稿しているところです。

 

今日の話し合いの地域の商業振興事業のことについて書いてみたいのですが、短い時間でまとめる自信がないもので、「夢」 のことについて書いてみることにします。

 

物価の上昇と共に各お店の商売が厳しくなってきていますが、現状を嘆いていても物事の解決策は見えてきません。

かと言って何をしたらいいのか解らないのも正直な話です。

 

そんな時は夢を絵に描いてみるようにしているんですよ。

お客様が思わず笑顔をこぼすシーンや驚くシーン。

ある日突然多くのお客様が尋ねてくるシーン。

他にもいろいろありますが、頭の中で絵を書いてみるんです。

 

当然絵を描くとなると、そこには商品や人やサービスなどが必要になります。

夢ですから、ありえない空想もあれば、培われた経験から枝葉が伸びることもあり、誰にも邪魔されることのない神聖な場です。

そうすると、しだいに心の中にエネルギー湧き上がってきて、「そうしたい」・「そうなりたい」と思う気持に変わり始めるんです。

 

私はそのことをとても大切にしています。

 

お母さんにはありえない話とよく言いますが、夢を言葉にしています。

 

現実を見て嘆くことより夢を見て心をワクワクさせていたほうが楽しいですからね~

何事も現実は思い通りになりませんが、それでも夢を見るんです。

どんなに辛くとも夢を見るんです。

 

皆さんはどう思われますか・・・・・・・・・

 

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時間がないもので今日はこのへんで終わらせていただきます。

 

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先陣を切って来年のお正月飾りが発表せれました

 

昨日は少し元気がありませんでしたが、目の痛みもとれ もう大丈夫。

月も変わり京都でエネルギーを補充しただ今帰ってきたところです。

 

美味しいコーヒーを飲みながら今日の締めくくり。

頑張らなくっちゃ・・・・・・・

 

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今日から今年の後半戦が始まったばかりなのに、京都の仕入先では先陣を切ってお正月飾りの発表です。

 

例年のことですが会場に入りピントを合わせるのに随分苦労させられます。

 

だって、梅雨も明けていないし、暑い夏だって訪れてもいない、

それどころか味覚の秋だって随分先のこと。

店は浴衣の販売に必死なのに、来年のお正月飾りの品揃えとは少し無理があります。

 

新作の商品を見て気付く来年の干支、 「丑」(うし) なんだ~・・・・・・

そんな状態から会場を何度も見て回り、焦点を合わせてから商品の見きわめです。

 

私は注目したのは古布を使ったお細工物の高額商品。

早めの手配をしておかないと生地がなくなる恐れがあるからです。

 

「店の特徴を出す絶好のチャンス」、そう心の中でつぶやきながら新作商品に集中・・・・・

勢いでたくさんの商品を注文してきました。

 

大丈夫かな~

お母さんのあきれ顔が思い浮びましたが勝負してみるつもりです。

 

他にもいろいろ仕入れ先を回ってきましたが、印象に残った話は違う機会に報告したいと思っています。

 

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歩き疲れ最後に足を運んだのは京都駅のデパ地下。

お茶菓子を買いに行ったつもりが階を間違えて食品売り場へ。

そこで見かけたオムライスが美味しそうで、シェフのフライパンさばきに足を止めてしまいました。

 

スーツにオムライスかよ~・・・・・・と、迷ったのですが買ってしまいました。

 

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